連続増配銘柄の日本たばこ産業(JT)2914の配当利回りは5%に

連続配当銘柄のJTの減配リスクは? 単元未満株

連続配当銘柄のJTの減配リスクは?

JTこと、日本たばこ産業の株価が、3月2日の終値で3000円を切りました。

配当金を目的とするにはなかなか魅力的な株価、配当利回りまで下落してきていまして、株の購入を検討しています。

JTの株は財務大臣が3分の1の33.3%を保有し、ついでJTの自社が10%を保有している会社ですが、株価を含め、JTの事業などについて調べて見たいと思います。

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日本たばこ産業(JT)の株価

冒頭でも触れました通り、2018年3月2日終値で2986円と、とうとう3,000円を割り込みました。

この3,000円という数字をチャートでも確認してみたいと思います。

日本たばこ産業(JT)の20年チャート

SBI証券からお借りしました。

上場は94年10月という事で、今年の10月で丸24年となります。

チャートとしては左側が少し足らなかったかもしれません。

日本たばこ産業の株価と過去20年のチャート

引用:SBI証券

株価は後に触れますが配当利回りが5%に達したことからも、かなり安い水準だと思います。

レジスタンスラインとサポートライン

2015年、2016年頃に4,800円くらいの株価をつけたのを天に下落をしています。

月足で見てもそこそこの本数が頭打ちされていることから、それなりに意識されたレジスタンスラインとなってる事でしょう。

2014年、2015年頃には3,000円というラインでサポートされています。

その当時の株価がどうだったのかチャートからは分かりにくいですが、今回は終値で3,000円を割り込んでいます。

移動平均線のデッドクロス

移動平均の25と50にて、デッドクロスが完成しつつあります。

過去には2009年頃にデッドクロスし株価が横ばい、その後アベノミクスの恩恵もあり株価は回復しています。

という事は、今後は少し持ち直す?という期待も出来なくはないかもしれませんね。

 

連続増配を続けるJTの配当金

2012年には年68円だった配当金も、2018年には150円になると予想されていますので、3000円という株価は配当利回りが5%を期待できる株価となります。

年度年間配当金連結配当性向
2018150円68.2%
2017140円63.9%
2016130円55.2%
2015118円53.2%
2014100円50.1%
201396円40.8%
201268円37.6%

気になるのは配当性向の高さです。

すでに60%を越えていることから、今後も配当金を目当てに保有できる銘柄なのか?という疑問です。

高配当銘柄で有名なCanonなんかも配当金が1株益より多かった年が存在しますけど、配当性向を上げて増配になるのは当たり前のことです。

いくら購入した時が5%となっていても減配されれば同じことですが、すでに14年も連続増配を続けている銘柄ですし、すぐすぐ減配という事にはならないんじゃないかと考えています。

また、楽観的に考えると今はそれだけ割安の水準に下がったという見方もできるかもしれません。

JTの株主優待

100株保有で1000円分の自社商品の優待が貰えます。

また、この銘柄の嬉しいのが、200株になると2000円分の優待がもらえるのですね。

よく、100株の上は500株、さらに2000円分と優待利回りが落ちるのですが、同じ優待利回りで貰えるのは嬉しいですね。

自社及び自社グループ商品100株1000円分
200株2000円分
1000株3000円分
2000株6000円分

JTの事業

医療分野

医薬事業では、世界に通用する画期的なオリジナル新薬の創出に挑み続けています。研究開発においては、「糖・脂質代謝」「ウイルス」「免疫・炎症」を重点研究開発領域に選定し、経営資源を集中しています。

引用元:JTホームページ

たばこ産業が医薬事業?という気もしますが、他業種から医薬事業に参入した成功した企業として富士フィルムの例もあります。

食品部門

加工食品事業では、グループ会社「テーブルマーク」を中心に、冷凍麺、冷凍米飯、パックご飯、焼成冷凍パンといったステープル(主食)商品に注力するとともに、コスト競争力の強化に努め、収益力の向上に取り組んでいます。

引用元:JTホームページ

食料品の分野ではテーブルマークというブランドにて冷凍麺などの販売をしています。

テーブルマークというと聞きなじみが少ないですが、加ト吉というとピンとくる人もいらっしゃるかと思います。

加ト吉の冷凍うどんなんかはCMを見たという人もいると思います。

また、飲料水なんかも販売していますね。

たばこ産業に投資をする

正直たばこ産業に投資をするという事に心理的な抵抗がありました。

発がん性を含め、健康被害の問題。

健康被害を及ぼす可能性の高いと言われる商品を売っている企業に投資をするというのはどこか抵抗がありました。

たばこの健康被害と交通事故について

最近は若干考え方を変えてまして、確かにたばこは健康被害を及ぼす可能性の高い商品です。

ですが一歩外に出れば多くの車が走っています。

今日もどこかで交通事故によって亡くなる人がいることでしょう。

そんな車産業に投資することには、上で述べたような抵抗はありません。

要はたばこを吸うも吸わないも、事故を起こす起こさないも、利用者の心がけ次第という一面もありますから、JTという銘柄を少し前向きに考えてみたいと思います。

元喫煙者が辞めて良かった7つメリットとその禁煙方法を書いてみる

JTの売り上げに貢献していた元喫煙者がその恩恵を受ける

上のリンクでもあります通り、私は元喫煙者です。

その私が言うのもなんですが、今では嫌煙しています。

たばこのにおいは、非喫煙者からすると、とても耐えがたい臭いです。

服や髪にも付きますし、たばこの灰などで部屋も汚れます。

小さい子供のいる家庭では誤飲の危険性もあるなど、まさに百害あって一利なしです。

また、掛ってる税金の高さは有名な話ですよね。

 

それでも吸ってる人から一投資家のはしくれとして配当を受け取るというのは、表現が悪いかもしれませんが「嫌煙者が喫煙者からお金を巻き上げる構図が出来上がる」と思えばまだ耐えられるかもしれません。

まとめ

安くなったことから買いたいと思う銘柄ですが、資金難にぶつかってまして思案していますが、このブログの趣旨通り端株でもいいので、割安な水準の今、少しばかり拾いに行きたいと金策をしています。

現在80株まで増やしました。

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Jiroの端株投資奮闘記

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