「ジロの端株投資奮闘記」は「ジロろぐ」にタイトル変更しました

「ネオモバイルとフロッギー」端株投資にはどっちがおすすめか?

フロッギーとネオモバイルの比較端株投資とは

住信SBIネット銀行を開設してからの流れでSBI証券、ネオモバイル証券と開設してきましたが、ふとフロッギーというものの存在を知りました。

フロッギーとはSMBC日興証券のキンカブというものを利用して、ブログ記事からそのまま株が買えると言うことに特化したサービスです。

キンカブとフロッギーの違いの画像
ジロ
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こちらの記事ではフロッギーで統一しますが、SMBC日興証券のキンカブのことだと認識してください。

このフロッギーがなかなか優秀で、むしろネオモバイル証券よりいいんじゃないか?ということで調べたところ、大変魅力的な口座であることがわかり、私も口座を開設しました。

この記事では両者を比較することで、よりよい端株投資のきっかけになればと比較してみましたのでご覧ください。

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株の積立性ならフロッギー

「ネオモバイルなら1株から買えるから毎日積立」という人もいると思います。

ところがフロッギーであれば100円(3月から)から小数点株式での買い付けも可能なのです。

ジロ
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なので、200円の株も100円で0.5株という買付の仕方が出来るのです。

これの何がいいかというと、投資の世界でよく使われる積立方法に「定額買付」「定量買付」というものがありますが、株を定額買付することができるのです。

定額買付するとどうなるの?

ジロ
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1株単位で買う定量に対して、1回の積立額を固定する定額積立は、ドルコスト平均法という数字のマジックが掛かって、同じ金額でも安く買い付けられるというメリットがあるんだ。下の図を見てみてね。

こちらは株価が180円→220円→200円と変動した時、一つは定量買付で3株ずつ、もう一つは600円ずつ定額で買い付けた場合をシミュレーションしてみました。

なのでいつか単元株化したいと考えるような銘柄については、ドルコスト平均法の使えるフロッギーのほうがおすすめです。

関連ネオモバよりフロッギーのほうが資金管理がしやすい

超値嵩株も買える

ネオモバイル証券が1株単位で買えるといっても、1株1万円を超えるような株はなかなか買えないと思います。

特にゲーム業界大手の任天堂は4万円を超えますし、ユニクロのファーストリテイリングも5万円を超えます。

そんな銘柄であっても100円から買えるということも一つのメリットです。

ちなみにツイッターでもお世話になっているねこまにあさんもフロッギーで任天堂株の積立を始めたそうです。

SMBC日興証券の"キンカブ"でついにあの会社の株を買いました! | ねこのきまぐれブログ
好きな会社の株を買うことって、 賛否分かれますよね。 ただ私は、 そんな議論は全く無視して、 大好きな会社の株を買いました♡ ほぼ、応援したいという気持ちだけで!! 欲しいという気持ちが強すぎて!!! この会社が好きすぎて!!! 買っちゃった(*´∇`*)アハハ この買い方を 誰に何と言われても構わない!( ー`дー´~続きを読む~

再投資もフロッギーが有利

1株からしか買えないネオモバイル証券に対して、100円から買えるフロッギーは僅かな配当金であっても再投資が掛けられます。

別の銘柄に再投資するのもよし、単元株化を目指して同一銘柄に再投資するもよし、フロッギーがおすすめです。

ジロ
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残念ながらDRIPの予定はなしとのことです。

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サービス終了時の安全性はネオモバイル

私が端株投資を始めたのは「るいとう」というものの存在を知ってからなのですが、フロッギーでの端株投資はるいとうに限りなく近く、株式名義も証券会社の名義となり、株主はフロッギーにて管理されます。

