3,000円台で購入したJT。
その後右肩下がりで下がって一時は2,000円割れ。
そして今は3,400円くらい。
半年に1度くる配当金の金額を見ては、持ち続けた銘柄とは打って変わり、モノタロウ・・・。
一時はトリプルバガーになったにも関わらず、今や含み益が吹き飛ぶ寸前まで落ちてきました。
今回はそんな過去のウェ~イしてた自分の記事の供養を兼ねて、今の心境を書いときたいと思います。
トリプルバガーになったモノタロウにも関わらず・・・
以前書いてたモノタロウのトリプルバガーになった時の記事はこちら。
![](https://jiro-invest.space/wp-content/uploads/2020/10/a11b4bb3ba448d1fa402ac3dc62cc91f-160x99.jpg)
そしてその当時の評価額はこんな感じ。
![モノタロウの含み益](https://jiro-invest.space/wp-content/uploads/2023/10/monotaro.jpg)
![ジロ](https://jiro-invest.space/wp-content/uploads/2019/12/7593ba4f3d6e6d32fce9ae3abecda47c.png)
ウエ~イしたくなる気分もわかってもらえる?
なぜ売らなかったかというと、特定口座だったから。
これを売っぱらって20万の税金を取られるくらいならそのまま持っておこうと。
それが今や・・・
![モノタロウの含み益](https://jiro-invest.space/wp-content/uploads/2023/10/monotaro2-640x101.jpeg)
上のスクショのあと分割されて取得価格や株価が半分まで下がってるとは言えこんな状態。
株価が下がる銘柄をいつまで保有し続ける?
たぶんこれって永遠の課題だと思うんですけど、含み益が一時100万を超えたような銘柄を、今の株価で売りたいとは思えないです。
いや、正解かどうかは置いておいて。
かといって含み損になるくらいなら手放して買い戻したほうが正解だけど、得てして買い戻せずに反転するのが関の山。
FX時代のこういう思いをたくさんしました。
FXの場合はあまり大きな含み損となると致命的なのですけど、現物買いの株式の場合にはそんなことを気にせず保有できるのがいいのか悪いのか。
でも冒頭のJT。
モノタロウをはじめとするグロース株がもてはやされたときにはJTなどのバリュー株はミソ〇ソに言われました。
でもモノタロウ11.8%と一番多い割合を占めてる自分の口座にもかかわらず、含み損が当時の半分程度にしかなってないです。
![証券口座の日本株の内訳](https://jiro-invest.space/wp-content/uploads/2023/10/43juni_20231027203822.png)
つまりそれくらいバリュー株がいい感じに。
だからこういうのってサイクルで入れ替わったりするのではないかと思ってみたり。
・・・知らんけど。
でも決定的にモノタロウを手放す時期ではないと思ってます。
あわよくば買い増しをしておきたいと思ってみたりしてます。
それより気になるのは兄弟たちのこと
そう、自分の口座のことより気になるのは、こちらの記事でも書いてた兄弟たちのこと。
最近はあんまり株式の話をしてないんだけど、この当時は割とモノタロウ一点買いをしてた兄なんかはどうなってるのか・・・?
自分とは違ってスイングで売買してるっていう話もしてたから、一方的に含み損っていうことも考えにくいけど。
まあいい時もあれば悪い時もある。
やっぱりある程度銘柄は分散させておきたいかな。
![](https://jiro-invest.space/wp-content/uploads/2021/09/2ba5cbb657d2e1599edd30d8fa258ed4-1-160x99.jpg)
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