先日妻と話していて、ふと以前買った米株の話に。
基本的に米株はETFで買ってるんですけど、少額から気軽に投資が出来るPayPay証券の口座開設キャンペーンがあったので、妻と2人で便乗して購入してみました。
そしてその時に2人が選んだ銘柄はこちら
ジロ
アップル!
スタバ!
はたしてどうなったのでしょうか。
右肩上がりと言われる米株も全てが上がるわけではない現実
iPhoneの牙城を崩すのはどこ
まずはiPhoneのアップル。
1,500円で買った株が現在の評価額で2,252円で約1.5倍。
ジロ
さすがだ…。
とは言えよく見ると株価としては32.5%UPだけど、為替レートで15.52%という内訳。
投資信託とかだと為替の影響を目で見て実感することは少ないんだけど、こうして内訳にされると為替レートによる損益はすごいですね。
世界を席巻するコーヒーショップ、スタバの株価は?
こちらは妻が選んだ銘柄のスタバ。
以前の妻が米株ホルダーになった時の記事でもあるように、個人的にはアマゾンを推してたんだけど、やはり企業イメージとしてはスタバのほうがよかったみたい。
ジロ
Amazonだったら株式分割で浮かれていれたのに・・・
あのときに比べたら為替レートの恩恵があるにも関わらずこの結果。
こういう生活に密接につながった銘柄って、安定はすると思うけど上昇という意味では難しいのかもしれません。
メインにはなりにくいけどPayPay証券はサブ口座におすすめ
PayPay証券は個別銘柄だけでなくETFなんかも買えるので、配当や分配金がほしい、ETFではなく個別銘柄を買いたいという場合にはおすすめですが、この証券口座でできることは限定されるので、メインに使っていくにはおすすめしません。
でも一部のお金をこういった投資に使っていくのもひとつの楽しみだと思うので、サブ口座に開設してみてはいかがでしょうか。
米国株へ定額で端株投資ができるワンタップバイがPayPay証券に
米株に「1000円から」「定額で」投資ができるPayPay証券(旧ワンタップバイ)。ちょっと割高の手数料にはなるものの、デメリットというほどのコストでもないのでおすすめ。
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