楽天市場で商品を検索していたところふと目に入ったポイント。
ん?8,000ポイント??
そういえば去年の暮れはお買物マラソンをして結構大量購入したからその分かと思っても期間限定ポイントは少なめ。
ということでポイントの内訳をチェック。
解決!マイナポイントだった。
9月から始まったマイナポイント事業はマイナンバーカードに紐付けたキャッシュレス決済を行うことで25%のポイント(最大5,000円分)のポイントがもらえるという大盤振る舞いの国のキャンペーン。
その中で私が選んだキャッシュレス決済は楽天カードでした。
家計用の出費をまとめて楽天カードで支払うようにした私にとって、楽天カードで受け取れるマイナポイントは「あえて出費をしなくても受け取れるポイントだった」のです。
PayPayをはじめとして2020年は多くのQRコード決済事業者でキャンペーンが行われ、ほかのクーポンを組み合わせたお得技などの紹介を多く見かけました。
が・・・
出費していることに変わりはない!!
ポイントが貯まる裏側には必ず少なからず出費が絡みますし、仮にそれが実質無料であっても出費するサイクルを作るきっかけになってしまうかもしれません。
1万円のうちは減らないのに、崩れた瞬間お金がなくなっていくよね。
常々そう考えている私にとって生活コストを支払うことでマイナポイントを受け取れるのは非常に都合がよかったのです。
さて、この受け取ったマイナポイント。
コロナで大変の時期、物品を買って経済を回したいところではありますが、昨年から今年に掛けてとにかく買いまくってしまったので、今回は摂生して楽天証券でJリートETFを買うつもりです。
楽天証券で楽天スーパーポイントを使って投信を買えるのは有名ですが、実は株も買うことができるようになっているのです。
そうかといって楽天証券では1株ずつ株を買う端株の取り扱いはないので、それならばETFを買おうという狙いです。
今回私が買うETFはiシェアーズのETFですが、こちらは1口から買えるものが多いので、楽天証券でポイント投資するときにはおすすめです。
マイナポイントは3月いっぱいまでの有期限ですし、マイナンバーカードを発行するにも時間が掛かりますので、早めにご利用ください。
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