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経済的自由は無理でも、経済的余裕は手に入れたい

お金にまつわる話
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なぜ投資をしているのでしょうか。

大きな理由の一つは老後を含めて、将来の金銭的な不安を少しでも減らすことですが、可能であるならば「経済的自由」を手に入れたいという思いもあります。

経済的自由と言うやつを手に入れたら、何が変わるのでしょうか。

経済的自由と辞書で調べようとすると、「基本的人権が~」などといった説明が出てきますが、ここでは、「特定の労働という手段を使わずに収入が手に入り、衣食住の生活が行えること」とします。

おそらく、経済的自由という検索ワードでネット検索をされる方の多くは、同様のイメージをお持ちだと思います。

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経済的自由を手に入れることのメリット

なぜ、私は経済的自由を手に入れたいのでしょうか。

多くの人は学校を卒業してから年金を受給する、もしくはそれに近い年齢まで働き、そのあと老後という時間を手に入れます。

でもその頃になって手に入れる自由より、もっと早く自由を手に入れたいと思いませんか?

会社にこだわらなくて済む

経済的自由を手に入れれば、会社という組織に無理に縛られる必要はありません。

月20万で朝から晩まで働かされたとき、
嫌な上司に「お前この仕事なくなったら困るんだろ?」とどや顔されたとき、
仕事辞められないし、言うこと聞くしかないってバカにされてたとき、

そんな生活戻りたくないだろ?
Googleのご乱心だろうが、俺たちは立ち向かうしかないんだ!

— ザク男爵@営業代行 (@zakudansyaku) 2018年8月3日

実際に河合さんのように、背に腹変えられないこちらの立場を利用されて、嫌な思いをされたことがある方は少なくないと思います。

会社の方針が気に入らない時、仮に労働収入以外の収入があれば転職ということも可能ですし、リタイアという選択もできます。

また私は転職の経験はありませんが、転職の際に貯金を切り崩しながら生活するようになると、早く就職口を探さなくてはとプレッシャーになることでしょう。

労働以外に生活費の足しになる収入やお金があれば、そういったプレッシャーを感じず労働時間や給与、待遇など、じっくり吟味して就職できるというメリットは大きいです。

ブログやツイッターでもお付き合いさせていただいている鳥取に在住のクロスパールさんの就職活動なんかは私の理想的です。

就職説明会の会社は内定していたんですけどお断りしたんですよね^^;
まあ人手不足は間違いないだろうからお互いの条件があえば雇ってもらえると感じます。パートのお気楽さはほんと精神的にかなり楽です。 https://t.co/JrJFGzmbet

— クロスパール@鳥取移住ブロガー (@crosspearl01) 2018年7月23日

今の自分にとってしたいことを優先できる

あなたが今したいことは何ですか?

甘いスイーツを食べたい、お酒を飲みたい、おなかが空いたという身体的欲求の人もいるでしょうけど、中にはどこかへ旅に出たいという人や、私のようにバイクでツーリングしたいという人もいるでしょう。

そういった時に負担になるのが、やはり「仕事」の二文字ではないでしょうか。

ところが、経済的自由を手に入れているとこんなことも出来てしまうのですね。

北海道、面積の9割以上? がドローン飛行可能だっ! 素晴らしい。 ということで今からちょっくら飛ばしに弾丸北海道行ってきます=3 pic.twitter.com/nrn3pKvwC3

— キタムラ (@office151a) 2018年7月16日

このツイートを見たときに、「今という時間を手に入れられる」のは最大のメリットだなと思いました。

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経済的自由は無理、でも経済的余裕なら何とかなる?

経済的自由を手に入れる

私が今の年齢から経済的自由を手に入れるのは少々難しいことでしょう。

ただ経済的余裕であれば、まだまだ可能であると思っています。

経済的余裕っていくらから?

具体的な金額を提示してしまうのはいろいろ支障がありそうですが、

月々の生活費以上の収入があれば経済的自由、それ以下であれば余裕

というイメージを作っています。

生活費以外に1万円あれば家族で外食も出来ますし、2万円もあればさらに貯蓄に回すこと、投資に回していくことも全然出来てきます。

収入の満足度は労力による

いくら収入が増えてもそれによる負担が大きければそれは労働です。

日々の労働に加えて、副業の労働となるととてもじゃないですが、時間も体力も持ちません。

なので不労とまではいいませんが、せめて少労所得を目指したいものです

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経済的余裕を得る手段

現在私が得る収入の大半は労働に対する賃金、つまりは給与所得です。

経済的余裕を得る手段とはどんなものがあるでしょうか。

株式による配当

こちらは投資の王道、株からの配当と言った収入。

年3%の配当で税引き後に月1万円の配当を得ようとすると、約500万という大金が必要になります。

生活費の足しになるレベルの収入を目指そうと思うとかなりの原資が必要になりますね。

≫ 端株投資の配当金まとめ 2018年上半期

若いうちからiDeCoやつみたてNISAといった少額投資の制度を利用しながら、ある程度まとまったらつみたてNISAを株式に振り替えてみると言うのも手だと思います。

ブログや副業などによる収益

「文章書くようなこと苦手だよ」って人もいると思いますけど、この世にはネットを通して収入を得る方法が意外とあるものだなと最近感じています。

例えばYouTube。

おそらくHIKAKINというYoutuberをご存じの方は多いと思います。

他にも例を上げるとPIXTAという写真を販売できるサイトもありますし、ココナラといったイラストを販売出来るサイトもあります。

先日Youtube用の動画を作っていて知ったんですけど、DOVA-SYNDROMEというサイトに自作の音楽を提供して広告収入を得ている人もいます。

音楽活動でフリーランスしてる人もいるのか

— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年8月4日

ここでは一部のサイトをご紹介しましたが、同様のサイトはいくつかあるようです。

「自分の得意を売って収入を得る方法」と言うのは意外とあるものですね。

副業解禁は自分が働くのではなく、お金の入るシステムの構築を意識しよう

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まとめ

これらの収入は一朝一夕で得られるものではありません。

収入を得るまでにも時間は掛りますし、それらが永続的に得られる確証があるものでもありません。

ですが将来のために少しでも収入を確保して、自分のしたいこと、挑戦したいことにお金を回していきたいと思います。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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コメント

  1. 見知らぬ男 より:

    経済的自由は欲しいです。
    経済的自由なら働かなくてもいいですが、経済的余裕では働かなくてはなりません。

    私は、8桁の金額の資産を保有していますが、経済的自由には程遠いです。
    なので、サラリーマンとして働いてます。
    働いている限りは、毎月給与が入るので、資産が全然なくても生活には困りません。
    時々、自分にとって資産とは何なんだろう?
    使えない金に何の意味があるんだ?
    と虚しくなることがあります。

    経済的自由 >> 高い壁 >> 経済的余裕
    という所です。

    壁を超えたいです。

    • Jiro より:

      見知らぬ男さん はじめまして
      実際私もサラリーマンとして働いているため、多くの資産を持たなくても生活は出来ています。
      でもいざ健康面や収入面で悪い方に動いた時にはその余裕が大きくものを言う時が来ると思うのです。
      8桁の資産をお持ちとのことですが、いつか満足する自由を手に入れる時が来るといいですね^^
      コメント頂きありがとうございました。

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