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投資信託はコンスタントに積立も、時には売却して株式へ変換したい

端株投資奮闘記
端株投資奮闘記
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2022年1月資産運用の実績。

自分が振り返ることができるかと思って4月から始めたけど、まあそんなに振り返ることもなく過ぎてます。

それでもつけている記録なら、今年からその月にあった値動きやお金に関するニュースなども簡単にまとめてみたいと思います。

1月の投資した額

端株投資分

1月に購入した株式は中国電力のエネルギアポイントをdポイントに交換して買ったセブン銀行だけ。

銘柄株数金額
セブン銀行1.2295株300円

また??しかもたった300円のポイント投資?

ジロ
ジロ

ちょっとある銘柄を買ってからお金がなくなってな・・・

ある銘柄というのは、投資ブロガーさんたちで12月に行ったベストバイストックという企画でも登場したショーボンド。

国土強靭化、そして海外への進出を期待しているショーボンド
建設銘柄のショーボンドは改修や補強に特化した会社。すでにあちこちの交通インフラなどに老朽化が起きていますが、今後まだまだ改修、補強して利用していかなければなりません。そう考えると国土強靭化計画の国策のもと、そして海外に進出できるのではないかと考えています。

投資信託

投資信託は野村つみたて外国株投信と米国レバレッジバランスファンドの2本。

投資信託積立回数金額
野村つみたて外国株投信4回5,000円
SBI・V・S&P5000回0円
楽天米国レバレッジBファンド12回1,800円

節酒投資としてはじめた楽天米国レバレッジバランスファンドが1月は12日分。

正月があったりして飲む機会が多かったのは事実だけど、約定日ベースで集計しているから実際にはもう少し多いはず。

妻分の投資信託

こちらは恒例、月1回チェックさせてもらってる妻の分。

投資信託回数金額
ニッセイ外国株式インデックスファンド4回7,000円
SBI・V・S&P5001回678円

1月は大きく下落した月もあったものの、現時点でもプラスで推移しているのは妻も満足してます。

そして貯まったTポイントで買ってるSBI・V・S&P500も少し多めの678円分。

ただ一つ問題なのがこちらのツイート。

今後はTポイントが付かなくなるということで、リクルートカードの家族カードに変更。

TポイントがつかなくなるYahooカードからリクルートカードに変更
妻が使っていたYahooカード。今後Tポイントが付かなくなるので高還元リクルートカードの家族カードへ変更しました。

なので、今後は私のリクルートカードで支払い、dポイントからのフロッギーコースになる予定です。

2022年1月にあったお金に関すること

ゆうちょ銀行の小銭入金の有料化と楽天銀行との連携解消のニュース

投資をしてない人たちにも話題となったのはこちらの、ゆうちょ銀行の小銭入金に手数料がかかるようになったこと。

すでに銀行では小銭の入金や両替といったことに手数料がかかるようになっていたところも多いのに、これだけの社会的な反応が大きいことに少々びっくりです。

そしてもう一つ、ゆうちょ銀行と楽天銀行との入出金に関する連携の解除。

すでに私にとって楽天銀行を維持していく気がなくなってます。

ゆうちょ銀行と楽天銀行間で入出金するための事前手続きも終了
ゆうちょ銀行から楽天銀行へ入金するための最初の手続きになりますが、2022年1月16日をもって受付が終了しました。今後、2022年3月26日をもって、ゆうちょ銀行と楽天銀行間の本人名義口座による入出金サービスは廃止となります。
悲報!ゆうちょ銀行が2022年1月17日から小銭入金を有料化
これまでATMで小銭の入金ができていたゆうちょ銀行ですが、2022年1月17日より有料化されますが唯一無料で入金する方法は窓口へ。

ひろぎんの優待改悪

100株で3,500円分のカタログギフトがもらえるということで個人投資家から人気だったひろぎんHDの株主優待。

こちらが500円のクオカードに変更ということで、翌日大きく売り込まれました。

中には中には端株で単元株化を目指してた人もいるよですが、基本的に私は端株で単元株化を目指すのはこういった改悪もあるのでおすすめはしません。

端株投資の銘柄に優待目的の会社をおすすめしない理由
1株から株式を買うことが出来る端株投資ですが、株主優待目的で銘柄を買う時には注意が必要です。時に条件が変更になり、貰えなくなることがあります。実際に私が経験した事例をご紹介します

学資保険を解約してレバナスに全ツッパ

何が引き金だったのか忘れましたけど、1月には大きく株価が下落するといった局面がありました。

その結果、昨年ぐらいから?人気だったレバナスの民ちも大きく損失を膨らますことに。

なかでも学資保険を解約してまでレバレッジ型の投資信託に突っ込んでいるというツイートが現れて話題に。

ジロ
ジロ

学資保険は元本割れをするからという理由はわかるけど、レバレッジ型の商品に突っ込むのはいただけない。

さらに奥さんには内緒とか・・・。

投資家というより、家族を持つ父親としてどうなのよ??

っていうか、あんたもレバレッジ掛かった投資信託持ってるけどね。

ジロ
ジロ

まああれはお酒を飲まなかったとき用のちょっとしたスパイスだからね。

でもさすがに学資保険を解約してまでというのはネタだと思っときます。

学資保険よりインデックス投資とするときの二つのハードル
なんかSNSでは定期的に学資保険をディスったような意見がちらほら出ますね。 確かに学資保険の掛け金に~続きを読む~

今月気になったのはこれくらいかな?

投資信託の良さもあり、でも配当のある株式も捨てられない

はっきりいって投資信託の積み立てってめちゃめちゃ便利です。

株価の変動を見なくても積み立ててくれるし、週1回という積み立てが1月のように大きな変動があった場合でも一喜一憂しなくてもすみます。

なので、投資信託は着実に積み立てていきたい。

でも特にレバレッジバランスファンドの方は、どこかで利益確定売りをして株式に変えたい、そういう気でいます。

ジロ
ジロ

やはり配当金という魔力は私にとって強すぎる・・・。

さて、年度末も近いですが頑張っていきましょう!!

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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