現代社会において通信費の家計に占める割合は決して小さくありません。
それなのに空腹を満たしてくれるわけでも、雨風をしのいでくれるわけでもありません。
もちろんそれ以上のものを与えてくれる可能性のあるものかもしれませんけど、業者を変えるだけで簡単に圧縮出来てしまうものなのです。
格安SIMを使いだして早5年。
キャリア脱出を前提ですので、2年縛りのあるUQモバイルやY!mobile(ワイモバイル)は含みません。
LINEモバイルのおすすめポイント
格安SIMでは出来ないLINEの年齢認証を突破できる
docomoIDをとった正規のdocomoSIMで、年齢認証を突破してから格安SIMに入れ替えるという方法で一度突破したことありますけど、果たしてそこまでしてする事の必要性がどこまであるのかは不明です。
Lineモバイルは少し割高だけど、他の格安SIMじゃ難しい年齢認証が突破出来るメリットと、i-フィルターというフィルタリングアプリが無料で利用できる
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月2日
SNSデータカウントフリー
LINEモバイルの強みは何と言ってもLINEのデータ量はカウントされないことかと思います。
さらにコミュニケーションプランだと、ツイッターやフェイスブック、今時の高校生の必須?のSNSとなっているらしいインスタなんかもカウントフリーという事ですかね。
さらにLINEやTwitter、facebookやInstagramのデータ量がカウントされないから、高校生くらいにはいいんじゃないかなと思ってみたり…
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月2日
ただ、ツイッターで言うならタイムラインの閲覧なんかはカウントフリーだけど、例えばブログのリンクなんかで飛んでいくと、そこからはカウントされる仕様のようですから、ブロガーさんがツイッター経由で他の人のブログを読みに行くと、そこからはデータ通信の適応という形になります。
詳しくはこちらでご確認ください。
IIJmioのメリット
SIMが追加できる
今月で利用期間は5年になりまして、長らくIIJmioにはお世話になってます。
ここのメリットは何と言ってもSIM追加出来ることです。
多分私くらいの通信料の人って少なからずいると思うんですよ。
スマホの過去3ヶ月の通信量
12月の通信量623M
11月の通信量791M
10月の通信量469M
ほとんどWi-Fi環境下にいるからとはいえ、格安SIMのおかげで料金が抑えられて本当に嬉しい— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年1月6日
なので、二人で3Gでも足りる家庭があれば、SIM追加で二人が使用することが出来ます。
さらに3ギガのミニマムプランでも追加料金400円でSIMを追加できる。
だから3ギガだけど、900+400円の1300円で通信量をシェアできるから、元々通信量の少ない人にはいいと思う。— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月2日

また、追加SIMはauのタイプのSIMも選ぶことが出来ます。
auのSIMはSMSが無料で使用できますから、LINEをSMSで認証させることが出来ます。
LINEが入れられればLINE通話を使用できますから、子供が家で使う用の家族用のサブ的なスマホや家用のタブレットには十分耐えうる使い勝手だと思います。
長期利用者のプレミアム特典「長得」
3年以上の利用者はプレミアム特典として長得というサービスを利用することが出来ます。
【ブログ更新しました】
格安SIMのIIJmioに長期契約者向け特典登場しました。
IIJmioにプレミアム特典の「長得」爆誕 https://t.co/l28bxvzKmF @JIRO_investさんから— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2017年12月25日
高校生くらいの子供の使うスマホにフィルタリングが必要なのかどうか分かりませんが、無料で利用できるのであれば、実に捨てがたい特典です。≫IIJmioに長期利用者向けのプレミアム特典「長得」登場
エコプラン
SIMがauタイプのものしか利用できませんけど、実際に使用したデータ量に応じて割引されるエコプランというものがあります。
【ブログ更新しました】
一人暮らしの時に通信費で泣かされたことあるので、通信費はとにかく減らしたいんです。
野菜が高いって言うけどあれは命の源だからねIIJmioのエコプランがなかなか低コストで通信費の節約にいい感じ https://t.co/gQyVWe9wHE @JIRO_investから
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年1月12日
通話付でデータ使用料1Gでしたら1200円まで料金が下がります。
mineoのメリット
実は一番気になってるのはmineoです。
転送電話なんかのサービスも利用できたりして、電話という面では一番キャリアに近い気がします。
複数回線割引
mineoの複数回線割引で各回線が50円割引になるのは嬉しい。うちは3回線持っていくとすると0SIMのSMSオプション料金に匹敵する。
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月2日
IP電話のlalacall
また、IP電話のlalacallは100円掛りますけど、100円分の無料通話が付いてくることから、データ通信専用のスマホでも一般電話や携帯に電話をする事が出来ます。
IP電話のLaLaCallを導入しました。: スマホにIP電話を導入しました。 https://t.co/EUXYIslgTo
— tobiuo (@tobiuo2015) 2018年2月1日
0SIM(ゼロシム)
絶対的な安さ
500Mまでなら一切料金不要の0SIM(ゼロシム)です
実はこのSIM自体は0SIMのサービスが始まる前に、デジモノステーション2016年2月号という雑誌の付録でついてたのを買って使いだしたのが始まりです。
その頃は正式に0SIMのサービスが始まってなかったという事もあり、この雑誌もネット上で3000円近くまで値上がりしてました。
通信速度自体は期待できないかもしれませんけど、基本Wi-Fi環境下で一時的に外出先で利用するのであれば全然使えます。
また、LINE通話自体も家族間の連絡程度なら可能です。
【ブログ更新しました】
目標はスマホ4台ガラケー1台で月5000円を目指してますけど、さすがにキツイかなぁ。2年縛りからの解放。通信費の節約のために今から2カ月の間にMVNOへMNPする https://t.co/8aQH6DwcLH @JIRO_investさんから
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月1日
さすがにこの料金で家中のスマホを運用するのであれば、外すことのできなMVNOです。
まとめ
こうしてみるといろんなMVNOがありますね。
もちろん楽天モバイルやイオンモバイルなど、もっとたくさんの業者があります。
現代において通信費というものは家計の中でも大きな割合を占めます。
何かを思い切って変えていかないと固定費は削減することが出来ませんね。
▽UQモバイルは速度もつながりやすさも抜群の格安SIMです

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