ネオモバイル証券が最近にぎわしてるこちらのツイート。
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— SBIネオモバイル証券 (@SBIneomobile) 2019年6月24日
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Tポイント100万円分とかって、かなりの大奮発ですよね。
まあ、当たるとは思ってないんですけど、やっぱり当たったらどうしようかなぁって妄想するのは楽しいですから、いろいろ考えてみました。

※あくまで一例として挙げてます。
Tポイントで買いたい銘柄
高配当銘柄
JT(2914)
最近高配当銘柄として人気なのは、何と言ってもJT(日本たばこ産業)ではないでしょうか。(JTの株価)
配当利回りは6%に近く、72の法則でいくと、12年で資産が倍になるという銘柄。
PBR | 1.71 |
---|---|
PER | 12.06 |
自己資本比率 | 47.4% |
ROE | 14.3% |
配当利回り | 6.1% |
私も1単元のみ保有していますけど、中にはかなりJTのみに突っ込んでる人もいそうな感じです。

JFEホールディングス(5411)
鉄鋼関係でJFEホールディングス。(JFEホールディングスの株価)
実は私が幼稚園ぐらいの時に、人生で初めて見た株が母の持つ鉄鋼関係の株でした。(母親の投資歴に驚愕)
当然、株とか分かるはずないと思うんですけど、株がどういうものか教えてもらった覚えがあります。
その後、その時の話をすると、当時鉄鋼がダメになるはずがないという思いで購入してたみたいです。
PBR | 0.47 |
---|---|
PER | 7.49 |
自己資本比率 | 40.9% |
ROE | 8.6% |
配当利回り | 5.2% |
そして現在見てみると・・・昨年で1株95円の配当。
2019年6月24日時点で計算すると6%となります。
ただ、今現在としては、まだ調べてないので少し慎重姿勢です。
優待銘柄
イオン(8267)
優待銘柄の中で欲しいのは「イオン」(イオンの株価)
こちらは以前「使い勝手が悪いからクロス取引で取得するの辞めた」という記事を書いていますけど、やはりイオンラウンジに入れる特別感だとか、イオンの買い物で3%還元されるのは嬉しいです。
※イオンラウンジへは株主優待で入れなくなる可能性があります。

ただ、家の近くにないんだよなぁ
コロワイド(7616)
単純に優待銘柄として目をつけるのであれば、外食産業のコロワイド。(コロワイドの株価)
500株以上の保有で、半期に1万円分ずつの優待ポイントが貰え、コロワイド系のお店での飲食代金に充てることが出来ます。
傘下にカッパクリエイト(7421)、アトム(7412)があります。
鉄板の優良銘柄
別にここに挙げていない会社が「優良じゃない」と言っているわけではありませんのであしからず。
デンソー(6902)
デンソーはトヨタ系の車部品を作る会社です。(デンソーの株価)
私も車いじりにかなりお金を使ったので、どんなものを作ってるというのは客観的に知ってるんですけど、具体的に何!というと困るくらい多くの部品を作っています。(デンソーの製品)
トヨタ自動車(7203)とも思ったんですけど、今後電気自動車や自動運転といった時には、今の自動車メーカーと違ったメーカーが出てくるかもしれません。
そうした時にでも世界でもトップクラスの電装部品を作っているデンソーですから、自動車関連より長く安定してるんではないかな?という単純な理由です。
PBR | 0.97 |
---|---|
PER | 11.33 |
自己資本比率 | 62.1% |
ROE | 7.1% |
配当利回り | 3.11% |
ただ、一時期問題になったアメリカでのプリウス暴走の問題など、一つ間違えば大変な問題になる可能性もあるかもしれません。
ブリヂストン(5108)
飛行機や車がこの世からなくなることはないでしょう。(ブリヂストンの株価)
少なくとも私が死ぬまではなくならないと思います。
そしてそのタイヤというとなおさらです。
ブリヂストンはタイヤで世界でもトップのシェアを誇る会社です。
PBR | 1.35 |
---|---|
PER | 10.28 |
自己資本比率 | 60.4% |
ROE | 12.4% |
配当利回り | 3.75% |
この配当なら十分保有するメリットがあると思います。
株価が高くなかなか手が出しにくいのはネックですが、 1株から買えるSBIネオモバイル証券なら、気にせず買えますね。
一発逆転を狙って低位株
キムラタン(8107)
執筆時点で1株37円です。(キムラタンの株価)
ということは100万円分購入すれば2700株ほど買えます。
1円で2,700円の儲けが出る計算になります。
以前から株のマネーゲームに使われてる印象を持ってます。
ランド(8918)
一応東証1部銘柄ですが、執筆時点で1株8円。(ランドの株価)
一単元が何と800円で変えてしまう銘柄です。
同じく100万円分購入した場合には12,500株買え、何と1円動くだけで12,500円の損益が出ます。
まあ、投資というか投機になってますね。
株を即売却して現金化
もしも投資に興味のない人に当たったら、こういう選択をする人もいるかもしれません。
ごくわずかの手数料で、90万以上のお金を手にすることは可能でしょう。
ネオモバイル証券の強み
保有していて安心できる銘柄
話を戻して、改めて100万円のTポイントが当たった時には、私ならここに挙げた鉄板の優良銘柄に投資をしたいと思います。

しつこいようですけど、上記に挙げた会社が悪い会社とか優良じゃないとか言ってませんからね。
この記事ではデンソーとブリヂストンを例に挙げましたけど、たまたま配当が3%超えだっただけで、特に意識したものではありませんでした。
このように私が配当利回りを気にせず、銘柄を選ぶというのはかなり先のことになると思うからです。
ネオモバイル証券なら1株から買える
ネオモバイル証券なら、これらを1単元(100株)づつ買う必要はありません。
いっそ10株づつ、1株づつだっていいわけです。
なので、自分で銘柄を分散させて保有することだって可能です。
それこそ、自分で日経平均高配当株50指数連動型ETF(1489)を参考にして、銘柄を保有してもいいわけです。

100万あればかなり近いものが出来そうな気もします。
まとめ
これは当たったTポイントに限りませんけど、投資は自己責任が伴います。
今回この記事を書いていて思ったのは、ネット上にはいろんな情報が落ちていますが、それらの情報を鵜呑みにせず、最後は「自分が信じられる」「自分にとって印象の良い会社」への投資を鉄則としたいと思いました。
誰に当たるかわかりませんけど、みんなに幸運あれ!!
▽ネオモバイル証券に関する情報のまとめ記事。Tポイントで買った株の税金の扱いに関する情報もあります。

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