先週遊びに行く準備を今月頭からしていたために、手つかずになってた9月分の集計してみたいと思います。
すでに10月も半ばを過ぎて、残る2021年は2ヶ月半…!
え?マジ?
ちょっと自分で書いててびっくりしましたけど、まあ普段どおり10月もすすんでます。
9月の少額投資した額
端株投資分
9月に購入した株式はこれだけ。
銘柄 | 株数 | 金額 |
---|---|---|
クボタ | 5株 | 12,161円 |
コアJリート | 1口 | 2,178円 |
セブン銀行 | 0.39525株 | 100円 |
クボタは高配当でもなければ、特に値上がりが期待できるような銘柄ではないものの、水関連で関心を持った銘柄と、楽天証券でポイントだけで買ったJリートETF。
あと、今フロッギーでの定額買付を止めてるので、貯まったdポイントでセブン銀行を100円分だけ購入。
少額すぎるし端株すぎるwwww
それを言われると反論し難い…
日本株の端株ではないけど米国ETFを少々
先月は久しぶりに米国ETFを購入。
そのETFはPIO。
銘柄 | 株数 | 金額 |
---|---|---|
PIO | 2口 | 86.64ドル |
クボタ同様に水関連のETFで、買った順番としてはPIOのほうが先。
人間にとって切っても切れない銘柄というのは将来的に値下がりすることはないんじゃないかと思ってみたり。
投資信託
投資信託は特に目新しいことなくこんな感じ。
投資信託 | 積立回数 | 金額 |
---|---|---|
野村つみたて外国株投信 | 5回 | 6,250円 |
SBI・V・S&P500 | 1回 | 515円 |
楽天米国レバレッジBファンド | 22回 | 3,300円 |
節酒投資としてはじめた楽天米国レバレッジバランスファンドが今月は22日分。
シルバーウィークとかあってもっと飲んだ気がしたけど。
株式を手放してNASDAQ100に手を出してみた
でも今回いつもの投資信託積立分とは別に、eMAXIS NASDAQ100を33,840円分買ってみました。
その理由はこちらの記事でも書いたように、思うように上がらない日本株を手放して米国株にもっと集中してみるため。
妻分の投資信託
こちらは妻の分。
投資信託 | 回数 | 金額 |
---|---|---|
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 5回 | 8,750円 |
SBI・V・S&P500 | 1回 | 699円 |
定期積み立て分が越されちゃってるじゃんw
そう、妻分は1回750円で月4回として3,000円の積み立てだったのですけど、8月の中頃からポイントサイトから換金したお金を積立額に1,000円上積みして積み立てをはじめてますけど、結構バカにできないと思いません?
積み立てをシステム化しているおかげでサボってても投資がすすむ
冒頭にも「10月も普段どおりすすんでます」って書きましたけど、最近この先月の投資シリーズを書いてて積立投資の仕組みをシステム化してるだけで投資がすすんでるのはいいなぁと思ってます。
大げさに仕組みのシステム化って言ってるけど、単に投資信託の積み立て設定をしてるだけじゃなくて?
特にインデックス投資などの積立投資を続ける上で、このシステム化ってすごく大事な要素だと思います。
このほかにも住信SBIネット銀行の定額自動入金や定額自動振込を使ってお金を動かしてます。
これを使えば給料が入った他の銀行から自動で住信SBIネット銀行へ入金されて(青)、そこから無料の理込み回数を使って他の証券口座への資金移動(オレンジ)が可能。
例えばフロッギーで株を買おうとした場合、日興証券へ住信SBIネット銀行から振り込みをして、定額買付をしておけば自動で定額で株やETFが買えます。
楽天のポイントプログラムを使って楽天銀行×楽天証券 …というのもいいけど、住信SBIネット銀行も非常に便利なので、ぜひ検討してみてください。
そういえば住信SBIネット銀行のIPOが少し話題になってるね。
コメント