2019年もいよいよ半分が終わり、3月決算分の配当金が入金になりました。
配当金は不労所得と思われるかもしれませんけど、積み重ねるには莫大な時間と、いろんな思考錯誤なども伴います。
逆に、お金に働きだしてもらったなぁという実感も出来るので、毎回とても首を長くして待っています。
下の表にまとめたものは、2019年1月から6月までの入金分です。
端株の配当金
銘柄 | 株数 | 配当 |
---|---|---|
ERIホールディングス | 60株 | 900円 |
ハイアスアンドカンパニー | 100株 | 170円 |
JT | 100株 | 7500円 |
日経平均高配当株50指数連動ETF | 2口 | 180円 |
MonotaRo | 200株 | 1300円 |
岡部 | 70株 | 910円 |
ライトオン | 100株 | 1000円 |
ジーフット | 100株 | 500円 |
日経平均高配当株50指数連動ETF | 2口 | 1208円 |
セブン銀行 | 100株 | 600円 |
アサヒHD | 30株 | 1800円 |
みずほFG | 200株 | 750円 |
NTTドコモ | 15株 | 825円 |
KDDI | 100株 | 5,500円 |
ペガサスミシン | 20株 | 240円 |
ジー・テイスト | 100株 | 50円 |
伊藤忠商事 | 30株 | 1,380円 |
国際計測器 | 100株 | 1,500円 |
日立造船 | 100株 | 1,200円 |
センチュリー21 | 50株 | 1,250円 |
エックスネット | 24株 | 336円 |
朝日ネット | 100株 | 900円 |
TOKAIホールディングス | 30株 | 420円 |
ヤマダ電機 | 100株 | 1300円 |
GSユアサ | 10株 | 350円 |
合計 | 32,069円 |
税引き前とはいえ、大半の銘柄はNISA口座で保有しているため非課税ですので、近い数字にいはなってると思います。
ただし、2019年からのNISA口座での受け取りは慎重に判断しています。
このお金はもちろん、再投資に利用して、さらに配当金の上積みにスピードを上げたいと思います。
通常3万円ほどの資金では、購入できる銘柄はかなり限定されますが、端株投資であればほぼすべての銘柄が再投資の対象となります。
関連 ≫ 端株投資のメリットは配当金を再投資して複利運用出来ること
端株取引にはネオモバイル証券がおすすめ
以前は、端株取引にはSBI証券をおすすめしていましたが、SBI証券での端株の取引には0.5%の売買手数料がかかりました。
ところが2019年4月に、 SBIネオモバイル証券 という新しいサービスが始まっています。
口座の月間使用料が200円と有料ではあるものの、Tポイントで200円分還元 され、手数料が実質無料にもかかわらず、端株取引手数料も無料 というサービスです。
こちらの「端株投資には最適!ネオモバイル証券に関するまとめ一覧」での記事ではネオモバイル証券に関する記事を集めていますので、参照してみてください。
きっと興味を持っていただけると思います。
まとめ
このブログで一番古い配当金の記事では4,000円ほどの配当金から始っていますが、私も最初は数百円の配当でした。
配当金を積み重ねることに時間が掛るので、少額で端株投資を始めたばかりだと、どうしても気が遠い話になって挫折しそうになります。
ただ、私がこうして配当金をまとめているのは、「自分の記録」というものの他に、「時間を掛けて積み重ねていけば、ちょっとした小遣いに出来るくらいの配当金を手にすることが出来るようになる」かもしれないということを感じてもらいたいからです。
ローマは1日にしてならず、この先どんな経済危機が待っているかもわかりませんけど、共感してくださる方がいらっしゃれば一緒に頑張りましょう。
▽端株投資に興味を持った方へ
▽過去の配当金の推移をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。数千円から徐々に増やしてきました。
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