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JCBのリボ払い専用のクレジットカード「EITカード」を愛用している5つの理由

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多くの家庭で利用していると思われるクレジットカードですが、我が家の使っているカードはちょっと諸刃の剣のクレジットカードです。

それはリボ専用のクレジットカードです。

そもそもリボ払いとは、月々の支払額が一定という表向きのメリットとは裏腹に、カード会社からしてみると1回の支払い額を減らすことで強制的に支払い回数を延ばすことが出来て、手数料ががっぽり入るという、えげつない支払い方法です。

きちんと、そこらの仕組みが分かってて利用する人はまだしも、「支払いが一定だから・・・」と安易に利用している人も信じがたいですけど多いのが事実です。

ですから、ここはひとつ賢く利用する為にもリボ専用のEITカードのおすすめポイントをご紹介します。

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JCB EITカードのおすすめポイント

私が利用しているクレジットカードは、JCBのEITカード(エイトカード)です。こちらのカードはリボ払い専用カードでして、利用代金は購入時に一括と言っても強制的にリボ払いとなるため、冒頭のような表示になるのです。

リボ払いというとそれだけで二の足を踏む人もいるとは思いますが、上手く支払いの設定をすれば、これが意外と使えるカードなのです。

EITカードならリボ払い手数料が初回無料

まずもって、基本的に支払いはカードで、一括払いということを条件に利用している人は多いことでしょうし、事実そうあるべきだと思います。

なぜなら手数料が掛るから。

そう、このEITカードはリボ払いであっても、初回の手数料は無料なのです。

JCBのEITカードならリボ払いでも初回手数料無料初回手数料無料のJCBショッピングリボ払い

引用:JCBEITカード

と明記されているんですね。

なので、月々の返済のMAXを利用枠いっぱいに設定しておけば、一括支払いとなり手数料が掛らない。ということなのです。

※ショッピングリボに限る
※この設定を忘れると大変な事になります

一方、テレビCMでもやってる楽天カード。キャンペーンなんかでリボ払いにしたらもれなく○○ポイントというメールを見たこともある人が多いでしょう。けれども・・・

EITカードと違って手数料が必要になる楽天カード

※リボ払いをリボお支払コース金額以下の金額でご利用いただいた場合でも、包括信用購入あつせんの手数料(以下、リボ手数料)がかかります。

引用:楽天カード

どういうことかというと、月々の支払い以下の利用でも、とりあえず初回の手数料は払ってねってことなんですね。

EITカードなら家族カードも無料で作れる

カード会社によっては有料の家族カードの発行が無料です。

カード払いのメリットの一つに、支払い日の一元化ということもありますけど、家族カードを使用することで、さらに家中の支払いを一つにして管理することが出来ます。

また、メリットはそれだけではなくて、支払いによっては個人名義のカードでなければ支払えないものが、家族カードで対応できるのです。

実際に我が家のケースでは、妻の生命保険の保険料を妻名義の家族カードで支払いとしています。

これには他にも理由があります。(≫家族カードを利用している3つの理由)

EITカードならETCカードも無料で発行

JCBのリボ専用カードEITカードのメリット

ETCカードも無料なんですね。ETCカードは有料だったりするとこあるんですけど、無料で発行してくれます。しかも、家族名義の分まで。

なので、私名義のETCカードと妻名義のETCカードを2枚発行してます。

イチイチ車を乗り換えた時にカードを入れ替えなくても、結局支払い元が一緒なので、些細な事ですけど重宝してます。

JCBのクレカの中でも、EITカードは1%以上の還元率

カード払いにするメリットとして、ポイントが貯まるということを意識されてる人は少なくないです。むしろそれが目的の人の方が多いかもしれませんよね?

このカードはokidokiポイントというJCBのポイントが2倍付くのです。

とはいっても元が0.5%ですから、2倍といっても1%なのですが、クレジットカードで還元率が1%といえば、悪くないんじゃないでしょうか。

スターα、スターβで高還元カードに

さらにJCBカードは前年度の利用額に応じて、αが20%、ベータが10%分のボーナスポイントが付与されます。

前年度が50万以上ですと10%、100万以上ですと20%となります。

残念ながらこちらは倍付けの対象ではありませんが、1%以上の還元が見込めるカードなのです。

 

 

EITカードには自動付帯の海外旅行障害保険も

EITカードに付帯される数々の保険

まあ、私は海外へ行く事ってほとんどないんで関係ないんですけど、多くのケースで利用付帯となってる海外旅行傷害保険が、自動付帯というのもが嬉しいという人もいるかもしれませんのであげときました。

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JCB EITカードのデメリット

ポイント加算に1000円以下の端数切り捨てられる

ポイントが加算されるのが1000円単位ですので、合算額に1000円未満の端数が出た際にはポイントが付きません

こちらはEITカードに限りませんが、ポイントの付く最小の金額が大きい場合、無駄になる端数も存在するのは間違いないことです。

特定のサービスによるメリットはない

楽天カードみたいに、楽天で買えばさらに○倍といったサービスの対象が私の知る限りありませんので、それぞれでしか利用できないことでしょうか。

支払い上限設定を忘れると大変な事になる

前述しましたけど、大事なことなのであえて上げておきます。

支払い上限を上げておかないと多額の手数料を支払うことになります。くれぐれもご注意を。(万一の際にも責任は取りません)

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まとめ

いかがだったでしょうか?カードの内容自体は決して悪くないと思いませんか?

JCBさんには仕組みに疎い人から儲けて頂いて、私はそのメリットだけを享受したいと思います。

ちなみに、当たり前すぎて上には書いてませんけど、年会費は当然無料です。特別にいいカードが出てくれば別だけど、今んとこはしばらくこのカードで行くかなぁ・・・


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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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