投資に夫婦や家族の理解がある人がうらやましい

Jiroと愉快な仲間達

投資に関心があってこのブログにたどり着いてくださった方もいらっしゃると思いますけど、意外とこの記事にたどり着いた人の中には、こんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

投資を始めたいんだけど、妻になんて言って切り出そうかな

老後とかも不安だし、同年代でも株で儲けたっていう友達もいるし、興味あるわ

日本ではお金に関することがタブー視されるのでなかなか「私は投資をしています」って、正々堂々と言える環境って珍しいと思います。

俺、投資を始めたいんだ・・・。将来の年金への不安もあるし、少しでも豊かな老後を過ごすためにも、今みたいな金利もつかない貯金だけじゃ不安だから。

そんなこと言おうものなら・・・

そんなお金があったら将来のために貯金してよ!

そのお金で美味しいものでも食べに行こうよ!

と、パートナーに言われたり、

投資とかして大丈夫?失敗した人いっぱいしてるんだけど?

なんていう家族ブロックにあった人も多いのではないでしょうか。

私はすでに妻にカミングアウトしましたけど、やはり似たようなことを言われました。

ジロ
ジロ

そのかわり家のお金を使わないという約束でした。

その時のことなんかを書いてみたいと思います。

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実家が自営と公務員の夫婦のお金の価値観の違い

収入に波のある自営業の両親に育てられた夫

私は実家が会社を経営してたものですから、税務署が来るというと母が帳簿の漏れをチェックしたりだとか、毎月送られてくる請求書の山だとかを見ていました。

景気が良かった時代とはいえ、突然仕事がなくなるかもしれないという危機感を持っていた両親には、必然的に「収入の波」と言うものとか「支出を管理すること」というのは結構シビアな事を教えられてきました。

物心がついたころからそういう生活の中にいたので、どこの家庭でもそれが当たり前だと思ってました。

収入の安定した公務員の両親に育てられた妻

一方妻の父親、私の義父は某公務員でして、ある程度決まった給料が収入として入ってくるという環境で育っているため、妻を含め義母もお金に関してはさほど関心を示している様子はありません。

また義両親は退職金を使って自宅を建て替えたりしてますから、妻も私が退職したら大金の退職金が入ると思ってるとすると恐ろしいです。

中小企業に勤める私にはそれだけの退職金が入るわけもないので、そういった視点からもお金に関する話はするのですが、まったく話になりませんでした。

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関心を持たない人は投資を絶対に認めようとしない

そもそも投資は損するものだと思っている

そもそも投資をしない人やそういうものに関心を持たない人というのは「投資が損をするもの」「投資はギャンブル」といった認識を持っている人も多いです。

私が投資をしているのを知っている後輩にはこんなことを言われました。

コパ
コパ

自分はそもそもギャンブルをしないんですよね。たしかに一時期してた時があるけど儲かったことがない。投資はギャンブルとは違うのかもしれないがお金を賭ける賭け事であることに違いはないと思う。

関連俺が投資をしない理由

バブル崩壊後失われた30年なんて言いますけど、投資をした人たちが軒並み損をしたということは着実に受け継がれているのです。。

損失を極端に嫌うのは習性だから仕方がない

以前投資を始めたころに読んだコラムで、「損切りをできないのは損失回避バイアスに掛かるからだ」といった内容の記事を読んだことがあります。

人は損をするとその損失以上に、心理的に損失を感じるそうです。

こちらのコラムが分かりやすかったですので引用させていただきます。

1万円をもらった後、その1万円をなくしたとします。ふつうに考えると、損得ゼロなので、1万円をもらう前となくした後では、所有金額が同じなので幸福度は変わらないはずです。しかし、多くの人は、1万円をなくした後の方が、1万円をもらう前よりも幸福度が低いでしょう。これは、1万円をなくしたときの損失を、最初に1万円をもらったときのうれしさよりも強く感じるからです。
多くの実験結果で、損失の悲しさは、利得のうれしさの2.5倍程度だと計測されています。ですから1万円を失った悲しさを補うには、2.5万円をもらわなければいけない。これほど、損することを悲しむ気持ちが強いのです。

損切りできないのは当然! 「損失回避バイアス」の仕組み(日興フロッギー)

