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日本経済新聞の円高時のオルカン記事について改めて思うこと

投資に対するスタンス
投資に対するスタンス日々の雑感
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今週気になったのは日本経済新聞(以下日経新聞)のこの投稿。

今絶好調に売れてるオルカンだけど、今後円高になると資産減になるというお話。

もちろん目論見書なんかで為替リスクっていうのも書かれてるし、その辺の理解はしてるつもり。

でも株高でもあるし資産増となってるからあまり気にはしてなかったけど、自分自身改めてハッとした次第。

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外国株対象である以上為替リスクはついて回る

為替リスクでどうなる?

私が今年から積み立ててるのはニッセイの外国株インデックス投信。

だけどこの投資信託も当然為替リスクってのはついて回ります。

この為替リスクってのがなかなか理解されにくいけど、増えるときにはガチ増えするけど、減る時にはドン引きするくらい減っちゃう可能性があります。

ちなみにこちらは、日経新聞の当該記事の引用。

08年9月のリーマン・ショック時をみよう。ショック前の8月末の1ドル=109円から09年1月には90円と5カ月で2割近い円高になった。急激な円高と景気悪化に伴う現地通貨ベースでの株安は重なるケースが多く、このときも世界株安だった。オルカンが連動する全世界株指数(MSCI ACWI、円ベース、配当込み)はこの2つの要因で5カ月で半値になった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD060NI0W4A500C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1715719930

対話形式のこの記事は、その後初心者のハナが「オルカン撤退するわwww」っていう流れで進んでいくんだけど、これくらい為替って影響するっていう話。

半値8掛け2割引きとはいうけども…

こちらは以前このブログの記事にも投稿してた画像だけど、為替と株価が2割ずつ下がると、8掛け2割引きで6割台まで下がってしまう。

一方で2割の円高、2割の株高になってもプラスマイナスゼロにはならずに評価額は下げてしまうというワケ。

厳密には米ドルだけの影響ではないから、ここまで綺麗に反映されることはないだろうけど、問題はこれ。

円高と株安は同時に来る可能性。

コロナショックでは円高株安が同時に来た

これは記憶に新しいコロナショックの時の記事。

これらによりますと、株はピーク時に3割強の株安に。

一般に、株価が直近の高値から20%下落すると弱気相場入りと解釈されますが、いわゆる「コロナ・ショック」の時も、S&P500指数は20%を超えて下落しました。当時、2020年2月19日から3月23日までの約1カ月で、S&P500指数は33.9%下落しましたが、約5カ月後の8月18日には、下げを完全に埋めました。

https://www.smd-am.co.jp/market/ichikawa/2022/10/irepo221012/

そして1割弱円高が進んだことになります。

コロナ・ショック前の2月20日に112.09円をつけた後、3月9日には102.55円まで米ドル安・円高となりました。その後、3月24日に111.49円まで戻した後は落ち着きを取り戻しました。

https://www.smd-am.co.jp/market/daily/marketreport/2020/12/news201230gl/

いずれもピークはズレてるとは言え、これが重なれば100×0.7×0.9=63となり、4割近い資産減となったかもしれません。

それでなくとも今は売りって撤退してた人も多かったのにね。

金利差が大きくなった今日本円が買われるのはピンとこない人もいるかもしれませんけど、世界情勢が不安定になると安全資産として日本円が買われるのは、この先何回かの○○ショックくらいまで変わらないと思ってます。

ジロ
ジロ

世界一の債権国だからとかっていうのはあっても釈然としないけどね。

まあそんな感じで息子にも為替による影響っていうのは伝えました。

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グロソブは知ってたけどグロソブが何なのかは知らなかった自分

ふと思えばこの為替リスクについてはおそらく多くの人が知ってると思います。

でも最近「NISA+オルカン=金増える」という認識程度で投資を始めた人がいたとしたら、オルカンが何なのかってのを理解せずに投資してる人もいるんかなぁと思いました。

それはまるで「グロソブは知ってたけどグロソブが何なのかは知らなかった自分」のように。

まだ投資というものをはじめてなかったあの当時、とにかく毎月分配=グロソブみたいなかんじで、これだけ買っとけっていう雰囲気で買ったけど、その後サブプライムやリーマンショックで駆逐されました。

なので「投資するものを理解してから投資をしろ」なんて口が裂けても言うつもりはないけど、やはり多くの人にとっては投資の最適解を導けるのは経験だと思うので、最初の頃はなくなっても困らない程度のお金で経験を積んでほしいとは思います。

そんなこと言うと「なくなってもいいお金なんかあるか」って言われるよ

ジロ
ジロ

その真意はこの投稿で理解してね

コロナショックの暴落が改めて教えてくれたもの
コロナショックによる暴落を経験して、改めて投資へのスタンスの見直しができました。特に初めての経験という人には多くの学びのある下落だったのではないでしょうか。
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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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