今年1年に購入した金融商品を整理してました。
せっかくのクリスマス暴落にもNISA枠をいい感じで使い切っていたために、思いのほか買えずに残念でした。
ぎゃーーー
NISA枠が足らないー?— ジロ@Jiroの端株投資奮闘記 (@JIRO_invest) 2018年12月25日
ただ、全体的にはまあまあいい感じで頑張れたと思います。
投資信託
投資信託は毎日買付にて設定しており、ブログからの収益だったり、コーヒーを飲んだつもり貯金などを活用しながら買付することが出来ました。
なんかかっこいい言い方をすると、ラテマネーなんて言い方するみたいです。
こちらは楽天全米株式インデックスファンドと野村つみたて外国株投信を積み立てています。
楽天全米株式インデックスファンド | 22,997口 |
野村つみたて外国株投信 | 87,641口 |
楽天全米株式インデックスファンドは1日100円、野村つみたて外国株投信はいろんな収益だったりを上積みしながら、最終的には1日730円の積立を行っていました。
全体としては11万円くらいかな?
株式投資
株式投資では、いろんな人のブログを参考にさせてもらいながら、一番多額のお金をつあったのがJTでした。
その次にKDDIを単元株にしたり、ジーフットや日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)にも手を出し始めてみました。
株式全体としては80万円以上の投資となりました。
前年度からの保有銘柄を手放したりなど、銘柄の入れ替えを行ったために、思いのほか多くのお金が株式に流れた感じです。
米国ETF
最近は住信SBIネット銀行での積み立ても週に1回1000円のみとなっているため、米国ETFを買うためのドルも貯まってないので、買い付けは忘れたときに買うくらいになってます。
HDV | 10口 |
PFF | 9口 |
それでも上記だけでも13万円ほどの投資額となってます。
う~ん、どこから来た?このお金?
トルコリラMMFは損切り
2018年のトルコリラ崩壊のタイミングで、とうとう手持ちの銘柄で悩みの種となっていたトルコリラMMFを損切りしました。
結果としては芸術的な底売りとなりましたが、気分は晴れました。
この損益や損切りした背景などは教訓としていずれ記事化したいと思います。
▽こちらがその内容となります
2018年の振り返りと反省
投資額については満足
これだけのお金をどこから引っ張ってきたのか、自分でも不思議に思います。
もちろん、アフィリエイトなどの収入が不定期的にあったのは確かですけど、さすがにNISA枠が使い切れるほどの収益ではありません。
いずれにしても、使わない、使わなくてもよいお金を意識して投資に向けてきた事実に関しては満足しています。
NISA枠は使い切れず
NISAの120万円の枠の中で使えたのは118万円ほどで、残り2万円ほどが使い切ることが出来ませんでした。
端株の場合には、SBI証券の単元未満株の規約上、成行で約定するので、予定通り使い切ることが出来ないので仕方ないかなと思ってます。
2019年の目標
クリスマス暴落もありましたし、来年どんな相場になるかはわかりません。
もちろん、投資というのは一朝一夕で終わるものではないので、いずれ来ると思う金融危機にも慌てなくてもいいスタンスのお金を第一に使っていきたいと思います。
まとめ
お金を運用して増やすのも大事なことですが、自分にとって価値あるものには使える自分ではいたいと思います。
貯めるお金、増やすお金、そして使うお金というバランスを取って2019年も頑張っていきたいと思います。
2018年最後の更新となると思いますが、皆様良い年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
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