つもり貯金で投信の積立をはじめるために、いろんなインデックスファンドを比較検討して、いよいよ楽天全米株式インデックスファンドに決めました。
最後の最後まで野村つみたて外国株投信と迷ってましたけど、いろんなブログをみる中で楽天全米株式インデックスファンドの方が私にとって魅力だという結論に行きつきました。≫毎日積立は楽天全米株式インデックスファンドで決めた
そしてその投信がいよいよSBI証券にも設定されましたので手続きをしてみました。
SBI証券のNISA枠で毎日積立を設定
こちらがSBI証券での投資信託の注文設定の画面です。
預かり区分でNISA枠を選択
実は今年のNISA枠が後7,000円ほどになってしまった関係で、預かり区分をどうしようか?と悩みました。
というのも、現行のNISAは後6年ほどで終了だし、現行NISAからつみたてNISAへは移管できないし、かと言って特定口座に移管されるときのロールオーバーの事とか考えると特定口座で積立ててもいいかな?と考えました。
特定口座で積立てればNISA口座にはない代用有価証券でつかえるというメリットもありますから。
ですが、ここはNISA口座で積み立てを継続します。
その結論に至った理由は、
・将来的につみたてNISAと現行のNISAが統一されるかもしれない
・いずれ恒久化した制度に変わるかも知れない
という理由です。あくまで期待ですが。
積立コースで積立頻度を決定
これは迷わず毎日コースとしました。
車の中で飲みながら、コーヒー代として車の灰皿へ100円を貯金
という、つもり貯金を継続してまして、車の灰皿へ100円を入れるたびに全米が買えると思うととても楽しみです。
≫毎日積立という究極のドルコスト均等法はつみたてNISAでも威力を発揮するのか?
≫楽天全米株式インデックスの毎日積立のドルコスト効果はいかに?
設定金額
これはつもり貯金の金額上100円としてます。
月に約2,000円、年でも24,000円から26,000円位からのスタートです。
NISA枠ぎりぎり注文設定
NISA枠ぎりぎり注文を設定しておくと、残りのNISA枠より積立額が大きい場合に、積立額を自動的に調整してNISA枠を使い切るように調整してくれます。
ですが、ただでさえ毎日100円という金額で設定したこともあり、設定しませんでした。
課税枠シフト注文設定
NISA枠を超えた場合に積立てを特定口座に移して継続するか?というものです。
私の現状の積立て設定ですと、多分NISA枠を超えても数百円ですから、NISA枠を超えた分は積立てを止めるつもりですから設定していません。
後取引パスワード入れておしまい。
めちゃ簡単でした。
まとめ:積立設定は増やす予定
余談ですが来年以降、住信SBIネット銀行の外貨積立でも設定したように複数の積立て設定をすることを想定しています。
具体的に言うと、SBI証券の積立設定は毎日のほかに毎週の設定も出来ますから、毎日設定とは別に毎週設定でもう少し上積みしながら徐々にファンドとか金額を増やしていこうと思ってます。
私も元は1,000円の積立てで投資信託を始めたのですが、今では解約して株の資金になってたりしますから、「とにかく少額でもいいから始める」というのは投資、資産を増やすという行為には絶対必要だと思ってます。
最初は手探りで分からないことばかりだけど、いろんな経験を積んでそれが確信に変わる時がくると思うので。≫投資は急がず、損しても痛くない少額の資金ではじめればいい
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