つまり「投資=損をする」という認識がある人は、損をするくらいなら投資をしたくないと感じるのは至極当然のことなのかもしれません。

投資にはお金がかかる

ジロ
ジロ

投資ってお金が掛かる。そんなお金ない

当時の私もこう思ってました。

そして株式なんて銘柄によってはすぐに何十万といったお金が必要になりますし、儲かるかどうかなんてわかりません。

コパ
コパ

絶対儲かる算段と家庭で一人でパソコンに向かう暇な時間がない限り、興味はあるけど低予算でもやらないかも。

今や投資信託は100円から買える時代ですけど、どんな低予算であってもしないと言われました。

関連俺が投資をしない理由

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家族へ投資の必要性をアピールしたい

それでも私もいつまでも手をこまねいていたわけでもありません。

自分がしている投資というものを少しでも理解してほしいと思ったし、出来れば妻自身も投資というものをきっかけに日々の節約というものを意識してほしいと思いましたので、投資というものの必要性をアピールはしてきました。

こちら(投資に反対していた妻に理解してもらうためにしてきたこと)でももう少し詳しく書いていますけど、いくつかご紹介させていただきます。

貯金だけでは将来に備えが不足する

今の日本の雇用状況は終身雇用制度や年功序列といった給与水準が向上することが期待できず、年々社会保険や年金などの国民負担が増え、ワーキングプア、収入格差といった事も起きています。

またマイナス金利を導入し、銀行口座の維持手数料といったことも言われ始めた現代において、銀行口座に預金をするというのは得策とは言えなくなりました。

スズメの涙どころかウズラの涙にもならんで・・・

100万円の定期預金が3000円分の株の配当金にも満たない事実はこのブログでもお伝えしましたけど、預貯金だけで将来への備えをするのは不可能ですし、そんなことはみんな分かってるはずなんです。

100万円の定期預金は、たった3000円の端株の配当に劣ることが判明
これだけ低金利だと大金を定期にしても、わずかな株の配当金にも満たない事実。もちろん元本リスクはあるものの、預貯金と投資をバランスよくすすめていきたい。

子供世代の負担にならないこと

私が本格的に投資を始めた一番の理由は年金制度への不安と、できることなら自力で収入を上げ、生活レベルを向上するためです。

介護職で働く妻は、以前から子供にたかる親という家族を見るなかで、少なくとも子供の負担にならないようにしたいと言っていたので、結果的にこのルートのアピールは効果的だったように思います。

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家族に投資を理解してもらうためにできること

投資をする為に調べ物をする

やはり私としては「投資をしていることを家族に理解をしてもらい、夫婦(家族)でより大きな額を運用していけること」が一番理想的ではないかと思います。

まずは自分で投資を始めてメリットをアピールしてみる

投資をしない人に投資を知ってもらうためには、一つに成功体験を伝えるといった事も大事ではないかと思います。

そのために私は優待銘柄からもらった優待券を妻に渡してきました。

もちろん子供たちの服や靴といった成長に合わせて買い替えの必要なものへの金銭的補填も含めていますが、そのおかげでかなり投資に関してのイメージを変えることができるようになったと思います。

ジロ
ジロ

それでもいざ投資をしてみない?というと反応が怖いというので、相変わらず小遣いの範囲で投資をしていました。

つもり貯金で継続して投資をする

誰しも、人がせっせと何かを続けていると「何をそんなに頑張ってるんだろう?」って興味持つと思いませんか?

私なら「なんでそんなに情熱を向けられるんだろう?」と気になります。

家族持ちの私にとって、最も家計に影響を与えず続けられる方法がつもり貯金でした。

毎朝「コーヒーを買ったつもりで100円を貯金する」たったこれだけのことですけど、するとしないとでは大きな差が生まれました。

子どもへのお金の教育もしていく

私は結構小さいころから、お金や投資について親から教えられてきましたが、これから年金がどうなるかわからない世代は、必ず投資という手段が身の回りにあった方がベターのはずですので、子供にはそういった教育をしていきたいと思います。

少子化で社会負担が大きくなる子供に少しでも早く投資を教えておきたい
高校生になった子供に投資を言うものを教える上で、お金を増やすには時間がかかるということと、お金を大事に使うという事を教えたいと思います。
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お金の価値観の違いで夫婦が揉めない秘訣

夫婦のお金の価値観の違いで揉めない秘訣

まあ、それでも投資をしたくない人というのは絶対にいるので、そういった場合にこじれない方法をお伝えします。

価値観をすり合わせして、無理に解決しようとしない

お金に限らず、夫婦間やパートナー間において価値観を押し付けるということは逆効果にしかなりません。

なので揉めない秘訣の一つとして、あえて価値観をすり合わせないということにしました。

おい、なんか教えてくれるんじゃなかったんかい!!

