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老後に2000万足りないって言われて、あぁそうですか?って言えないよ

コラム
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なんだか金融庁が言うには、豊かな老後を過ごすためには2000万ほど貯めておく必要があるんだとか。

え??

マジですか??

あれだけ年金は大丈夫と言っておいてこれですからね、結構反発もあったようです。

実際、私もさすがに2000万円って言うとちょっと準備できないよ・・・

うちも3人子供いるし、仮に全員大学まで行ったとしたら、小学校から大学まで全員で4~5000万掛る計算になるんでしょ?

無理!

でも、私もそうだけど、やっぱりそうかっていう思いも強いです。

だって、みんな年金不信でしたよね?

そうなんだ・け・ど、「やっぱり今さらそんなことを言われても」っていうのが多くの国民の反応だったんじゃないでしょうかね?

子供は産め、老後には備えろっていうのはちょっと無理があるよ・・・><

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老後年金だけで生活ができるのか?

平成31年度の給付実績では、国民年金が年額780,100円だそうです。

1か月に換算すると約65,000円。

家族構成などによりけりですけど、夫婦2人なら食べることくらいは可能かもしれません。

でも例えば借家住まいしてきた人には住居費というものが重くのしかかりますし、大型家電や車のような高額な出費に備えられるとは思いません。

何より自分の趣味へのお金、子供への援助や孫への援助をしてやりたいと思ってもできません。

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老後の自分のために、まずはお金に興味を持つ

まずは老後の自分のために、お金に興味を持ってみてはいかがでしょうか。

給与明細の厚生年金や雇用保険といった項目からでもいいと思いますし、ふるさと納税やクレジットカードのポイントの使い方でもいいと思います。

自分の手元にあるお金に興味を持つということ自体圧倒的に有利になるはずですし、意外とお得な制度や、自分にとって許容できる投資の方法といったものもあるかもしれません。

国民年金だったら付加年金に加入

国民年金の付加年金というものをご存じでしょうか。

厚生年金に加入している人は利用できませんが、月々400円という付加年金に加入することで、月々の年金給付額に、200円×加入月数が加算される何ともお得な制度。

https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/20150331-03.html

大学生なら20歳になったら国民年金に加入、もしくは学生猶予を申請する必要がありますが、加入するのであれば付加年金にも一緒に加入しておくといいと思います。

資産運用で予定のできるお金を準備する

金融庁が言うように、NISAなどの制度を使って投資をし、自分で老後へのお金を準備しておくというのはとても大事なことではないでしょうか。

最近はドコモのdポイントを使った投資や、楽天証券では楽天スーパーポイントを使った投資。

さらにTポイントで始められる投資として、ネオモバイル証券が誕生しています。

ポイントを貯めるというのは気の長い話ですけど、私がポイントサイトから投資に目覚めたように、その一歩を踏み出すのと踏みなさないのとでは大きな違いを生みます。

ポイ活経験者が副収入を得るために端株投資に行きつくまで
投資は元本の保証はありませんが、株式の配当はある程度定期的に収入の予測が立ち、収入源として当てにできるという性質があります。
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まとめ

そもそも年金だけで今の通り暮らしていけるとは思ってませんよ?

まあ、もっとも豊かな老後というわけだから、生きていけないというわけでもなさそうなんだけど、いずれにしても少しでも将来の自分のために資産運用しておく必要もありそうですね。

使ってしまうのは一瞬だけど、貯めるのには時間が掛るから。

着実にお金が入ってくるシステムを作りたいと思います。

 

▽老後の心配はお金の問題だけではありません。健康や自分に刺激を与えてくれる人間関係というものも必要ではないでしょうか。

高齢化社会を生活していくために未来の自分に準備しておきたいこと
高齢の母や叔母の話を聞いて、健康的に超高齢化社会を生きていくために、今の自分が未来のためにしておけることを自分なりに整理してみました。
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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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