端株投資に関して、以前からSBI証券をおすすめしていた私ですが、2019年4月に誕生したSBIネオモバイル証券によって状況が変わりました。
端株投資奮闘記というブログを運営している私としては、今後少額から行える投資の一つに、端株投資というものが確立されるのではないかと期待をしています。
こちらのページでは私が口座開設にいたるまでに調べたことをまとめています。
また、それぞれの詳しい内容は記事中のリンクからご参照ください。
ネオモバイル証券の特徴
Tポイントを使って株式投資ができる
ツタヤなどで貯められるTポイントを、ネオモバイルにポイント交換することで株式投資が行えます。
楽天証券では投資信託の買い付けに使えましたけど、ネオモバイル証券では株式の購入代金に充てることが出来ます。
▽ポイントを使った課税に関する悩みはこちらの記事で解決できます

端株投資が実質無料で行える
なんと、月間約定代金50万円までは月200円の定額制でありながら、Tポイントで月々200円分還元され、実質無料で端株投資を行うことが出来ます。
世間では実質というやつほどアテにならないものもないのですが、この200円分のTポイントで株式を購入することもできます。
▽これらのことはこちらの記事でも詳しく書いています。
SBI証券を比べると月間使用料を払っても手数料が安い
既に私の様に端株投資を行っているという方もいらっしゃると思います。
実際私も開設するか悩んだ時に、端株投資に関する手数料について考えました。
ネオモバイル証券では月に200円、年2,400円の手数料(税別)が掛ります。
もちろんこれはTポイントという形で全額還元されますので、実質の負担は200円の消費税分が必要になります。
▽これはこちらの記事でも検証しています
Tポイントのカードは登録しなくても利用できる
ネオモバイル証券の特徴の一つのTポイントでの投資ですが、わざにTポイントのカードを登録したりする必要はありません。
だからと言って、月間使用料のTポイント還元が受けられないということもありません。
ですが、後々のことを考えると、Tポイントのカードを保有し、登録しておいた方が使い勝手が広がるような気はします。
その際に困ったことをこちらの記事で紹介しています。

口座解約のことを考えてもメリットが大きい
端株でも他証券への出庫手数料が無料
ネオモバイルを解約して他証券に移ろうと思った時、株式の移管や預け入れ残高を引き上げる必要があります。
この際に手数料が掛ると凄く残念なのですけど、ネオモバイルは株式の入出庫に掛る費用が無料なのです。
利用を一時停止したら月間使用料が掛らない
また解約は考えてないけど、しばらくネオモバイル証券は使わないと言った時には一時停止することで月間使用料を掛けずに放置することが出来ます。
▽これらについてはこちらの記事を参照してください
悩みが解けたらネオモバイル証券の口座開設
私は自分なりに調べた結果、端株投資について今後ネオモバイル証券へシフトすべく、口座を開設しました。
こちらではネオモバイル証券の口座開設の手順についてまとめています。
口座開設の際には参考にしてください。
まとめ
少額投資を始めようとした時に投資信託以外の選択肢を作ったという意味で、このネオモバイル証券はとても大きな意味をもちます。
もしも少額から投資を始めてみようと思った時には、ぜひこちらの記事も参照してみてください。

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