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クレジットカードが使い過ぎそうで怖いならデビットカードを使おう

クレジットカード
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日本での1人当たりのクレジットカード保有数は3枚前後と言われています。

ポイントカードにクレジット機能が付いたものなども多く発行されていますから、結構多くの方が1枚や2枚くらいはお持ちかと思います。

うまく使えばポイントもゲットできてお得ですし、支払い日が一括で管理できるので便利ですけど、中には使いすぎそうで怖いという方がいるのも事実。

そんな方におすすめしてみたいのがこのデビットカードです。

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デビットカードとクレジットカードの違い

クレジットカードは使った金額が、月の締め日によって後日請求されます。

例えば楽天カードの場合、月末で締めて翌月27日支払いとなりますから、2カ月近くズレることも普通にあります。

一方でデビットカードは使ったら銀行口座から引き落としされるので、タイムラグが発生しません。

デビットカードとクレジットカードの違い
デビットカードとクレジットカードは支払うタイミングが違う

デビットカードは即時払い、クレジットカードは後払いとなります。

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デビットカードをおすすめするケース

クレジットカード払いが怖いという人

デビットカードは即時決済ですので、使いすぎて支払いが出来ないということもありませんし、銀行に残高がなければそもそも使用できません。

クレジットカードの場合だと、カード利用日から支払い日までの間に急な出費があり銀行残高が足らなくなるという可能性だってありますが、デビットカードですとその心配はありません。

なのでクレジットカードは使いすぎそうで怖いという人にはおすすめ出来ます。

消耗品や突発的な支払いに

私は家用のクレジットカードと個人用のクレジットカードの2種類を使用しています。

家用のカードは光熱費を含め月々継続する支払いの引き落としに使用していますが、私の趣味など費用は個人のカードで支払い、小遣いのうちで決済しています。

なのでクレジット決済した場合、未来の小遣いから引かれることになります。

もちろん、カードを利用した時にはそれだけのお金をプールして銀行へ残しておくわけですけど、形の残らない消耗品、例えばガソリンを入れた時などは、後日発生する支払いの時には1カ月以上あると「あれ、まだ落ちてなかったっけ?」と忘れたころに引き落とされるのが嫌だったんです。

こういった不定期、突発的に発生する支払いに関してはデビットカードで即時決済させた方が管理しやすいです。

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デビットカードはクレジットカードと比べてポイントが劣る

ただ、デビットカードの支払いしたときのポイント付与率は住信SBIネット銀行のデビットカードで0.6%と、一般的なクレジットカードより還元率が劣ります。

そこでおすすめなのが楽天銀行のデビットカードです。

楽天銀行のデビットカードがおすすめ

楽天銀行 のデビットカードは、クレジットカード支払いのケースと同じで、100円につき1ポイント、つまり1%のポイント付与となります。

また設定をしておくと、貯まったスーパーポイントをデビットカードの支払いに使うこともできます。

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まとめ

たった1%のポイントと言えど、消費税が1%上がったらやっぱり嫌だと思うのですよ。

各社のポイントサービスをうまく利用して、賢い消費者になりましょう。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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