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JCBカードのokidokiポイントをTポイントへ等価交換する方法

okidokiポイントを等価交換する クレジットカード
クレジットカード
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重要 2020年5月13日をもちまして、okidokiポイントのTポイント交換は終了しました。

我が家のメインクレジットカードは、家族カードが無料、ETCカード無料などといった数々の特典もあるJCBのEITカード(エイトカード)を愛用しています。(≫EITカード5つのメリット

Tポイントは私にとってあまり使い勝手の良いポイントシステムではないのですが、我が家はJCBのポイントでありますokidokiポイントをTポイントに変えて、日用品をまかなってますので少しだけ紹介します。

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JCBカードのokidokiポイント

一般的に高還元と呼ばれるクレジットカードは、利用額に対して1%以上のポイント還元が行われるものが多いです。

JCBが発行するクレジットカードに付与されるokidokiポイント(オキドキポイント)は0.5%の還元となり、高還元とは少々呼べません。

それなのにJCBカードを使っている理由は後述しますのでお楽しみに。

付与されるokidokiポイント1ポイントはいくら?

okidokiポイントは1ポイント5円相当で換算されています。

またクレジットカードは楽天カードのように100円で1ポイントが付くカードもあるなか、JCBでは1,000円で1ポイント(5円相当)が付与され、端数が切り捨てられる形になります。

okidokiポイントを他社ポイントに交換する

さてこのokidokiポイントのままでは使い勝手が悪いので、こちらを使い勝手の良いポイントに変えていきたいと思います。

JCBのポイントは先ほども紹介した通り、カタログ商品に交換するほかに、商品券に変えたり、いろんな提携先のポイントに交換する事ができます

実は、okidokiポイントは1ポイント相当が、提携先に応じて換算レートが非常に不安定で詳細を書いてしまうと非常に難解になってしまいますので、もしもいいなと思ってJCBカードを検討される際は、ご自分のライフスタイルにあった交換先があることを確認していただきたいと思います。(≫JCBポイント便利に使う【公式HP】

Tポイントのほかに、nanacoや楽天スーパーポイント、waonなどを筆頭に、dポイントやauウォレットなどに交換する事ができます。

nanacoやwaonも等価交換になる1ポイント5円なのですが、今回はTポイントへの交換を紹介します。

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JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブでTポイントに等価交換する

実はTポイントへの交換はokidokiポイント1ポイントに対して、Tポイント4ポイントの交換となり、0.4%の還元となるわけです。

しかし、私がこのカードを持ち出した頃から、YahooがTポイントを採用しだしてまして、YahooのTポイントへの交換ですとさらにお得になるんです。

それが「JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブ」というものです。

JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブの移行コース

JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブの二つの交換コース

ポイントの移行には2種類ありまして、任意のタイミングで交換する好きなときコース。そして私がおすすめするらくらく自動移行コースです。

JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブのらくらく自動移行コース

こちらのらくらく自動移行コースのポイント交換は非常に便利でして、1ポイントから自動的にTポイントに交換する事ができます。

デメリットを言えば、Tポイント以外の商品には交換できないということにはなりますが、本来ある最低交換単位というものを気にせずTポイントに移行されます。

▽手続きの方法はこちらの記事を参照してください。

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高還元のクレジットカードEITカードを使う

冒頭にも触れましたように、JCBカードは1,000円未満切り捨てされて0.5%還元ですが、JCBのEITカードはリボ払い専用カードということで、ポイントが倍付けされるというメリットがあります。

12,300円で12ポイントですと、60円相当のポイントで約0.5%の還元率になるのですけど、EITカードは12ポイント(通常ポイント)+12ポイント(ボーナスポイント)で24ポイントの付与とあなります。

さらにTポイントへは、24(okidokiポイント)×5(交換レート)で120ポイントのTポイントとなりますから、ほぼ1%の還元となりますね。

また2年目以降、前年度の利用額によってさらにボーナスポイントが加算されます。

クレジットカードのリボ払いはうまく使うなら得だけど、そうでなければヤバい
リボ払いは支払いが一定というメリットの裏に、とてつもないからくりが潜んでいます。リボ払いはクレジットカード会社より優位に立ってうまく利用したいものです。
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等価交換したTポイントでお買い物や株式投資

Tポイントに変換できましたら、後はお買い物です。

当然に期間の定めのない通常ポイントで付きますが、我が家はもっぱらLOHACOで日常よく使う、消耗品なんかを購入しています。

2019年4月からは、Tポイントで株が買えるというサービス、SBIネオモバイル証券が誕生しています。

ポイントで株式投資が出来るというのは日本でも例がないサービスです。

ぜひこちらの記事も参照してみてください。

Tポイントで端株投資もできる証券会社「ネオモバイル証券」

Tポイントで端株投資もできる証券会社「ネオモバイル証券」
Tポイントを使って株式投資ができるSBIネオモバイル証券が誕生しました。NISA口座は開設できないとのことで、楽天証券でつみたてNISA+株式投資の際に使い勝手の良い口座になるのではないでしょうか。
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まとめ

JCBのokidokiポイントは「JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブ」の自動移行コースに交換することで等価交換することができ、さらに1ポイントづつ無駄なく利用することができます。

さらに、EITカードを利用すれば、最大1.1%近い高還元クレジットカードにすることができますので、クレジットカードをお探しの方一度ご検討してみてはいかがでしょうか。


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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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