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困った!クレジットカードの決済が使えなかった意外な理由

クレジットカード
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財布の中にクレジットカードが何枚くらいありますか?

20年前の自分がクレジットカードを使っているとは想像もしませんでしたけど、最近では「財布の中に現金がなくてもカードがあるから何とかなるか」っていう意識に変わりました。

先日財布を落としたことをきっかけに、メインのカードは自宅に置いたままにしてるのですけど、「ネットショッピングでカード決済ができなかった」というツイートを見かけて、ふと思い出しましたので、事案をご紹介したいと思います。

▽財布を落とした時の記事はこちら

財布をなくしたら被害額はどれくらい?

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買い物をしてクレジットカードが決済できない

クレジットカードを使って決済が出来ない

私が使用するカードは2枚ありまして、家庭用の用途で使用する時にはJCBのEITカード、そして小遣いの範ちゅうで購入する時には楽天カードを使用しています。

JCBのリボ払い専用のクレジットカード「EITカード」を愛用している5つの理由

ある時、家族の買い物をしようとレジでJCBのカードを出した所、

このカード、使えないみたいなんですけど・・・?

と言われてしまいました。

思わず有効期限とか確認したけど、もちろん期限内。

後ろにも列が出来ていたことから、財布の中を見ても現金で商品代がまかなえそうになく、楽天カードを出して決済しました。

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クレジットカードで決済できなかった理由

この後JCBに電話して理由を聞いたのですけど、何だったと思いますか?

先月の利用料金の引き落としが出来てないようです。

もう、絶句ですよ、絶句。

家庭用のお金は妻にすべて任せてたのですけど、ふだんから記帳もせずに残高の確認ししてなかったようで、この瞬間からカード支払いは私の管轄に変えました。

根本的に、私はこういった金融機関への支払いは慎重であるべきと考えてますけど、我が家のお金に関する価値観の夫婦の相違というのは結構難しい問題です。

≫ 我が家の夫婦間のお金の価値観の違いは結構深刻

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クレジットカードが使えない不測の事態に対応する

お恥ずかしながら今回のケースでは「我が家の残高確認のミス」という結論に至った訳ですが、時にカード会社が不正利用を疑ってカード利用を止める可能性がないとは言えません。

実際に私自身も、カード会社から利用を確認する電話が入ったことがあるので、通常の利用状況と異なると判断される可能性というのは0ではありません。

私のように「財布の中の現金は乏しいけど、カードがあるから何とかなるやろ?」みたいなノリで出掛けた先で使えなかった時には、大変な思いをすることになります。

クレジットカードを複数枚持ち歩く

購入前の商品であれば、購入を諦めるという手段も取れますけど、ホテルやレストランの利用をした後払いの料金はそうはいきません。

あまりカードを不用意に持ち歩くのはどうかとも思いますけど、万一の時には別のカードで決済するということも可能です。

デビットカードを使ってみる

デビットカードというのは即時に銀行から決済されるものなので、決済金融機関に残高がない場合には使用できませんが、デビットカードを使ってみるというのも手かもしれません。

住信SBIネット銀行にはVISAのデビットカードが付いていますし、楽天銀行のキャッシュカードでもデビットカードの機能が付いたカードが選べます。

※クレジットカードの引き落とし金融機関とデビットカードの金融機関は分けています。

SBI銀行のデビットカード

私の場合にはSBI銀行がメインになってますので、SBI銀行のキャッシュカードは普段から持ち歩いています。

クレジットカードが使い過ぎそうで怖いならデビットカードを使おう
クレジットカードは使い過ぎそうで怖いという人に、デビットカードをおすすめします。即時決済が行われますので、使いすぎることもなく、財布の代わりに使用できます。

あえてクレジットカードを複数枚持って歩く必要はありませんね。

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まとめ

クレジットカードが使えないと、貴重なチャンスを見過ごすことにもなりかねませんし、慎重かつ積極的に利用したいアイテムです。

めったにないこととはいえ、少しだけ考えておくこと自体はムダにはならないと思いますよ。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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