このたびモバイルナンバーポタービリティ(MNP)で通話もIIJmioに移行しました。≫auをMNPで脱出して、端株投資中のKDDI株の単元株化を目指す
昨日auからIIJmioにMNPしたんだけど、端末とSIMが今日発送されたみたい。
週末絡むからもう少し先かと思ったけど早いじゃん?— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月4日
今まで使っていた端末はエクスペリアのSO-04Eという2013年モデルでしたのですが、バッテリーの持ちや動作の不具合などありまして、とうとう機種ごと買えることにしました。
機種は最低限RAMが4G積んであることを条件にしてましたけど、安価でいてRAM4Gというのはなかなか無く思案してましたところ、Zenfone4カスタマイズモデルがIIJmioから発売になり購入しました。
Zenfone4カスタマイズモデル(*^^*) pic.twitter.com/2zuaQWJ6dZ
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月5日
親日国台湾のASUS
実は妻のNEXUS7、Zenfone3laserにつぐ3台目になります。
ASUS(エイスース)には震災後のとても良いイメージがあるから、ついついひいきにしてしまうのです。
東日本大震災の時
台湾のPCメーカー
「ASUS」の技術者が独断で誰にも目が触れない部品に
日本への応援のメッセージを
刻印していたという「GOD BLESS JAPAN」
→日本に神のご加護を大震災からもうすぐ7年
風化しないように
感謝の気持ちを込めて拡散 pic.twitter.com/LeEc9kadjs— ShounanTK (@shounantk) 2017年12月30日
Zenfone3:5.2インチと5.5インチの比較
まずZenfone3には2タイプあります。
それが5.2インチモデルと5.5インチモデルです。
スペックの違いは画面の大きさだけにとどまりません。
Zenfone3(5.2)ZE520KL | Zenfone3(5.5)ZE552KL | |
---|---|---|
CPU | snapdragon625 | |
ROM | 32G | 64G |
RAM | 3G | 4G |
バッテリー容量 | 2650mAh | 3000mAh |
価格 | 30,800円~ | 37,500円~ |
とCPUは同じながらも、明らかにスペックを増してます。
価格は価格ドットコムで2018年2月7日に調べたものです。
安いと思って飛び付かないように注意が必要です。
Zenfone4:カスタマイズモデルとの比較
Zenfone4カスタマイズモデルはIIJmioでのみ売られている限定的なモデルです。
Zenfone4 | Zenfone4カスタマイズ | |
---|---|---|
CPU | snapdragon660 | snapdragon630 |
ROM | 64G | |
RAM | 6G | 4G |
バッテリー容量 | 3300mAh | |
販売価格 | 53,895円 | 34,800円 |
Zenfone4の販売価格は同じく価格ドットコムで調査してます。
さすがに携帯料金が下がろうと、落としたら一発で壊れるかもしれないスマホに5万円は出せません。
当初、Zenfone4SelfieProも検討していたのですけど、比べた時にZenfone4カスタマイズの方がコスパが優秀と判断しました。
≫UQモバイルでも使用可能!DSDS対応SIMフリー機Zenfone4SeliePro到着
Zenfone3とZenfone4カスタマイズモデルの比較
Zenfone4カスタマイズは2月1日にIIJmioのサイトにアップされました。
4までのスペックの必要性はないように感じましたし、一気に4カスタマイズモデルに心が動きました。
値段
まずもってZenfone4カスタマイズモデルはZenfone4と比べるて34,800円と安いです。
さらにIIJmioからの特典がありまして、さらに下記に該当すれば、5000円のAmazonギフト券がもらえます。
新規購入者:通話SIMと同時に購入した方
利用中の方:半年以上利用している方
また、端末を同時に購入される場合、IIJmioのエコプランも一考されるとよいかもしれませんのでご紹介しておきます。
≫IIJmioのエコプランがなかなか低コストで通信費の節約にいい感じ
カメラ機能
zenfone4カスタマイズに決めた理由はスペックだけでなく、カメラなどの機能にも興味がありました。