その一方でネオモバイルをはじめとするサービスは名義人が株主(あなた)本人になることで、ほふりで株の名義人として登録されます。

ネオモバイルとフロッギーの株主のイメージ画像
イメージ図

なので仮にネオモバイル証券が、「や~めた」とサービスを終了した時でも、株主としての権利を失うことはまずありません。

一方でフロッギーの場合には名義が証券会社になりますから、サービス終了時点でどのような扱いになるかはわかりません。

おそらく同証券内のるいとう口座に移管されることになるでしょうが、何らかのルール変更を伴う可能性は否定できません。

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株式の移管性はネオモバイル

私は保有する有価証券をなるべく限定した口座で管理したいと考えていました。

以前ネオモバイル証券を開設する前にチャットで確認したところ、ネオモバイル証券からSBI証券へは手数料を掛けずに端株のままでも移管させることができると確認をしました。

ネオモバイルから株を移管する

ところがフロッギーの場合には端株は証券会社になりますから、端株の状態では移管が出来ず単元株化させてから移管させることになります。

フロッギーは移管に手数料がかかる

また移管手数料が特定口座へ移管する場合には1銘柄1000円という手数料が掛かることも難点かなと思ってます。

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資金の移動性はネオモバイルが若干有利

株式投資をするためには現金を証券口座へ移す必要があります。

フロッギーの場合には三井住友銀行の口座からの即時入金かSMBCダイレクトでの入金(三菱UFJ、みずほ、ジャパンネット、ゆうちょ)か振込という手段。

ゆうちょ銀行は持ってるけど、ゆうちょのオンライン手続きめんどいんだよなぁ

正直入金に関してはあまり利便性は高いとは思えません。

一方のネオモバイル証券は住信SBIネット銀行からのリアルタイム入金か専用口座への振り込み。

ジロ
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こちらも決して利便性が高いとは思えません

ですがネット証券で取引する人は比較的住信SBIネット銀行の口座を保有している人も多いでしょうから、まだ使い勝手はいいかもしれません。

住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスを使えば引き分け

住信SBIネット銀行の自動振込サービスを利用することで、定期的に振り込み入金をすることができます。

住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスが便利
何かと便利なネット銀行。中でも住信SBIネット銀行の自動振込は無料回数こそ消費しますが、忘れっぽい人には最高のサービスです。ぜひネットバンク選びの参考にしてください。

自動振込サービス自体、無料振り込みの回数を消費しますので、月に何回もというのはもったいないかもしれませんが、資金の移動といった面では煩わしさはなくなります。

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株主優待はネオモバイルが有利

端株保有中は原則として株主優待はもらえません。

ですがネオモバイルで保有すると株主登録が個人名義になることから、年に何度か企業から郵便が届きます。

そのなかにたまに入っているアンケートに答えて返信することで、隠れ優待やお礼といった形で思わず恩恵を受けることがあります。

反面フロッギーは証券会社が名義人になる関係で、そういったものが届きませんので、端株優待や隠れ優待というものには縁はなさそうです。

長期優待対策にも

ネオモバイル証券では株式の保有者が個人として株主番号が振られます。

なので、1株だけ保有しておけばクロス取引であっても長期優待が受け取れる可能性があるというメリットがあります。

ただし1年に何度か保有株数をチェックする企業も出てきていますので、その点には注意が必要です。

▽こちらのモノタロウは年に4回チェックを行います。

モノタロウの長期保有制度はクロス取引による株主優待タダ取り対策?
モノタロウの株主優待はハガキよりネットで申し込むと好きなものが選べておすすめです。また長期保有者の条件はクロス取引の優待タダ取り対策としか思えない内容になっていますので注意が必要です。
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配当金はNISAが使える分だけフロッギーが有利

配当金は両者引き分けです。

ネオモバイル証券はもちろん、フロッギーであっても株式を保有するだけ配当を受け取ることができます。

フロッギーの配当金の受け取りイメージ画像

フロッギーで1.5株とかだったらどうなんの?

ジロ
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1株当たりの配当が100円だったら、1.5株だから150円もらえるよ

フロッギーがこの辺りをきちんと按分してくれるので安心してください。

NISAで非課税で受け取ることができる分フロッギーが有利

ただし、ネオモバイルでは使えないNISAがフロッギーでは使えるので、非課税分フロッギーが有利です。

配当金の20%が非課税というのは大変大きなメリットになるはずですが、2019年からはロールオーバーが出来なくなったので、十分な検討が必要です。

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株式併合対策はフロッギー

ちょっとだけ意識しておきたいのが、株式併合。

株式併合とは?

