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顔認証も搭載されたZenfone5QをLIBMOで運用するぞ

ASUSのZenfone5Q 格安SIM/通信費
格安SIM/通信費
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Zenfone5Qが届きました。

色は、ルージュレッドという赤い端末です。

ジロ
ジロ

カープV3おめでとう!!

めちゃ綺麗じゃないですか?

写真じゃ分かりにくいか・・・

別に熱烈なカープファンではないですけど、以前から結構有彩色の携帯は何台か持ってきまして、今後はこれでLIBMOを運用していきます。

格安SIMのLIBMO。回線の通信速度の比較や使用感をレビュー
格安SIMのLIBMOをいざ使ってみたところ、想像以上に通信速度も出ていて、なかなかおすすめです。

今まで使ってきたのはIIJmioのエコプランを使うために使用してきたZenfone4カスタマイズと比較してみます

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Zenfone4カスタマイズと大きさを比較

サイズ(幅×高さ×厚み) 重量
Zenfone5Q 76×160.5×7.7 168g
Zenfone4カスタマイズ 75.2×155.4×7.5 165g

サイズとしては高さが方向で大きくなったかな?と思う程度なのですが、画面サイズが5.5インチから6インチになっていますので、かなり大きくなった印象を受けます。

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ホームボタンがなくなった

4カスタマイズでは指紋認証も兼ねていたホームボタンがなくなりました。

もちろんホームボタンのない端末はいくらでもあるのですけど、画面下からホームボタンを引っ張り出すような操作となり、誤クリックなどが気になります。

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指紋認証が背面にある

カメラの下にある丸いところが指紋認証の場所になります。

スリープ状態から指紋認証を行うことで、画面を一気に立ち上げられるのはよいのですが、指紋認証が背面にセットされており、若干使い勝手が良い場所とは言いにくいです。

手のサイズにもよるかもしれませんが、この点はZenfone4のように前面にあった方が使い勝手がいいような気がします。

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カメラ機能

カメラが4台

上の写真の指紋認証の上に二つのカメラがあるのが見えると思います。

前後ともデュアルカメラとなってまして計4台のカメラが搭載されています。

普段使いは良い機種となってると思います。

カメラでRAW撮影ができない

4カスタマイズではRAW撮影が出来、パソコンを使って思い通りに写真を仕上げることが出来ますが、5QはRAW撮影が出来ません。

もしRAWにこだわるなら「5」「5Z」をおすすめします。

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顔認証が採用されている

使ってみると思いのほかいいなと思ったのが顔認証です。

一瞬でロックが解除されますので、指紋認証やパターンの入力が必要ありません。

手袋をした状態でもロックが解除できるし、なかなかいい感じです。

「設定>セキュリティ>顔認証」より設定が出来まして、パターン、PINコード、パスワードと併用して設定します。

余談ですが顔データは削除することも出来ます。

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Zenfone5Qの価格

正規代理店経由のものですと42,000円程度です。

決して安くはないですけど、スマホに出せる金額はこの辺りが限界です。

できれば35,000円くらいで納めたいところです。

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USBがTYPE-Cではない

TYPE-CだとUSBの方向は関係なく使用できますけど、マイクロUSBだと方向を確認して使用する必要があります。

ちなみにzenfone4カスタマイズがTYPE-Cなので、「新しい端末なのにマイクロUSBかい^^;」って思わず突っ込んでしまいました。

Zenfone5Q Zenfone5 Zenfone5Z
microUSB TYPE-C
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トリプルスロットでDSDS+SDカード

Zenofone5QはSIMスロットが3つあり、2枚のSIMカードとmicroSDカードが使用できます。

SIMスロットが2つだと、DSDS目的でSIMを2枚入れるとmicroSDが使用できませんでした。

ただ、DSDSは4Gと3Gとの使用になりますので、データ通信用の4GのSIM、通話専用の3GのSIMの待ち受けには使用できますが、4GのSIMを2枚使用した場合には認識しませんし、SDカードに依存することなくクラウドでデータを持ち歩くということもできます。

スマホにSDカードが必要な時代も終わったんじゃないかな?とは個人的に思ってます。

Zenfone5、5ZはDSDV対応

DSDSが4G+3Gに対して、DSDVは4G+4Gでデュアルスタンバイ出来ます。

例えば、社用のスマホと個人のスマホ2台のSIMをDSDV機に挿入してやれば2台持ちから開放されるんじゃないかな。

まだまだDSDV機は多くありませんけど、徐々に増えてきてるように感じます。

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テザリングができないなら、まずはシステム更新

今後購入される方がすでにアップデートされてるかも知れませんけど、もしもテザリングが出来なければシステム更新をすることで不具合が修正されて使用できるようになります。

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まとめ

最近はエイスースやファーウェイの端末も高くなってきてます。

当然より価格の高いZenfone5やZenfone5Zだとさらに性能も上がってくるわけですけど、せっかく格安SIMで安く運用しようとしているのに、端末代が高くなってはメリットも小さくなってしまいますからね。

このZenfone5Qは価格の割に、使い勝手のよい端末じゃないかなと思います。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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