PR

口座の含み益が100万円を回復して感じた2つのこと

投資に対するスタンス
投資に対するスタンス
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

先日、SBI証券で保有する株式の含み益が100万円を回復してくれました。

いや~、長かった。

前に100万円を突破したのは2021年の2月。

今でもあの時のことは覚えてるんですけど、このままいけばめっちゃお金増えそうwwwって浮かれてました。

ジロ
ジロ

そうか、あれから3年も経ったのか…。

その3年という現実をふり返って、感じたことを少し。

スポンサーリンク

前回の含み益と今回の含み益の違うところ

こちらが今回の含み益100万円を突破した時のもの。

均等に作られた含み益

日経平均が過去最高値に接近ということで、Xでも盛り上がってましたけど、私の口座もまんべんなく上がってる感じです。

もちろん含み損の銘柄もあるけど、それはそれなりに含み損を減らしてくれた結果。

そしてこれが前回の含み益100万円を突破した時のもの。

モノタロウだけで作られた含み益

…あれ?この含み益ってほとんどモノタロウじゃ??

ジロ
ジロ

そう、むしろモノタロウの含み益が100万6千円に対して、口座全体では100万2千円だからそれでも足りてない。

あの頃はモノタロウを含めてグロース株が人気でした。

ワークマンとかエムスリーとか。

なので高配当に釣られてJTとか買ってるバリュー投資家はボロクソに言われてました。

配当利回り以上に株価下げてたら罰ゲームやん?マゾなん??www

でもあれから3年たったら、全く逆転してしまったというワケ。

一時はトリプルバガーになったモノタロウの含み益が吹き飛びそうなんだが・・・
3,000円台で購入したJT。 その後右肩下がりで下がって一時は2,000円割れ。 そして今は3,4~続きを読む~
スポンサーリンク

口座の含み益が100万円を回復して感じたこと

持ち続けられる銘柄を買っていきたい

実はJTが2000円を割ってた頃、一時は損切りしようかと思ったこともあります。

でも結局は高配当に惹かれてそのままホールドしたのが今のJT。

高配当の罠にはまった日本たばこ産業(JT)のその後はどうなった?
高配当につられて買った日本たばこ産業(JT)。株価は低迷して含み損を抱えるも、高配当ゆえの持ち心地も感じてたり。

そうやって考えると、経済状況なんかを反映していろんな波があるなぁというのが感想。

今はバリュー株全盛みたいな勢いだけど、また3年後は違うこと言ってるかもしれません。

なので今後もブームというのはあるだろうけど、基本的には自分が共感できる銘柄を買っていきたいと思ってます。

やっぱりインデックス最強か?!

そしてこれを言っちゃうと個別株をメインでやってた自分を否定することになるんだけど、インデックス最強伝説を体感することに。

前回含み益100万を超えたのがインデックス投信によるものであれば、ひょっとしたら今回は150万、200万…は言い過ぎかもしれないけど、今より含み益っていうのは加速してたような気がします。

あれだけ銘柄選びや個別の値動きなんかに翻弄させられてることを思うと、ただ淡々と積み重ねたインデックス投信の魅力ってすごいと思うわけです。

なのでこれからも投資信託の積み立てはブレずに継続していきます!

個別株やめてインデックスに全振りとはならんわけね

これからもインデックス投信の積立と端株投資のダブルで運用
コロナショックで大きく含み損になった人も多いかもしれませんが、私はこれからもインデックス投信の積立や配当金のある株式、両方のメリットを活かして投資をしていきたいと思います。
▽ランキングに参加してます。よかったら押してってください
スポンサーリンク
ブログ村に参加しています

読者登録していただけると嬉しいです

ジロろぐ - にほんブログ村

ブログランキングに参加しています

PVアクセスランキング にほんブログ村

フォローする

2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

フォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました