またしても楽天が改悪です。
しかも今回は結構痛い。
電気、ガス、水道といった公共料金などの引き落としが、100円1ポイントから500円で1ポイントに。
その他には税金や国民年金といったものの支払いも変更になります。≫詳しくはこちら
うちの自治体は水道料金は非対応だし、オール電化だからガス料金も関係ない、でも光熱費のメインが5分の1になるのは痛いです。
そこで、楽天カードに変わるクレジットカードを探してみました
楽天カード改悪でリクルートカードへの変更
楽天カードを越える1.2%の高還元
リクルートカードでは毎月の利用金額に対してポイントが加算されます。
そしてその加算率は・・・
1.2%です!
ただし、小数点以下は切り捨て。
楽天カード越えたじゃん!!
もちろん、この利用額の中には公共料金や携帯料金が含まれます。
一部電子マネーも該当
リクルートカードにはマスターカード、VISA、JCBの国際ブランドが付帯しますが、JCBはモバイルSuica、マスターカード、VISAカードはモバイルSuicaのほか楽天EdyやSMARTICOCAへのチャージも上限を3万円として対象になります。
世はQR決済時代だけど、電子マネーへのチャージも対象とは大きいな・・・。
でも今までも電子マネーチャージは改悪されてきたから、ここもどうかわからないわね・・・。
リクルートカードで貯まったポイントはdポイントへ
どんなに高還元のクレジットカードでも、問題はポイントの出口戦略が重要です。
リクルートカードは、リクルート系の旅行サイト「じゃらん」やショッピングサイト「ポンパレ」をはじめとしてホットペッパーなどでも使えます。
利用できるサービスが決まってるこんな世の中じゃ…
ですが!
貯まったリクルートポイントはPontaポイントにも交換することができます。
ポンタポイントに交換できれば、カブドットコム証券での投資に充てることができます。
そしてさらにツイッターではdポイントへの交換ができるという情報をもらい、調べてみると公式でもきちんと導入予定の案内が。
これだ!!
リクルートカードに変えてdポイントでフロッギーへ
dポイントに変えたい一番の理由は、SMBC日興証券のフロッギーに充てるため。
でも、今も楽天証券で楽天ポイント使ってETF買ってたよね?
フロッギーにはdポイントが使え、さらに100円から株が買えるというサービスなのよね。
つまり毎月無駄なく投資に充てていくことができるんだ。
我が家では冬になると電気代は普通に2万円を超えます。
これまで楽天カードでは200円のポイントがついていたわけですけど、今後は40円にしかならないわけですし、この差額の160円分のポイントが株式に変えられるのなら、カードを変更しても十分メリットが取れるかなという判断です。
100円玉で熱い缶コーヒーは買えなくなったけど、アツい株は買えるようになったよ。
楽天カードとリクルートカードで当面は検討
以前からリクルートカードの存在は知っていましたけど、ポイントの出口戦略がいまいちだったので前向きに考えたことはありませんでした。
ただ改めて知ったこの高還元カード。
ただし、今後改悪の可能性はあると考えています。
このカードのほかにはエポスカードにもひかれましたが、とりあえずふるさと納税なんかは2枚の楽天カード、普段の支払いはリクルートカードとして検討するためにもう少し調べてみようと思ってます。
コメント