このブログではこれまで格安SIMに関する記事もチョコチョコ書いてきてますが、とにかく通信費は可能な限り減らしたい。
というのも我が家は5人家族。
安くなったとはいえ大手3社の携帯会社に全員が加入できるほどの余裕もなく、格安SIMを利用してます。
というか、大手3社の料金を払うくらいなら、もっと別のものに支出したいというだけ。
ということで最新版の我が家の携帯料金のご紹介。
5人家族の携帯料金
ジロ | 1,166円 | biglobeモバイル(1G) |
妻 | 990円 | IIJmio(5GB) |
息子 | 1,320円 | OCNモバイルone(6G) |
息子 | 1,628円 | biglobeモバイル(3GB) |
娘 | 550円 | OCNモバイルone(0.5GB) |
合計 | 5,654円 |
以前は下の息子がデータ通信みたいな端末だったから5,000円くらいで済んでたけど、それでもこの価格。
3大キャリアでもうまく家族割とか組み合わせていけば、これくらいいくのかもしれないけど、今んとここれで満足してます。
回線とオプションプラン
まず私の分は先日UQモバイルからBiglobeモバイルへ乗り換えました。
2回線目のBiglobeモバイルということで、通常の1GBプランより200円割引。
そしてエンタメフリーオプションをつけてます。
妻の分はIIJmioの5GB。
最近はiPhoneに変えたので、アップルミュージックを聞きまくってる様子。
なのでちょっと足りなくなるかも。
息子はOCNモバイルone。
当初は3GBだったんだけど、ゲームをすると足りないからということで6GBに増量。
これで過不足なさそうな感じ。
下の息子は私と同じくBiglobeモバイルでエンタメフリーオプションをつけてます。
Youtubeなんかも見られるので、試験勉強なんかにも役立ってる様子。
娘はお出かけ用として、500MBの通信容量とした通話SIMを入れてます。
格安SIMをメインとするなら家の光回線(Wi-Fi環境)は必須
とにかく格安SIMを利用するうえで必要なのは自宅の固定回線。
そうでないとたぶん容量足りません。
最近はゲーム機やストリーミング再生の動画視聴サービスなんかもあるから、比較的どこの家庭でも光回線を引いてるんでしょうけど、それでもDINKSの家庭ならそれぞれの端末でテザリングっていう人もいるかもです。
なので、一時回線を乗り換えようかとも思ったけど、最終的には安心して使える現在の光回線を継続しました。
今やモバイル通信っていうのは重要なインフラの一つですので、「いや災害時に心配だし」っていう気持ちはわかりますから、みんな格安SIMにすればいいのにとは思いません。
でも以前西日本豪雨災害でKDDIの電話回線がつながらない時でも、格安SIMを使ったLINE通話は普通につながったことから、データ通信ならなんとなるっていう気がしてますので、我が家はこのまま格安SIMを使った携帯プランで継続する予定です。
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