端株投資のメリットは配当金を再投資して複利運用出来ること

端株投資は配当金を再投資しやすいこと単元未満株

端株投資をはじめて何年たったことでしょう。

ここまで長い道のりでしたが、徐々に単元株化出来てきた銘柄も増えてきました。

どうしても資金が少ないうちというのは投資信託などに頼りがちですけど、インデックス投資などをしていると分配金が出ません。

やはり投資をするうえで、投資をしたものからの何かしらのリターンを感じること、つまり配当金がもらえる株式投資というものはとても励みになるのです。

それらを含めて端株投資のメリットを書いてみたいと思います。

端株投資のメリットについてはこちらも参照してください

FXに変わる少額投資として端株という方法を選んだわけ

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端株(単元未満株)からの配当金

株式の配当金の計算方法は「1株当たりの配当×保有株数」となります。

端株というものであっても配当が受け取れますし、その1株あたりの配当金というものは単元株主であっても、端株の株主であっても同じです。

ですが、銘柄が増えれば思ったよりまとまった額になります。

▽2018年下期の配当はこのようになっています

2018年の下半期の端株の配当金でやりたいことのリストを一つ達成
2018年も間もなく終わろうとしていますが、下半期で入金になった配当金をまとめてみました。~続きを読む~
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端株投資の最大の魅力は配当金で再投資できること

端株投資でも1株当たりの配当は、単元株主と同じ額が貰えるとご説明しましたが、ここに面白いシミュレーションをされた方のツイートをご紹介します。

せっかく興味深いツイートを見つけたので、シミュレーションしてみました。

配当金の再投資シミュレーション

端株投資のツイート主と同じ条件で、100万円を株価2300円のJT株式に集中投資したと仮定します。

すると単元株投資だと400株しか買えないのに対し、端株投資ですと434株購入できます。(投資できない残金は下記のイラストのように単元株だと8万円、端株投資だと1800円になります)

端株投資は投資資金を無駄にせず投資できる
端株投資のほうが多く株式を保有できる
ジロ
ジロ

すでに34株分、配当が多くもらえますね

それぞれの株式を買った手残りは、単元株だと8万円、端株投資だと1800円の残りのお金が発生します。

半期の配当金は1株当たり77円ですので、単元株式だと税引き後24,640円の配当金が、端株投資だと26,734円の配当が受け取れます。

端株投資は配当金がそのまま再投資できる
より多くの配当金を手にし、配当金を効率よく再投資ができる

特別復興税は加味しておりませんが、この時点で配当金にはすでに2,000円以上の差が生まれ、配当金だけで11株、当初の投資資金の残りである1,800円を足すと12株の再投資が可能になります。

ジロ
ジロ

単元株で買おうものなら、あと7回くらい配当貰わないとね(;^ω^)

この差を繰り返していくと、下のような結果になります。(ともにクリックで開く)

 配当金累計配当再投資株数保有株数
1回目24,64024,640 400
2回目24,64049,280  
3回目24,64073,920  
4回目24,64098,560  
5回目24,640123,200  
6回目24,640147,840  
7回目24,640172,480100株追加500
8回目30,800203,280  
9回目30,800234,080  
10回目30,800264,880  
11回目30,800295,680  
12回目30,800326,480  
13回目30,800357,280  
14回目30,800388,080100株追加600
15回目36,960425,040  
16回目36,960462,000  
17回目36,960498,960  
18回目36,960535,920  
19回目36,960572,880  
20回目36,960609,840  

 

 

 配当金累計配当再投資株数保有株数
1回目26,73426,73412446
2回目27,47354,20712458
3回目28,21282,41912470
4回目28,95211,137113483
5回目29,752141,12313496
6回目30,553171,67613509
7回目31,354203,03014523
8回目32,216235,24614537
9回目33,079268,32514551
10回目33,941302,26615566
11回目34,865337,13115581
12回目35,789372,92015596
13回目36,713409,63316612
14回目37,699447,33217629
15回目38,746486,07817646
16回目39,793525,87117663
17回目40,840566,71118681
18回目41,949608,66018699
19回目43,058651,71819718
20回目44,228695,94619737

ちょうど10年という単位では保有する株式が137株も差が開くのですね

ジロ
ジロ

正直ここまで開くとも思いませんでしたけど、配当金を複利運用すれば雪だるまのように増えていきますからね。

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ドルコストと複利運用は投資の基本

端株配当金の複利運用
複利運用は投資の基本

私は常々投資には「ドルコスト」と「複利運用」を意識するのは大切な事と考えています。

端株の配当から得たお金というのは、所詮大した額にはなりませんが、それをきっちりと再投資することによって、次の時にはより多くの配当を受け取ることも可能であることが上のシミュレーションよりご理解いただけたと思います。

ですが端株投資には1つだけデメリットが発生します。

それは売買手数料。

端株再投資のデメリットは手数料

ジロ
ジロ

以前は端株投資にはSBI証券のS株というシステムを使っていたため、再投資のデメリットとして売買手数料のコストの問題を書いていました。

さて再投資をしようとした時に意識したいのがそれに伴うコストの問題です。

SBI証券ではNISA口座であっても1万円までは一律50円(税抜き)、それ以降は0.5%(税抜き)の手数料が発生します。

みずほFGの株を安いからと1株、2株買うようではいつまでたっても手数料分すら回収することはできません。

私はせめて半期分の配当で手数料が回収できる程度を目安としています。

しかし2019年4月に開業したネオモバイル証券の誕生により、コストというデメリットはなくなりました。

▼端株であっても実質無料で取引できる証券口座が出来ました

Tポイントで端株投資もできる証券会社「ネオモバイル証券」
Tポイントを使って株式投資ができるSBIネオモバイル証券が誕生しました。NISA口座は開設できないとのことで、楽天証券でつみたてNISA+株式投資の際に使い勝手の良い口座になるのではないでしょうか。
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ネオモバイル証券なら端株取引手数料が無料で売買

SBI証券での端株の売買はNISA口座を開設していても手数料が掛ります。

ですが2019年4月に開業したネオモバイル証券では、約定代金が月50万までであれば手数料が20円(消費税10%時)という、端株投資にはおすすめの証券会社が立ちあげられました。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

Tポイントで端株投資もできる証券会社「ネオモバイル証券」
Tポイントを使って株式投資ができるSBIネオモバイル証券が誕生しました。NISA口座は開設できないとのことで、楽天証券でつみたてNISA+株式投資の際に使い勝手の良い口座になるのではないでしょうか。

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まとめ

最初は凄く地道ですけど、日々の節約を意識しながら投資というものに向き合うというのは、将来大きなリターンをもたらしてくれるものです。

ケチと言われるようになっては本末転倒ですけど、倹約投資家にはなりたいですね。

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