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サラリーマンでも投資をはじめておくことをおすすめする

お金にまつわる話
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つみたてNISAやiDeCo、2000万円問題どなど、投資に関するワードを聞いて、投資はしてないけど興味は持ってるサラリーマンって少なからずいるはずです。

でも興味はあるものの結局何から初めていいかわからないから「何もしてない」っていう投資家予備軍の人に「はじめた方がいい」と言ってみたいと思います。

ジロ
ジロ

それは私がリーマンショックの時に、生活のために今の会社にしがみついたという経験から。

今はなんだかんだ言って経済も落ち着いてますし人手不足のご時世ですが、リーマンショック直後というのは派遣村などがあちこちにできたりしましたし、多くの人が職を失い、そして求めてました。

でも家族もあるし、家を建てた直後だったし、それはそれで仕方なかったんじゃない?

そう、私がリーマンショックに直面したのはマイホーム新築直後、最初はあまり影響を感じなかったのですが、恐ろしいくらいに会社の仕事も減っていきました。

その当時からFXはしていたものの、マネーゲーム的なことばかりで資産形成というものを意識したものではありませんでした。

そしてあるとき、社長に呼ばれました。

来月から給料はカットな。ボーナスも。嫌ならよそ行ってくれ。

ジロ
ジロ

え~!!マジっすか

まあ結局ボーナスは全カットでしたけど給料はそれまで通り出してくれました。

でもその時のことを思い出すと「資産があれば無理にこの会社に残らなくてもよかったのかも」と思うのです。

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投資でサラリーマンの人生にも選択肢を

サラリーマンの収入は自分の時間の切り売りである

最近SNSではFIRE(早期リタイア)だとかセミリタイアだとか、働かずに生活をしている人を着実に目にする機会が増えましたが、基本的にサラリーマンが収入を得る代わりに差し出すのは自分の人生の時間であると考えています。

もちろんそこには「やりがい」だとか「使命感」というのを感じて働く人もいるでしょうけど、あくまでそれはサラリーマンとしての私たちの時間を買ってくれる企業や経営者が存在するのが条件。

リーマンショックの時に私が言われたように、会社が「お前にこれ以上給料は出してやれん」と言われれば自分の時間を安売りするか、より高く買ってくれる企業を探すかという選択しか残りません。

投資して自分の資産を作りたい

投資で資産形成をする

今の私の年齢や家庭環境を含めて考えると、今後あの時のような大きな経済危機が来たところで乗り切るほどの資産を作ることはできないとは思います。

でも、もしもそれなりの資産を作ることができれば無理に会社にしがみつく必要もなく、自分が希望する雇用条件の会社をゆっくり探したりすることも出来たと思うのです。

ジロ
ジロ

そういう時に自分が企業を選べるというのは精神的に強くなれるよ。

もちろんそれをきっかけにセミリタイアという生活を選んでもいいかもしれません。

自己投資で資格という武器を得る

こちらは資産形成とは違って、自分のスキルを磨くという自己投資。

リーマンショックの時、私もそれなりに今の業種に関する資格は保有していましたけど、同じ業種だとどこも同じような雇用条件でした。

ジロ
ジロ

そこで感じたのは、異業種の資格取得。宅建を取得したのもそのことがきっかけ。

資格を取得して収入アップと転職のときの武器を
社会人になってから資格取得するのは大変ですけど、資格に働かせて収入を得る、万一のときに転職にも強みを持てるといったメリットもあります。勉強の習慣をつけることは大変ですけど、未来の自分への武器のためと思って頑張ってみたらいいと思います。

投資がイヤなら副業で収入源を確保する?

中には投資って損をするからイヤだっていう人もいるかもしれませんけど、それなら副業をして収入の複線化というものを意識するのもおすすめです。

ジロ
ジロ

収入が減っても副業から得られる収入があれば、やはり心にも余裕が生まれます。

でも副業で収入を確保し続けるというのは意外と労力を必要としますし、それならば収入が入るシステムというものを意識したいところ。

副業では定期的な収入になる方法を意識したい
副業解禁といわれた2018年から4年。すっかりそういう話も聞かなくなり、本業がありつつ副業することの難しさもわかります。でも何がお金になるかわからないご時世、定期的な収入になりそうなものを探してみたいですね。

それならば投資をしてお金に働いてもらった方が自分の時間は確保できるかなと思います。

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サラリーマンでも投資をはじめておくことをおすすめする

サラリーマンこそ投資をおすすめする

サラリーマンの強みはなんと言っても継続的、安定的な収入があることです。

ただそれに慣れ過ぎてしまうと、当時の私のように沈みかける泥船に乗り続けなければなりませんし、それは「給料が減らされても会社にしがみついておかないといけないという自分の弱み」を見せてしまうことになるかもしれません。

実際私は、利益の少ない仕事を数こなさなければならなくなり、自分自身も疲弊していきました。

ジロ
ジロ

なので、きちんと投資をして資産形成することは、家族はもちろん自分を守るということにもつながると感じました。

投資で資産を増やすことは大変時間がかかるものですが、生活費の中から少しずつでも定期的に積み立ててみてはいかがでしょうか。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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