少額投資にはおすすめの投資信託

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投資信託は少額投資には非常に相性の良い金融商品です。

その一方投資信託自体は非常に多く、ネット証券の最大手SBI証券では2500本を超える取り扱いがあり、その選択は非常に困難を極めます。

その中でも興味深い記事をリンクしてますのでご参照ください。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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つみたてNISAにおすすめのファンド

2018年から始まったつみたてNISA。

初めての人にはどう選べばいいかわからないと思いましたので、個人的に自分が選んでみたい投資信託を、信託報酬や純資産などを参考に選んでみました。

積立NISAにおすすめ商品を対象商品の中から独断と偏見で選んでみる

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国内債券投信

国内債券と言われると真っ先に連想するのが、国債=低金利というイメージかと思います。

ところがいざ調べてみると思いのほか面白そうなのです。

ターゲットイヤーファンドに学ぶ国内債券の重要性

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全世界株式投信

先進国、新興国を分け隔てなく1本に組み込んだ投資信託です。

いずれの商品も、半数以上はアメリカ株式が含まれています。

何はともあれ迷ったら最優先で検討していただけるジャンルの商品です。

野村つみたて外国株投信と楽天・全世界インデックス・ファンドを比較してみた

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バランス型投信

株式だけでは変動が心配という人にはバランスファンドをお勧めします。

債券、株式でリスクを吸収しあうのでリスクは小さいですが、その分リターンの期待値も低めになります。

バランスファンドは本当にいいの?eMAXIS先進国株式と8資産均等型を比較してみた

日本国民の年金を管理運営しているGPIF。

巨額なお金を運用するモデルとして参考にして選んでみました。

GPIFのポートフォリオを積立NISAのバランスファンドからおすすめを選んでみる

eMAXISのバランスファンド8資産均等型と波乗り型を比較してみました。

ネット証券ですとさらに信託報酬の安いeMAXIS Slimを買い付けることが出来ます。

eMAXISバランスの8資産均等型と波乗り型を比較

バランスファンドの中でも株式の割合を増やしたリスクを多めのバランスファンドです。

バランスファンドと株式ファンドの間くらいの位置づけのイメージです。

たわらノーロードバランス(積極型)はリスクを取りたい人にはおすすめのバランスファンド

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楽天バンガードファンドとEXE-iつみたてシリーズ

楽天バンガードファンドの先駆け的な商品です。

全世界が対象なのかアメリカが対象なのか、一見すると間違いそうです。

楽天・全世界株式インデックス ・ファンドと全米株式インデックス ・ファンドの混同に注意!

SBI証券vs楽天証券というイメージの両シリーズ。

信託報酬的にはEXE-iが有利ですが、果てして??

EXE-iつみたてシリーズと楽天バンガードファンドの魅力って?

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アクティブ投信

アクティブ投信の中でも、つみたてNISAの対象になっているひふみプラス。

パフォーマンスの良さは抜群ですし、今後も期待が集まります。

積立NISAでも「ひふみプラス」は人気の候補になるの?

私が最後まで保有し続けたフィデリティUSリートの為替ヘッジのない商品。

基準価額は散々な結果でしたが、分配金を含めた金額でいいますと満足できるレベルの商品でした。

フィデリティUSリートを全解約しましたが意外と成績は優秀

毎月分配型の投資信託

なかなか悪名高い毎月分配型の投資信託ですが、投資を始めたばかりの初心者が明確にインデックス投信を選ばないのであれば毎月分配型の投資信託をすすめます。

その理由を合わせてご覧ください。

投資初心者には毎月分配型の投資信託をあえておすすめする

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投資信託とドルコスト平均法の相性の良さは異常

1口単位で買い付け出来る投資信託は、少額投資に最適な投資商品です。

さらにドルコスト平均法と投資信託は非常に相性の良い組み合わせです。

ドルコスト平均法をおすすめする理由

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