米国ETFの「VYM」と「HDV」を比較してHDVを選んだ理由

HDVとVYMを比較してみた 米国株・ETF
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私がSBI銀行で米ドルを毎日積立てをして、米ドルがたまった頃に買い付けしている商品に米株ETFがあります。

一つはPFFで、もうひとつが今回ご紹介するHDVです。

高配当で人気の米国株ETF「PFF」はNISAとの組み合わせも悪くない?

NISA口座でしたら、これらの海外ETFを買い付ける際の手数料も無料化されることもあって、つみたてNISAは利用せずNISAを利用しています。

≫ NISAはどっちを選ぶ?私がつみたてNISAを使わない理由

米国株式に関しては最近かなり詳しく紹介されてるブログやサイトも増えましたが、私なりにVYMとHDVを比較してHDVを選んだ理由を書いてみたいと思います。

 

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iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF (HDV)

ブラックロック社が運用しているETF「iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF(公式サイト)」のティッカーがHDVとなります。

保有銘柄

保有銘柄数は75とこういった投資信託の類では圧倒的に数が少ないという印象を受けます。

組み入れ上位の銘柄にはエクソンモービルやAT&T、ベライゾン、シェブロンといった銘柄が含まれています。

これらについては下の方でもう少し触れたいと思います。

経費率

経費率も驚きの0.08%

日本の投資信託なんかでも0.1%台のファンドは増えましたけど、海外のこういったETFはとにかく安いですね。

ベンチマーク

モーニングスター配当フォーカス指数

この指数の紹介にはこちらのブログが分かりやすいかなと思いました。

外部リンク≫HDVがベンチマークする「モーニングスター配当フォーカス指数」とは?

分配金利回り

分配金利回りは3.27%(2018年12月末)

国内でもこういう分配利回りのETFがあったらいいなぁと思ってしまいます。

リスク分散しつつ高い利回りが狙える日経平均高配当株50指数連動型ETF(1489)
一つの商品で一度に多くの高配当銘柄に投資が出来るETF、日経平均高配当株50指数連動型上場投信の紹介です。ETFではトップレベルの高利回り商品で個別株が怖いという人にもおすすめです。
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バンガード・米国高配当株式 (VYM)

バンガードといえば、楽天全米株式インデックスファンドのもとになるVTIや全世界株式インデックスファンド(VT)も運用している会社ですし、日本でも結構耳馴染みのある会社ではないでしょうか。

楽天・全世界株式インデックス ・ファンドと全米株式インデックス ・ファンドの混同に注意!

保有銘柄

組み入れ上位銘柄にはマイクロソフトや、JPモルガン、ジョンソン&ジョンソンなどの銘柄を筆頭に399銘柄で構成されています。

HDVに比べると圧倒的に多い銘柄で構成されていますね。

経費率

0.08%

ベンチマーク

FTSEハイディベデンド・イールドインデックス

分配金利回り

HDVに対して、少々落ちますが、それでも2.93%あります。

アメリカ株式も日本株式同様好調ですが、この数字は魅力的ですよね。

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HDVとVYMの組み入れ比較

HDVとVYMの銘柄組み入れ比率

両者の組み入れ業種の比較を見てみる

組み入れ上位は上の方でも少し触れましたが、業種ごとの組み入れ比率を見てみたいと思います。

HDVの組み入れ比率

エネルギー21.89
生活必需品20.37
ヘルスケア17.70
資本財・サービス9.66
公益事業8.86
通信7.25
情報技術7.22
金融3.00
一般消費財・サービス2.56
素材0.82
キャッシュ等0.27

VYMの組み入れ比率

金融15.7
ヘルスケア14.4
消費財13.3
資本財11.1
テクノロジー10.5
消費サービス9.8
石油・ガス9.0
公益7.7
電気通信4.9
素材3.6

HDVとVYMの比較

こうして並べると分かりやすいのですけど、両社が組み入れている業種は結構ちがいがあります。

VYMは常に金融といったものが上位に入っていますが、一方HDVはエネルギーや生活必需品、ヘルスケアといった比較的生活に身近なもののイメージです。

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HDVを選んだ理由

米国ETFでHDVを選んだ理由

私がHDVを選んだ理由

おまえ、配当利回りで選んだろ?と言われないように、私なりに判断した理由を書いてみたいと思います。

まあ、そんな大層な理由もありませんが。

HDVの組み入れ銘柄

銘柄業種比率
エクソンモービルエネルギー9.87
ベライゾン通信7.66
ジョンソン&ジョンソンヘルスケア6.51
シェブロンエネルギー6.42
ファイザーヘルスケア5.76
P&G生活必需品5.30
コカコーラ生活必需品4.37
アルトリアグループ生活必需品4.21
シスコシステムズ情報技術4.14
ペプシコ生活必需品3.70
合計57.94

ジョンソン&ジョンソン、ファイザーやP&G、コカコーラなど日本でもおなじみの銘柄が数多く上位10銘柄に含まれています。

HDVはエネルギーや生活必需品の業種といった、景気が悪くなっても下がりにくそうな銘柄が多く含まれています。

リーマンショックでもそうでしたが、金融関係は結構大打撃を受けたイメージがあります。

分散性をそこまで重視するのか?

HDVですと、一度に75社に投資をすることが出来ます。

VYMだと399社じゃんと思われるかもしれませんけど、そもそも自分の資産で75社購入できたとしたら、まあ十分じゃないかなって思うのですね。

もちろん多すぎたらダメという訳ではないです。

PFFとの相性

冒頭でも触れましたが、私はHDVとPFFを買っています。

HDVは金融の組み入れが少ないと書きましたが、PFFは逆に銀行やその他の金融業で6割を超える資産構成となり、金融の組み入れ比率がめちゃめちゃ高いのですね。

こちらはまた今度記事にしてみたいと思いますが、VYMより金融が少ないHDVの方を選びました。

≫ 高配当で人気の米国株ETF「PFF」はNISAとの組み合わせも悪くない?

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HDVを買うためのおすすめ証券会社

HDVを買うための証券会社にはSBI証券をおすすめします。

外貨への為替手数料が圧倒的に安い

米国ETFの買付には、まず外貨を準備する必要があるのですが、住信SBIネット銀行を経由することで、外貨を準備するために支払うコストが為替手数料が断然に安くなります。

定期買付サービスで自動で買付できる

SBI証券では自分の好きなタイミングで選んだ銘柄を自動で買い付けてくれるサービスがあります。

日にち指定だったり、曜日指定で購入できますので、例えば給料日、雇用統計の日などといった日が指定できます。

これまで外貨手数料なども定期買付のものは、手数料が引き下げられてきたという実績からも、このキャンペーンをきっかけに引き下げられていくかもしれませんね。

SBI証券_0701

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まとめ

HDVの組み入れ銘柄が75というのを知った時には少々驚きましたけど、やはり生活に密着した銘柄が多く組み入れられた方が、投資をするのにイメージがしやすいというのもあってHDVを買い始めました。

ただ、個人的にバンガード社のイメージは非常にいいので、私自身もPFFを買ってなければVYMを買ってたかもしれません。

 

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