注意 YahooカードはPayPayカードに切り替わり、Tポイント付与は終わりました。
妻が投資を始めた際に作ったYahooカード。
我が家としてはそれまで利用していたJCBのリボ払い専用のEITカードの使い勝手が悪くなったことでカード替えを行ったのですけど、なんといってもこのYahooカードを作った理由はTポイントが貯まること。
TポイントといえばSBIネオモバイル証券という人もいらっしゃるかもしれませんが、妻の場合にはまだ個別株というよりは投資信託で地道にお金を重ねてほしいと思っているので、SBI証券に紐付けてます。
妻のこのカードから引き落とされるものは、妻名義で入っている保険料くらいです。
ただ意外と支払い額がありまして、月々1万円ちょっとあります。
医療や生命保険、がん保険など投資クラスタの人が見たら卒倒しそうなもんですけど、私たち程度の資産の場合、また家族構成の場合には万一の時のマイナスリスクを小さくすることの方が優先されるようなもんです。
まあ今回は保険に関する内容ではないので、その辺りはさらっと流すとして、いよいよこの思惑通りTポイントを使って、新しいファンドへの投資を決意してくれました。
Tポイントで積み立てを始めた投資信託
実はYahooカードで支払ってきた分のポイントが数百円分だけどたまってきたんだ。
そこでそのポイントを使って新しく投資信託を積み立ててみたらどうかと思うんだけど。
もともとそういう目的で今のカードにしたんだもんね。
で、今回はどんなものなの?
今回はアメリカ株式オンリーの投資信託にしたらどうかと思うんだ。
え?今もアマゾンとかAppleの株を間接的に持ってるって言ってなかった?
そ、そうなんだけど、ポイントで買う分くらいの額ならほとんど誤差範囲だしブーストアップしてもいいんじゃないかと思うんだ。
そう、今妻が積み立てている投資信託は、ニッセイの外国株式インデックスファンド。
最初提案した時に含んでたんですけど、改めて提案したのは米株の投資信託。
SBIバンガード対楽天バンガード。
結論をいうと、妻が選んだのはSBIバンガード。
その理由はというと、単に私がすでに不定期に買い始めているところ。
じゃ、それでいいや。
ま、まあええか・・・
SBIブランドより楽天ブランドの方が妻にはなじみが深いかと思ったのですが、やはり身近な人間が投資をしているというのは思い付きがいいようです。
短絡的かとは思いますけど、まあ別に悪い選択ではないかと思います。
TポイントをつかってつみたてNISAが使えなかった
何より一番ショックだったのは、Tポイントを使って、現状積み立てているニッセイ外国株式インデックスファンドを買い増しできればそれに越したことがなかったのです。
ところが、どうもSBI証券ではつみたてNISAでTポイントが使えないようで特定口座で買い増ししました。
クレジットカードで貯まるポイントは定期的に定期的なポイントがたまるので、出来ればうまくつみたてNISAで買い付けをしたいのですが、現状はその方法が見つからなかったので、またいずれいい方法があれば模索してみたいと思います。
妻とのお金の認識をすり合わせるのはなかなか大変でしたが、まあうまく行ってるんじゃないかと思います。
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