ドルコスト平均法がもたらす数字のマジック

ドルコスト平均法がもたらす数字のマジック投資信託
スポンサーリンク

一括投資がいいのかドルコスト平均法がいいのかという議論はあるようですが、投資を始めたばかり、含み損に対する耐性ができていない初心者にはドルコスト平均法を強くおすすめします。

資金を継続して投資する必要もありますが、何より少額ではじめられるといったことや、資金の捻出において、お金や投資に関する意識が変わるといったこともおすすめのポイントです。

こちらの記事では私がアベノミクスで経済が回復するとき、ドルコスト平均法で積み立てた投資信託がみるみる含み益となり、なぜこんなことが起きるんだ?と考えたところ、行きついた結論についてご紹介します。

スポンサーリンク

ドルコスト平均法の良いところ

知らない間にたくさん買い増しをしているところ

現在、1万口の基準価額が1万円の投資信託があるとすると、1万円で購入できる口数は1万口になります。

基準価額が2万円になると、1万円で買える口数は5,000口に減ってしまいます。

逆に基準価額が5000円になってしまうと、含み損は発生しますが、同じ1万円では2万口の投資信託が購入できます。

こんなに極端に基準価額が半分、倍になってることはまずありえませんが、ドルコスト平均法の良いところは、高いときには少しの口数しか買わなくてすみますから、買い付けた平均単価はさほど上げられませんが、安くなった場合にはたくさん口数を買い付けていますから、平均単価を下げる方向に作用してくれるのです。

ドルコスト平均法の面白いのは株価の回復期

5000円で2万口購入した投資信託。

基準価額が1万円に戻ったらどうなるでしょうか?

1万口が1万円なので、2万口保有したら2万円になるので、同じ1万円でも株価が安いときには2倍の投資額に匹敵するわけです。

とても当たり前のことですが、口数が多くなると面白いように評価額が増えていきます。

キャッシュポジションを確保しつつ積立額を増額する

じゃあ、5000円のときに積立額を2倍の2万円にしたらどうなるのでしょうか。

当然積み立てられる口数は4万口となり、回復期には4万円となりますね。

株価が低迷すればするほど、経済の回復期には大きく資産を増やしてくれます。

その為に私は、わざとリスクが大きくなる株式を選んで積み立てをしています。

バランスファンドは本当におすすめ?eMAXIS先進国株式と8資産均等型を比較してみた
バランスファンドと先進国株式ファンドの過去6年のデータを使って、毎日積立てたという条件のもと、どの程度リターンに影響が出るのか比較してみました。面白い結果になったと思います。

このことを頭に入れておくとドルコスト平均法は、少額投資にはなかなか武器になると思ってます。

楽しむドルコスト平均法へ

よくインデックス投資はつまらないとか、ドルコスト平均法で積み立ててるから面白みに欠けるといった話も聞きます。

でもネット証券でこれだけ細かく設定ができるようになった現在の投資環境に感謝しつつ、ドルコスト平均法というものを楽しんでもいいんじゃないかなと思います。

下げ相場もナンピンのつもりで積立を継続する

ギャンブルの世界には「マーチンゲール法」という、負けたら掛け金を倍にしていくような方法があり、最後の1回勝てば儲かるという方法があるそうですが、多額の資金が必要となります。

投資の世界ではマーチンゲール法なんて耳にしませんが、 私自身は「ドルコスト平均法も、下げ相場の時に積立額を増やしていくことで、最後の上げ相場で儲かる」という結論に至ってます。

ネット証券なら積立額は変幻自在

特にネット証券で始まっている100円投資なんかは、月100円の投資額から、1日100円の投資額まで細かく設定できますから、株価の下がったときには増額しつつ、過熱気味のときには減額ということが簡単にできます。

特に今、アメリカが金利を下げるといった情勢を見ると、下げ相場が近いんじゃないか?と感じる人もいるかも知れません。

そういったときには、キャッシュを貯めておくといいうのは有効な手段ではないでしょうか。

まとめ

もちろん投資の世界ですから、絶対とか、確実というものはありません。

ただ、私にとってのドルコスト平均法はただの数字のマジックだから、その算式に乗せていけばいいと思ってます。

一括投資や、積立投資。どんな方法が正解というものはありませんが、ご自分で信じられるものができれば、きっと下落相場も乗り越えていけるのではないでしょうか。

 

▽ドルコスト平均法には1口単価の安い投資信託が最適です。

関連少額投資にはおすすめの投資信託

少額投資にはおすすめの投資信託
少額投資におすすめの投資信託の記事をまとめてます。株式やバランスファンドといった様々な商品から自分にあった投資信託を探してください。
投資に関するおすすめのまとめサイト

投資やお金に関する情報に限定されたブログ記事が集まっています。多くの有名ブロガーも掲載されており必見です。

スポンサーリンク

40代サラリーマン、3人の子持ちです。少ない小遣いの中で端株制度を利用して資産運用してます。
詳しいプロフィールはこちら
お問い合わせ

フォローする
投資信託
スポンサーリンク
フォローする
Jiroの端株投資奮闘記

コメント

タイトルとURLをコピーしました