株式併合とは2株を1株にするなどで株主の持つ株式数を減少させるもので、2株→1株とする場合、1株100円の銘柄は1株200円となり、保有する価値としては変わらない

ネオモバイル証券で1株だけ保有していた銘柄が株式併合を行うことで、0.5株となります。

そうなると端数株式として、企業に強制的に買い上げられます。

こちらは以前上新電機で株主併合が行わたときに0.5株が発生して買い上げられた時のものです。

ジロ
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うっかり捨ててしまったりするととんでもないことになりそう

その点フロッギーで保有しておけば、単純に1株が0.5株として保有されるだけなので手間も心配もありません。

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投資した企業に負担が少ないのはフロッギー

ネオモバイルの場合での株式は個人名義での保有になります。

そのため、投資した企業としてはたった数円の配当金のお知らせであっても、各個人向けに郵送する必要があるわけです。

伊藤忠ではそれらを電子化することで、「株主の皆様とともに行う『子どもの本100冊助成』」という活動をしています。

株主の皆様とともに行う『子どもの本100冊助成』
2017年度は5000人を超える株主の賛同を得て、800冊の贈呈を行った

その実績から算出すると一人当たり150円前後と予想されますが、フロッギーの場合には配当金が日興証券に振り込まれそこから按分される形なので、企業への負担は少なく済むはずです。

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まとめ:端株投資にはどっちがおすすめか?

純粋に端株投資を比較するならフロッギー

  • ドルコスト平均法でコツコツと株式投資を続けられる
  • 配当金が非課税になる
  • 再投資が掛けやすい
ジロ
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少額投資家にとって「ドルコスト平均法」と「再投資」というのは、数少ない武器です

1株未満の端株投資ができるフロッギーのメリットデメリット
フロッギーは金額指定で株が購入できるため、ドルコスト平均法を利用して積み立てる事ができます。気になる1株未満の配当についても証券会社から按分されるとのことで、ますます使い勝手は良くなるはずです。

利便性と株主感はネオモバイル証券がおすすめ

将来的に特定の口座に株式を移管することを前提にすると、やはりネオモバイル証券の機動性は優位に感じます。

また私は三井住友銀行とは縁がないですし、今保有する住信SBIネット銀行との相性から考えると、やはりネオモバイル証券のほうが便利です。

企業への間接的な負担とはいえ自分の名義で株式を持つことができるのは、自分がこの会社の株主なんだと思わせてもらえるのはやはりモチベーションアップにつながります。

こういった楽しみを得られるのも株式投資の醍醐味ですよね。

端株投資には最適!ネオモバイル証券に関するまとめ一覧
端株投資におすすめのネオモバイル証券に関する疑問を集めてみました。

個人的にはネオモバイル証券

実はネオモバイル証券にはいろんな事情があるので薦めやすいというのはあるのですが、そういった事情を抜きにして私が他の人にすすめるのであればネオモバイル証券です。

以前から住信SBIネット銀行を愛用していたことや、SBI証券で端株投資をしていた経験もあるのでひいき目で判断している可能性もありますが、すでにネット上にネオモバイルに関する情報があふれていることや、資産の移動性や利便性などを考慮した結果、大きく劣るものではないと考えるからです。

ジロ
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それより少額投資としての端株を広めたい

少額投資のブログを書いているわけ
少額投資でもいいから始めたいと思う人は意外と多いのですが、何から始めればいいか、何をすればいいかといった経験談を書かれているサイトは少ないです。この記事では私が投資を始めた時のことをふまえて、少額投資を始めたいと思う人の参考にしてもらいたいです。

どちらがご自分の感性に合うかということも加味して口座を選択してください。

100円から株式投資ができるフロッギー、願うのは国内初のDRIP制度
SMBC日興証券が提供しているフロッギー。500円で1株未満から株式が買え、NISAも使え、買付手数料も無料となるとDRIPが使えるようになると面白い証券口座になると思います。
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最初は開設する予定のなかったネオモバイル証券。色々検討をした結果、少額投資できる端株投資にはメリットが多いことを確認して開設しました。その理由とは?

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