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格安SIM歴5年目の私がスマホの端末に支払った値段

格安SIMを利用するために準備したスマホ端末 格安SIM/通信費
格安SIM/通信費節約
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相変わらず人気のiPhoneですが、私はアンドロイドしか使った事がありません。

その理由は手っ取り早く格安SIMが使えたからという単純な理由なのですが、最近身の回りでも格安SIMを利用する人が増えてきたので、格安SIMを利用するとネックになる端末について書いてみたいと思います。

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スマホ導入期

実は私は一時期アップル社製を利用していた時期があります。

それがiPod touch。

一時期スマホまでは必要ないけど、屋外でFXの注文を入れたり、パソコンでネット環境が欲しいと思った時期がありまして、SoftbankのウルトラWiFiを持ってた時期があります。

iPod touchはiPhoneからGPS機能と通話機能を抜き取っただけの端末ですから、基本的にWiFi環境があれば使えたんです。

また、アップル社というのは私の兄が1990年代初めごろマッキントッシュの代理店だか販売店だかやってた時期があってアップルという会社はその頃から知ってたんで、物に対する抵抗みたいなものはなかったですね。

使い勝手はみなさんのご存知の通りです。

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スマホ生活

格安SIMを利用するために準備したスマホ端末のスペック

Xperia SO-03D

一番最初に手にしたスマホです。

うちの会社の後輩ゴロー(登場人物参照≫投資ってギャンブルでしょ?といわれた話)と端末をもらえるdocomoショップ探しをしていて発見しました。

当時はまだ一括0円とか普通にありまして、私のこのスマホはdocomoから頂いたものです。

しかも1万円分のJCBだかのギフト券と一緒に。

確かオプションも入らされた覚えもありますけど、ペナルティはないと確認もできましたから、会社にもどってすぐに解約し、IIJmioのSIMを買ってきて入れてました。

端末自体がLTEにも対応しておらず速度的なものには不満はありながらも、ほとんどはWiFi環境下で使用しますし、メール、LINEといったものに関しては全く不便はありませんでした。

RAMは1Gですし、Xiに対応せずFOMA回線だったので通信速度は下りで14Mというカメ仕様なのですが、この端末は北海道のツーリングなんかも共にした愛着あるスマホで、今は息子が0SIMを入れて使用しています。

Xperia SO-02E

徐々にスマホ生活にも慣れ、スマホ依存の生活になるとさすがにLTEに対応していない端末では厳しいものがあり、次期スマホを探していた時でした。

iPhone6だったかに変えた知り合いがいて、「ちょうだい」といったらくれた端末です。

LTEの速度を手に入れとても快適に過ごせました。

ですが、胸ポケットから落下し画面が割れて死亡。

Xperia SO-04E

最近でこそ格安SIMにも保証というものが付けれるようになりましたけど、私は破損したら端末取替えと割り切ってる関係で付けてません。

破損した後すぐにブックオフへ向い、この端末を初めて1万円支払って購入しました。

正直中古というものに抵抗があったのは確かですけど、2台持ちなので耳に付けるわけでもないからいいか、という軽い気持ちでした。

決してスペックが高いとかじゃないんですけど、壊れたSO-02Eと同じ時期の端末ですし、最低1年使えればいいという思いもありました。

RAMは2G、通信速度はXi回線でも100Mとなってますけど、まだまだ使えてます。

ただ、ツイッターを入れてからかなり動作が怪しくなってきてますので、いい加減次期スマホを探しています。

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スペックの比較

今手元にあるスマホのスペックを比べてみたいと思います。

SO-04E

次の端末探す時の参考にもしたいので、自分のためにもスペックのURLを貼っておきます。≫SO-04Eスペック

CPUは1.5Ghzのクアッドコア、RAMは2Gです。

ネットの閲覧やLINE、メール、SBI証券の株アプリあたりは特に不満もなく動くのですが、ツイッターが不安定です。

端株取引に対応したSBI証券のスマホアプリを使ってみた

SO-01H

社用で使用しているスマホSO-01Hは、「2.0Ghzのクアッドコア+1.5Ghzのクアッドコア」、さらに「RAMも3G」積んでます。

これだけあったらツイッターも十分動いてますので、このあたりが次期スペックに最低限求めるところですかね。

選ぶ基準は使い道

新しいものがでれば当然新しいものに目が行きますし、店員もすすめてきます。

またアプリやOSの更新によって必ずスペックが不足する時が来ます。

ただ、使ってて思うのは3Dのスマホゲームを頻繁にするとか、いろんなアプリを同時に立ち上げるとかでなければ、あまりハイスペックな端末は必要ないんですよね。

中にはLINEやメールができればいいという人もいます。

無理に新しいスマホにしなくても、自分にあったスペックのスマホを利用すればもっと端末代も抑えられるような気がします。

auSIM対応のDSDS機「g07+」登場で格安SIMとの2台持ちから解放される?

現状使用しているSimはIIJmio

先ごろ、IIJmioが200万回線を突破したようです。

ここは相談されたら提案する一つの会社です。≫IIJmio(みおふぉん)

他の気になる格安SIMはこちらに書いてますので是非参照してください

格安SIMのおすすめポイントを業者ごとに調べてみた

IIJmioのエコプランがなかなか低コストで通信費の節約にいい感じ

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まとめ

さて、途中記事のタイトルとずれた気もしますが、私が過去に端末代として支払ったお金は、今使ってる端末の10,800円という事になりますが、1台目の端末で1万円のギフト券貰ってるんで800円かな?

最近は格安SIMの業者も端末を扱うようになりましたが、大手キャリアと同様に2年の分割っていう売り方に、嫌気がさしてきています。

なるべく使い勝手の良い安い端末を探そうと思ってます。

格安SIMがOCNモバイルone前提ならgoo Simsellerらくらくセットが安いのでお得

▽今後使ってみたい格安SIMを紹介しています

大手キャリアとの料金格差縮小で格安SIMから乗り換えを検討
携帯各社が大幅安のプランを出してきたことで、格安SIMから乗り換えを検討しています。

▽固定費の削減には大きく貢献してくれます

格安SIMにはデメリットもあるけど固定費を節約するなら効果は大きい
格安SIMは安さというメリットのほかに、通信速度が遅いなどのデメリットがあるのも事実。もしもそれらが許容できそうなのであれば家計の固定費削減に大きく貢献してくれます。

▽通話にauを使ってる人は必見の端末です

auSIM対応のDSDS機「g07+」登場で格安SIMとの2台持ちから解放される?
au対応のDSDS機の登場。今後も同様の機種が増えてくれれば選択の余地も広がって嬉しい。
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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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