妻のZenfoneが購入して4年近くが経過し、画面割れやUSB端子部の接触不良などが多発し始めたことで、いよいよ買い替えを決行しました。
今回買い換えたのはこちらの端末。
開封の義#zenfone #dsdv pic.twitter.com/8fDric2HYv
— ジロ@端株投資4年目 (@JIRO_invest) 2019年7月3日
ZenfoneMax(M2)です。
こちらの端末はDSDVに対応しており、4Gのデータ通信+4Gの通話SIMを使おうともくろみました。
ところがその目論見は見事に外れることに・・・
No~~~?
— ジロ@端株投資4年目 (@JIRO_invest) 2019年7月3日
SIMサイズ違った
チェック忘れ~~~(泣)(泣)(泣) pic.twitter.com/O8L2vHagla
そう、DSDV機であることを優先して考えていたため、SIMサイズのチェックを怠ってしまったのです・・・(泣)
さて、そうなるとSIMサイズを交換してもらうという手続きを踏むわけですが、実は妻の端末に入れているIIJmioは手数料として税別2000円が発生します。(多分他社も費用は発生すると思います。)
でも、SIMサイズの変更、交換手続きに2,000円も出すのは忍びなく、今回の格安SIMの乗り換えという作業になります。
まずは料金の把握
現在の我が家の電話代は、私と妻、息子2人のスマホで月額約5,000円です。
多分、4人分の携帯料金なら結構安い部類だと思います。
1つには5,000円という目安に絞ってきたこともありますけど、下の息子も数年後にはスマホが必要な事を考えても、ちょっとこの5,000円という数字はそろそろ限界かもしれません。

候補にしている格安SIM
現在妻の端末に入れる格安SIMで候補に入れているのは以下のMVNO。
- OCNモバイルone
- LINEモバイル
- UQモバイル
- LIBMO
- 楽天モバイル
OCNモバイルoneのメリットとデメリット
OCNモバイルoneは、1日110MBという制限があるものの、制限を越えても翌日にはまた高速通信が使えるというメリットがあります。
私の知る限り、1日単位の速度制限はここだけです。
また、他の格安SIMの通話付きSIMは1年縛り(自動更新なし)なのに対し、ここは6カ月というのもメリットです。
さらに通話SIMが前提なら、gooSimSellerを経由することで、端末は安く手に入ることもありがたいです。

デメリットとしては、OCNのメールとかの設定があって、とてもめんどくさかったんです。
LINEモバイルのメリットとデメリット
結論を言うと、今回はLINEモバイルを選択しました。
LINEモバイルだと格安SIMの欠点であるLINEの年齢制限がクリアできるという点にあります。
▽現在はこちらの方法を実践して、使ってもらってます

妻には不自由を掛けている手前、今回はLINEモバイルにしてみました。
UQモバイルのメリットとデメリット
UQモバイルのメリットは何と言ってもその通信速度です。
UQモバイル半端ないってもぉー
— ジロ@端株投資4年目 (@JIRO_invest) 2019年4月29日
あそこ半端ないって!
昼休みの通信速度めっちゃ速いもん・・・
他の格安SIMにできひんやん普通、そんなんできる?
後輩がUQモバイル使ってますけど、スピードテストしても桁が違います。
デメリットはau系なので端末を選ぶところですね。
LIBMOのメリットとデメリット
LIBMOはTOKAIホールディングス系の格安SIMで、株主優待で料金を割り引いてもらえるところです。≫ 詳しくはこちら
ここへはいずれ私が株主優待を享受しながら移動するつもりですが、ここもなかなか速いです。
欠点は私がいずれここへ移動するつもりだからです・・・><

楽天モバイルのメリットとデメリット
楽天モバイルのメリットは何と言っても店頭窓口があるところ、楽天経済圏にハマるとお得感が半端ないところです。
ただ、現在の我が家において最大のデメリットが、私が楽天カードを使用していることです。
そのため料金の支払いやポイントの利用において、管理が難しくなるという点です。
格安SIMを交換する時にはクレジットカードも変えていく
現在検討しているのは、妻のauと格安SIMの2台持ちを、通話ごと乗り換えてしまおうという事です。
そもそもDSDV機を購入したのは、ZenfoneMax(M2)のZB633KLに「au+格安SIM」を使用するつもりでした。
ただ、来年2月には妻のau電話も2年の縛り期間を迎えることから、クレジットカードも含めて格安SIMの変更をもくろんでいます。
もちろん楽天モバイルへの移行も片隅にはありますし、その時には私のクレカもYahooカードに変更することも考えています。
その理由はTポイントを使った株式投資、ネオモバイル証券の影響があります。
まとめ
たった、格安SIMを変えるだけの作業にも関わらず、実はおおごとになってきた感じもします。
ネット上にはいろんなお得情報は転がってますけど、自分にとって一番最適と思えるものを選んでみたいと思います。

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