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IIJmioのミニマムスタートプランからギガプランに乗り換えるだけで安くなった

IIJmioのギガプランは1000円を切る料金 格安SIM/通信費
格安SIM/通信費節約
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先日妻の携帯プランを見ていて、プランの内容の割に高いことが発覚。

よく見てみるとIIJmioのミニマムプランのままだった。

というのも以前LIBMOから乗り換えたときにキャンペーンで安くなっていたのを忘れて、そのまま放置をしていたから。

そこで今回改めて乗り換えを含めて見直しをして、2021年の2月に登場したギガプランに乗り換えをしました。

これまでの料金はこんな感じ。

通話付き3Gミニマムプラン(1,760円)にタブレット用のSIMを一枚追加(440円)していたので2,200円(税別)。

ジロ
ジロ

はたしてどれくらい安くなったでしょうか。

IIJmioの新プランと旧プランの料金比較

IIJmioに関わらず、格安SIMは大体以下の様な料金プランがベースになっています。

IIJmioの料金プラン
IIJmioの料金プランは、データ通信料とSMS利用料、通話基本料で構成される

こちらは旧プランと新プランの比較表。

 旧プラン(3GB)新プラン(4GB)
データ通信990円900円
SMS付1,144円970円
SMS+通話付1,760円990円

通話オプションがかなり安くなった印象ね。

  2GB 4GB 8GB 15GB 20GB
データ 740円 900円 1,400円 1,730円 1,950円
(eSIM) 440円 660円 1,100円 1,430円 1,650円
SMS 820円 970円 1,470円 1,780円 1,980円
通話 850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円

4G通話付きが税込み1,000円を切った

これまで3Gで1,600円もしていた通話付きSIM。

ジロ
ジロ

初めてスマホを持った時はデータ通信500Mで900円でした…

それが今や通話付きになってこの値段。

ものすごく安くなりました。

妻としては3Gで少し足りないということなので、今回4Gに容量アップ。

追加SIMという概念がなくなった

我が家が旧プランを使っていたのは1つにはキャンペーンで安かったからというのもありますが、データ通信を分け合うことでSIMをもう1枚追加できたから。

ただしこの追加SIMには+440円のコストが掛かります。

でもこのギガプランではSIMを追加することができません。

これが旧プランを使っていたもう1つの理由。

なので今回は+300円して2GのデータSIMとします。

差し引きしてもギガプランのほうが安くなる

今回選んだプランは、妻分の通話付きSIMを4Gにしてタブレット用のデータSIMを2Gにしました。

その結果、4G通話付きSIMの990円とデータSIMの740円で合わせて1,730円に。

ジロ
ジロ

元が2,200円だったので約500円のコストダウンという結果になりました。

ギガプラン変更に伴うチェックポイント

プラン変更に伴う初期費用は無料

プラン変更に二の足を踏んでいた理由というのがプラン変更に伴う手数料。

2枚分のSIMの手続きになるので、それだけのコストを嫌ったと言うのはあるのですが、なんと手数料は無料。

ジロ
ジロ

「通話SIM」も「追加していたSIM」もウェブ上で簡単に手続きができました。

長得が引き継がれない

ちょっと割と痛いところでいうと長得が引き継がれません。

長得は2年以上の利用者が使えるサービスで、街のWi-Fiスポットに接続できたりするサービスが選べるもの。

長得

こちらが引き継がれなくなりますけど、そういえば今は使ってなかったからこれは我が家にとっては問題なし。

もとに戻せない

一度プランを変更するともとに戻せなくなります。

あんまり問題はないかもしれませんが、現状プランが気に入っているという人は不用意に変更しないほうが良いかもしれません。

かけ放題になる通話定額オプションも充実した

格安SIMの音声通話は30秒20円と結構高く、以前は利用形態によっては通話料が逆に高くつくということもありネックになっていましたが、現在では各社とも定額プランを導入しています。

そしてその定額プランもかなり充実した様子。

これが以前の定額プラン。

660円誰とでも3分以内家族と10分以内
913円誰とでも10分以内家族と30分以内
以前の定額通話オプション

こちらが新しくなっている定額プラン。

500円1回5分以内の国内通話無料
700円1回10分以内の国内通話無料
1,400円無制限で国内通話無料
カッコ内は税抜価格

誰とでも3分無料という通話定額が5分に伸びて、更に安くなっているプラン。

これは結構使いやすくなったと思います。

ただし、このアプリを使用して発信する必要があります。

みおふぉんダイアルアプリ
みおふぉんダイアルアプリ
開発元:Internet Initiative Japan Inc.
無料
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定額プランを使わなくても半額にする方法

また私がUQモバイルで使用しているのはこちらの楽天でんわ。

普段から電話をすることはないという人や楽天ポイントをためているという人にはこちらのほうが都合がいいかもしれません。

格安SIMの通話料金に悩んでいたので楽天でんわを使ってみた
格安SIMの利用者で通話料に悩む人に楽天でんわをおすすめします。通話料が半額になるばかりか、基本料金も掛らないため、使った分の料金支払いで済みます。
楽天でんわ
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開発元:Rakuten Mobile, Inc.
無料
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通話プランにつけてた追加SIMもギガプランに変更

今回プランの変更について大きなきっかけになったのは、追加SIMを入れていたタブレットをもう少し持ち歩いて活用する機会が増えそうなので、3Gを分け合うには少し少ないと感じてました。

それならばミニマムプランを1ランク上げようかと考えていたところ、使えるデータ容量が一緒なのに料金が高くなるということに気づいて変更。

もしもまだミニマムプランを使っている人がいれば、一度ギガプランの料金体系を調べてみてはいかがでしょうか。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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