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auSIM対応のDSDS機「g07+」登場で格安SIMとの2台持ちから解放される?

格安SIM/通信費
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こちらの続きです(「≫2台持ちが嫌ならこんな端末はどう?」)

夏前頃au対応のDSDS機の登場を知って舞いあがってるJiroです。

 

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2台持ちの我が家

私自身はどこのキャリアでもさほど問題ないんですけど、うちは義父母がauのため、妻がauの方が義父母との家族間通話が無料になるため都合がいいので、私もauを利用しています。

スマホに関しては以前も記事にしてる通り、よほど料金で折り合いがつくときが来ない限りキャリアには戻るつもりもなく、現在はIIJmioの回線を使用させてもらってます。(「≫もうキャリアのスマホには戻れない」)

利用状況は、格安SIMがIIJmioのdocomo回線、通話SIMがauを利用しています。

2台持ちの煩わしさ

私の妻は、スマホを持って出ては通話用のガラケーを忘れ、ガラケーを持って出ては買い物のメモ帳代わりに書いたevernoteの入ったスマホを忘れ・・・(「≫evernoteが便利すぎる」)という始末です。最後には1台になったら嬉しいなんていう始末。

そもそも2台持ちにしたのは妻の携帯代があまりにも膨れ上がったためとった処置だということに気付いておりません。(「≫格安SIMを使うとガラケー含めて端末8台でも携帯料金はここまで下がる」)

ただ、私自身も1台で済めばそれはそれでより快適に利用できるという事実は間違いないですので、SIMが2枚入る端末を探しましたが、auに対応したシムフリー機って無いんですよね。

 

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g07+登場

なんでこの端末の情報に行きついたのか分からないですけど、auのSIMが使えるDSDS機がいよいよ登場しました。

gooというNTT系の会社ですから発売されてるg07+です。教えて!gooとかgooメールを使ってた、ブログgooだよって言う人も多いと思います。

この端末のスペックもCPUはオクタコアを積んでRAMも3G。おさいふケータイには対応してないものの、指紋認証も搭載したそれなりのスペック。

それがお値段、19,800円(税抜)

スマホでゲームとかしないから分からないけど、3Dのゲームとかしなかったら十分なスペックじゃないですかね?

格安SIM歴5年目の私がスマホの端末に支払った値段

この後作ったメーカーについて書いてますが、新機種のg07++が出ましたので、後ほどこちらも参照してください。≫auの通話SIM対応のDSDS機「g07++」登場で脱2台持ち ≫OCNモバイルONEの格安スマホ

covia製

実はこの端末を作っているのはcoviaという会社でして、楽天モバイルに買収されたFREETEL同様、シムフリーの端末を作ってる会社です。

コヴィアって初めて聞くっていう人もいると思うんですけど、私もこの会社を知ったのは2014年の春ごろで、その頃のブログにもこの会社のことを書いてた事がありました。

当時ブログの記事にしたのはFleaPhoneという端末で、アプリの入手はGooglePlayではなくTapnowマーケットというとこからの入手ということで、イマイチな印象を持ってたのですけど、goo(NTTレゾナント)から出してる端末ですし、それなりの品質には仕上げて来たんじゃないでしょうかね。

機種選定には注意が必要

キャリアのスマホの半分以下の価格で手に入るスマホですから、ネットで検索すると何かしらの不具合などはあるようです。

というのも、そもそもがSIMフリー機というものがキャリアの動作確認を済ませたものでありませんから、該当機種のはずだけど作動しないという可能性はあります。

格安SIM

MVNO業者が販売しているSIMに関してはそれぞれが動作確認を取った一覧がサイトにあると思うので、そちらに関しては安心して使用して良いと思います。

g07+をお試しレンタル

g07+はかなりマニアックな端末ですから、いざ使うのは心配という人はDMMいろいろレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか。

見つけたときには驚きましたが、現在DMMいろいろレンタルではg07++もラインナップされました。≫ DMMいろいろレンタル

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まとめ

どうも格安SIMというと、キャリアからのサポートもないし端末が高くつくというイメージをお持ちの方も少なくないと思うんですけど、使い勝手によっては安い端末でも十分使えたりしますから、どこまでのスペックを求めるか?という事に尽きますね。

個人的にdocomoやソフトバンクと違ってauは色々苦労するというイメージが付きまといます。今後2台持ちなどを検討されるのであれば、docomoなどのSIMで統一した方が端末などの選択肢は広がっていいような気がします。

※docomoのガラケーSIMをスマホに挿して使うと、指定外デバイス使用料が課される場合がありますのでご注意ください


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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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