ジロ
ジロ

だって、自分が相手の価値観を押し付けられたらイヤでしょ?

未来の家族のためにしようと思っている投資なのに、夫婦間を悪化させてしまっては本末転倒です。

つもり貯金やポイントサイトなど、最初は超絶地道でしたけど、まあそれなりに育ってきたのではないかと思います。

お金の価値観は自分で変えるしかない

私がどんなに投資の必要性を説明しても、妻自身が生涯ついてまわるお金の問題に関心を持たなければ、それは結局何の意味もありません。

お金に関することは何も投資だけではなく、知らなかったら損をすることだってあるんです。

投資しなくてもお金に興味が持てるだけで圧倒的に有利になれる
投資関連のブログなんかを見ていると、ウン千万といったお金を運用している人もいます。特にイン~続きを読む~

ただでさえタブー視されるお金の話って他人と話しにくいことですし、だからこそお金の事は自分から関心をもって知ろうとしないと、絶対にお金の情報は入ってこないわけなので、お金に関する考え方というものは、自分が気付いて関心を持つことが一番です。

妥協案として無駄使いをせず、節約を心掛ける約束をする

うちは私が給料を管理して、そこから生活費を渡すスタンスですが、約束しているのが無駄使いをしないことと節約を心掛けること。

どんなに私がお金に関して知識を蓄えて年利何%という配当を受け取ったとこで、所詮はわずかなお金です。

投資金がどこかのボーダーを越えるまでは、投資によるリターンより、節約によるリターンの方がはるかに手軽で高いのですから。

資産運用より先に節約を考えることの方が重要なわけ
投資を始める前に、まず出来ることはありませんか?お金の流れを見直して節約を心がけるというのは、資産運用をするより大きな効果を発揮してくれるものです。
ジロ
ジロ

無駄使いの概念が私と違うので問題でしたけど、最近はかなり意識的に管理してくれるようになったのではないか?と思ってみたりします。

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我が家の夫婦間のお金の価値観の違いは結構深刻だった

本当なら夫婦やパートナーで話をして将来への備えができるのが理想ですが、やはり嫌がる人がいるのも事実ですし、それを理解をしてもらうにはかなり時間が掛かるものです。

そんな時に相手に無理強いするのではなく、相手がお金のことについて考え始めた時に投資のスピードを上げられるように、自分が投資の経験値を積んでおくのも大事かなと思います。

我が家の場合には当面子供の進学費用にお金は消えますけど、無理のない範囲で2馬力で投資をすすめていきたいと思います。

※現在は妻も投資について関心を持ち、歩き出す決心をしました。≫ 投資に興味がないと言っていた妻がとうとう大きな一歩を踏みだした

浪費妻と老後を含め将来のお金の話をしてみた
子供の教育費や老後について、お金に関することには多くの課題があります。夫婦の価値観をすり合わせることが出来ればそれに越したことはありませんが、お互いの思いは伝えておいたほうがいいと思います。
投資を始める前に、節約してお金が貯まる流れを作ろう
教育費が今から本番の40代にとって投資を行うことよりも、固定費の節約を見直すことのほうが先決かもしれません。あなたにあった固定費の節約方法を探してみてください。

コメント

  1. ジン より:

    こんばんわ!
    新サイト立ち上げおめでとうございます。
    Wordpressにされるのかなと勝手に思っていました。失礼しました。
    迷われているのであれば、Wordpressにされてもいいと思います。サーバー代は月1,000円ほどですし、Jiroさんならすぐに収益で回収できると思います。
    更新楽しみにしています。
    ジン

  2. Jiro より:

    >ジンさん
    コメントありがとうございます。wordPressへの移行はますます前向きですね。ただ、サーバー選びに悩んでますけど。

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