gooSimsellerで購入した「Zenfoe4SelfiePro」が届きました。
Zenfone4Selfieproが届いた✨ pic.twitter.com/qeCie4Xpaf
— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年3月22日
Nexus7やZenfoneを含め、ASUS製の端末は4台目になります。
DSDS対応機Zenfoe4SelfiePro到着
クリアカバー付属
zenfone4を買った時もそうだったんですけど、こちらの商品にも透明なビニール?製のカバーが付いていました。
人間だんだん贅沢になるもので・・・
これもカバーが付いてた
どうせなら画面のフィルムも入れてくれればいいのに(゜ロ゜) pic.twitter.com/dTFX1jMETC— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年3月22日
実際、Zenfoneは今でこそ流通し始めましたけど、カバーやフィルムといったものではまだまだ超絶マイナーな存在ですので、家電量販店などへ行っても、なかなか手に入れることが出来ずありがたいです。
Zenfone4SelfiProとZenfone4カスタマイズとの比較
気になるスペックですが、カスタマイズモデルと同様の600台のCPUを積んでます。
これがどこまで違うかというのは体感的なものなので分かりかねますが。
selfiePro | selfie | カスタマイズ | |
---|---|---|---|
CPU | snapdraon625 | snapdraon430 | snapdragon630 |
ROM | 64G | ||
RAM | 4G | ||
バッテリー容量 | 3000mAh | 3300mAh | |
販売価格 | 39,800円 | 26,800円 | 34,800円 |
(Zenfone4とZenfone4カスタマイズとの比較はこちらを参照してください。≫Zenfone3と比較したけどZenfone4カスタマイズモデルをIIJmioで買いました)
価格についてはIIJmioで販売されているものを参考にしていますが、今回の購入価格はgooSimsellerで27,800円で購入しました。≫格安SIMがOCNモバイルone前提ならgoo Simsellerらくらくセットが安いのでお得
普通の「Selfie」と「SelfiePro」との価格差を考えた時にSelfieにしようかと思ったんです。
でもSelfieの方はCPUがスナップドラゴン430とすでに持ってる妻のZenfone3Laserと同じだったのです。
逆にZenfone4カスタマイズがいかにコスパがいいか分かりますけど、CPUのスナップドラゴン、通称スナドラはスマホのゲームなんかにも強いらしく、高校生活を送るにあたっていくらかは経験するであろうゲームを前提と考えました。
DSDS対応
nanoSIMスロットが2つ準備されています。
ただ、microSDカードを入れるとスロット2の方は同時に使用することができません。
以前も書いてますけど、ダブルスタンバイできるのは3G+4Gに限られており、Xiのデータシムと音声通話シムを同時に使用することは出来ません。
じゃあ、4G×2で使えるDSDS機はないの?というのが気になるところなのですが、昨年12月に日本でも発売されたようですね。
DSDV時代の到来
以前、DSSS,DSDS,DSDAといったスタンバイ形式をご紹介したことがあります。≫格安SIMとの2台持ち。不便を解消するこんなSIMフリー端末達
いずれも3G+4Gという形式だったのですが、いよいよ4G+4Gの時代が来そうです。
それがDSDV(DualSimDualVoLTE)。
昨年Huaweiが発表したMATE10ProがDSDVだそうです。
ただ、高い・・・
実際に2枚のシムで運用する場合、データ通信側が4Gであれば音声通話側のSIMに4Gを求める必要はないような気がします。
またこれだけ高い端末を買うくらいなら、格安SIMで運用するよりキャリアでiPhoneを格安で手に入れながら運用した方が、アフターフォローなど含めて満足度高いと思います。
カメラの違い
Zenfone4カスタマイズモデルは背面(アウトカメラ)が1200万+800万画素のデュアルカメラに対し、SelfieProは前面(インカメラ)が1200万+500万画素のデュアルカメラになっていて、自撮りに有利なのです。
私が自撮りするのは年に数回のレベルですけど、広角に撮影できるのが前面に付いていた方が最近は好まれそうな気はしますね。
USBの違い
カスタマイズモデルは両面の区別のないタイプCなのに対し、SelfieProはmicroUSBを採用しています。
いずれTypeCが増えていくのでしょうけど、通常4万円近い価格帯の端末だけにTypeCを採用して欲しかった気がします。
さらに我が家では唯一私だけがTypeCという事で、充電器の貸し借りが出来ないのがちょっと不安です。
指紋認証
指紋認証はZenfone4カスタマイズと同じ前面にあります。
この端末を買う前に一時期検討していたファーウェイのnova2を含め、ファーウェイの端末は背面に付いているものが多いようです。
私も今回初めて指紋認証の端末を使い始めたので違いにあまり分かりませんけど、これらの機能は前面に合った方がいいような気がします。
UQモバイルでも利用可能
実は息子の端末のSIMにはUQモバイルを検討していました。≫UQモバイルの格安SIMならではの隠れたプランを検討中
ところが、UQモバイルですと使用できる端末がかなり限定されているのですね。
au回線ならではの悩みです。
今回はOCNモバイルoneでのSIM契約となりますけど、半年以上利用することで違約金なく解約できますから、使い勝手を見ていずれ解約、UQモバイルへのMNPという事を視野に入れたいと思います。
まとめ
息子は新しい端末を買ってもらってかなり満足そうです。
いずれこの端末が娘たちに渡っていくのかなぁと思ってみたりしますけど、決してスペックの低い端末ではありませんし大事に使ってもらいたいと思います。
追加
私が一番最初に手にしたスマホSO-03DはLTEに対応していないことや、アンドロイドのバージョンが古いこともあり、いよいよお役御免となります。≫機種変更の時に古いバージョンのLINEのトーク履歴を引き継ぐ方法
息子に使わせてたスマホのアンドロイドのバージョン、4.0.4
え?今は7.1.1— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年3月22日
思い出せばこの端末を1万円のギフト券と一緒に貰ったのが格安SIM生活への第一歩となりました。
5年という長きに渡って世話になったエクスペリア
余生はボール型スピーカーのSRS-X1とともにミュージックプレイヤーとしておいらと過ごしておくれ pic.twitter.com/ylfWTLtrss— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年3月24日
最後まで大事に使ってやろうと思います。
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