資産運用より先に節約を考えることの方が重要なわけ

節約は資産運用の第1歩 投資に対するスタンス

資産運用を始めようと思った時に、まず今の現状からできることはないかと見返してみることはとても重要です。

資産運用にはリスクが伴います。

一般的にリスクというと危険性といった意味合いで取られることが多いと思いますが、投資や資産運用で用いられるリスクというものは、その振れ幅についてさします。

そういった商品を扱うより前に節約や家計の見直しをすることは、マイナス側のリスクを負うことなくお金を活かすことが出来るからです。

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資産運用の前に考える大事なこと

借金を返済して 負の金利を持たない

まず第一歩は負の金利を持たないということです。

世の中には正の金利と負の金利の二つがあります。

正の金利はもちろん大きければ大きいほどいいのですが、一般的に負の金利のほうが大きいのが世の常です。

なので、負の金利はなるべく小さく抑えるべき・・・というより、むしろ負の金利の付く借金や負債は持たない方がいいわけです。

資産運用より先に借金を返済する

正の金利を考える前に、まず負債をゼロにすることを優先させるべきです。

何せ、負債をゼロにすることは負債につく金利分を同時に稼いでいるのとほぼ同意だからです。

借金体質を改善する

ローンやクレジットを使うと、高価なものでも簡単に手に入ってしまう現代において、借金体質というのは家計にとって大打撃です。

借金体質はなんとかしたいが、一度はまると改善するのはとても難しい
お金って、常に自分の思うように手に入るものでもないのに、お金に関して無関心な人って結構いるも~続きを読む~

我が家もかつては結構な額の車のローンがあり、当時は貯金のためというより、借金返済のために貯めた記憶があります。

ですから、借金がなくなってからの貯まるスピードは加速度的に増えていきました。

まずは借金のない、正の金利が付く状態になりたいですね。

投資の利回りを比較して節約の効果を実感する

節約の効果を実感する
節約したお金を投資の利回りに換算する

ついつい資産運用とか投資とか言うと、利回りや金利に目が行きがちですが、節約してその分をプールするような仕組みを考えたほうが重要なこともあります。

以前とても人気のあった金融商品にSBI債やマネックス債がありました。

SBI債とは?

SBI債とは10万円から購入でき、1年間で1%という利回りの商品で、発売と同時に売り切れてしまうことから、その後抽選形式に変更されました。
現在では年0.48%、期間も2年となりました。

人気の理由には資金の拘束が短く高金利であるために、一時期的な資金の置き場として最適だったんだろうと思いますが、投資を始めた直後の私にはとても魅力的だったんです。

でも、100万円分買ってもせいぜい1万円ですし、月にすると830円ほどです。

それよりはついつい買ってしまう缶コーヒーやコンビニコーヒーを持参したコーヒーなどに変えてしまえば、あえてお金を投資に充てなくても十分なリターンを得ることが出来ますね。

「缶コーヒー 買ったつもりの 小銭貯金」

コンビニコーヒーを節約して月に3000円浮かせたとします。

年間に直すと36,000円ですから、それだけで100万円を年3.6%で運用しているのと同じわけです。

ジロ
ジロ

ちなみに税引前だと4.5%換算になります。

つもり貯金をゆうちょ銀行に入金、その資金は投資信託の毎日積立に充当
100円投信の毎日設定の費用捻出のため始めたつもり貯金。100円を貯めるたびに投信を購入した気になるかな?と思い楽しみにしてます。

節約したお金には課税されない

100万円の運用であれば節約したほうが早いかもしれませんが、1000万円とかなると話は全然変わってきますから、節約することよりも、いかに高い利回りを目指すかということは大事なことになるかもしれません。

ですが運用したお金と節約したお金の決定的に異なることは、運用で上げた利益には約20%の課税がされますが、節約で残したお金には課税されることはないのです。

まとめ

自分一人がコンビニコーヒーを我慢したところで景気が頭打ちされるわけではないのですよね。

むしろその分を投資商品にまわしたほうがよほど景気の刺激になるってもんです。

資産運用というとつい高利なものを追いがちですけど、まずは普段の生活の中にある無駄使いを見直してみてはいかがでしょうか。

投資商品に興味を持っている人も多いことでしょうけど、今一度基本の節約というやつを考えてみて欲しいものです。

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