私自身スマホのカメラで撮ったものをインスタに上げたりするようなことはないんですが、デュアルレンズだったり、120度の広角撮影が出来たり、あとはまだ使ってませんけどRAWモードでも保存が出来るみたいです。
RAWモードはZenfone3でも出来るみたいですから、最近のスマホは出来るものが多いのかも知れません。
指紋認証
zenfone3は指紋認証が背面にありますが、zenfone4は前面にあります。
カバーによっては背面の指紋認証は使い勝手は良くなさそうですし、前面にあるのは使い始めてからも使いやすいと思います。
DSDS
DSDSはナノSIM×2に対応しています。
また、3G+4Gなので、データ通信用にXiのSIMを入れる場合、通話用はFOMAのものにする必要があります。
また、auに関してはDSDSしたい場合はこちらの記事を参照してください。≫auの通話SIM対応のDSDS機「g07++」登場で脱2台持ち
Zenfone4カスタマイズを使ってみたレビュー
フリック入力
結構多くの人がフリック入力を使ってると思いますけど、Zenfoneのフリック入力はちょっと違います。
Zenfoneのフリック入力って、HUAWEIのマークみたいだよね(;´д`) pic.twitter.com/7XVY1z6ZTE
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月7日
めっちゃ使いにくいというか、いずれ別の端末持った時に混乱しそうです。
このツイートの後反応をくださった方のブログで無事解決しました。≫ZenFone 3の日本語入力をフリック入力に変更する方法
ミスタッチが多い
今まで使っていたエクスペリアと比べると、ミスタッチが多い気がします。
ミスタッチというと私の操作ミスという感じですけど、小文字や濁点にしたい時に「ま」が反応してみたりします。
LINEの返信なんかはそうでもありませんけど、多くの文を打つ時にはストレスを感じるほどです。
付属品が少ない
最近でこそZenfoneのフィルムやカバーって家電量販店でもある程度売ってますけど、それでもやっぱりキャリアの端末に比べると圧倒的に少ないです。
純正カバー?が付いてる(゜ロ゜) pic.twitter.com/HNtujVNi5i
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月5日
カバーはついてたので助かったのですけど、フィルムを買いに行ったら、汎用しかなくてガッカリしました。
ネットで探さないとないかもですね。
バッテリーの持ちはかなりいい
※2018年2月14日追記
まあ、まだ買ってあまり間がないですから当然と言えば当然なんですけど、使わなければ3日くらい持ちそうな勢いです。
以前使ってたエクスペリアはもうバッテリーがへたっていたこともあり、朝から夕方がぎりぎりでしたのでうれしいです。
テザリングはなかなか優秀
IIJmioのSIMでテザリング出来ます。
多分動画とかっていうレベルではないと思いますけど、ブログが更新できるレベルにはあまり不自由なくつながります。
IIJmio テザリング 果たして… pic.twitter.com/POZIM1eWsm
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年2月12日
画面の保護フィルム
※2018年2月21日追記
最近の画面保護のフィルムはガラスで出来たものがあるみたいですね。
ただ、Zenfone4は画面の端部が球面になってるようでして、端部に空白部が出来るというレビューが多かったです。
そこで私が購入したのがAmazonや楽天でも取り扱いのあるラスタバナナの商品
画面より一回り小さく、画面の周囲に浮いたような気泡が出来ません。
また、ジョイントマーカーという位置合わせ用の穴があり、充電のケーブルを差すことで貼り付け位置がずれることなく貼り付けすることが出来ました。
端末同時購入でエコプランを選択
今回端末を同時購入したことで、選んだ料金プランはエコプランです。
格安SIM業者の料金プランは通話料以外定額のプランが多いですが、IIJmioのエコプランは、データ量の残量によって料金から割引をしてくれます。
最安値では1200円にまで料金が下がります。
まとめ
使い初めてまだ数日ですのでレビューには程遠いですけど、いずれ加筆していけたらと思いまいます。
▽格安SIMへ転出する方法を書いています
▽格安SIMでも複数台の端末補償が受けられるサービスはこちら
▽Zenofone5Qと比較してみました
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