先日庭でバーベキューをしていた時、妻と収入の話に。
子どもたちが大きくなって、食べたらすぐに部屋に入ったりするので、割とこういう時間が持てるようになりました。
妻はいまパートとして働きに出てますけど、正直な話、今教育費で一番お金に掛る時に(収入的に)やってほしいような仕事ではないです。
そのことは妻本人も感じてるようで、すこしでもお金になるようなことがないかな?という状態。
自分が働くだけじゃやっぱり限界あるよね。そういえば以前やってたフリマとかどうなったの?
そう、以前はハンドメイドの小物などを作ってフリマで出品をしていた妻。
ところがコロナの関係でそういったイベントもすっかり縮小されてなくなってしまったのです。
フリマもいろいろ大変だし、でもなんかお金になるようなものがあるといいんだけどね。
それじゃあ絵を出品してみたら?ココナラとかって聞いたことない?
あ、なんか聞いたことあるよ。
SNSのアイコンを含めて、意外とそういう絵を探してる人って多いと思うんだよ。
いろんな表情とかぶろg・・・ゲフンゲフン
ちょっとこのブログの存在とかバラしそうになっちゃったりしましたけど、じつは妻、売れるか売れないかは別としてなかなか絵心があるので、うまく乗ればいけるのではないかと思ったりしてます。
副業として特技や趣味を発信する
今って本当に何がお金になるかわからない時代ですけど、例えばこんなもの。
- ブログのサイト運営やYouTubeで発信する
- 趣味の延長で稼ぐ
特に最近テレビでもやってるココナラやクラウドワークスといった自分の特技が売れるサイトというものも存在しているのです。
ブログなどのサイト運営や動画で稼ぐ
国語が大の苦手だった私が、まさかブログを書いてるとも思いませんでしたが、ブログを書いて広告収入を得ることも稼ぐ手段です。
旦那の悪口って割とニーズあるっぽいから、ワイの悪口書いとけば意外と読まれるかもなw
ホントね、話題には事欠かないわ(ニッコリ)
え??
その他にも動画配信。
Youtubeで稼げるのは知ってると思うけど、tiktokでも職人の奥さんが30万稼いだって言ってたぞ。
30万!?
中には月間7ケタとか稼ぐ猛者もいらっしゃるようですけど、さすがにパソコン初心者の妻にはハードルが高い。
そこでおすすめしたのが特技を活かした稼ぎ方。
趣味の延長で稼ぐ
イラストで稼ぐ
冒頭にも紹介したのがこちら。
ツイッターでもお世話になってる方でもマンガやイラストといった絵を販売している方がいらっしゃいます。
ココナラ のいいところは自分で単価が決められるところ。
ただ自分を売り込むSNSをつかった戦略とか、オリジナリティの絵というものが大事になる。
オリジナリティか・・・それに自分の能力を売り込むというのはなかなかの営業力よね。
ココナラ以外にもイラストACというサイトではイラストがダウンロードされることで、イラストレーターの収入になります。
あ、でも娘がラインのスタンプ作りたいって言ってたよ。
それも一つの手段だよね。そういえば知り合いが孫の写真で作ったスタンプを娘に買わされたって言ってたぞw
音楽・作曲で稼ぐ
私もYoutubeチャンネルを持ってますけど、こちらに投稿する動画に音楽を乗せるときに、DOVA-SYNDROMEというサイトの音楽を使っています。
こちらも無料でダウンロードでき、基本的に著作権フリーですのでYoutubeにアップロードすることが可能です。
○○(長男)も高次脳機能障害で将来的にはたらけるかどうかわからん。今はコピーばっかりだけど、ピアノが弾けるんだから何かオリジナルのものができるようになれば可能性はゼロじゃない。
それだけじゃ食べていけないだろうけど、小遣いくらいになるといいわね。
あくまで可能性としてな。
写真を売って稼ぐ
カメラが得意な人は、自分が撮影した写真を販売することが出来ます。
有名どころでいうならPIXTAというサイトがありますが、こちらへ写真をアップロードしておくだけで売る環境が整ってしまうというもの。
最近ワイも登録してみたよ。
売れるん?
まったく売れなくて、消したくない写真の置き場になってるww
アプリの開発をしてみる
ちなみに長男はゲームクリエーターの専門学校に通ってます。
将来はゲーム関連の会社に就職したいとは言ってますけど、障害ゆえになかなか難しいのが現状。
そこで言っているのは、
成績はいいとして、アプリが作れるように頑張れ。
うん、がんばる・・・
ゲームとは言わないまでも、何かしらアプリ開発ができるようになれば、お金になりそうな気もします。
ニーズに対して売る
前述した写真やイラストを売るというのは正直難しいです。
そこで別の提案としては、ニーズに対して趣味を特技として売るという方法。
クラウトソーシングといって自分の特技を売れるサービスがありますけど、その一つ クラウドワークス には建築設計に関する依頼や3Dアニメーション、アプリの開発やキャッチコピーの作成、翻訳といった様々な依頼があります。
登録は無料でできますから、ぜひ一度どんな仕事があるのかのぞいてみてはいかがでしょうか。
稼げる稼げないは別としても、これならできる・・・と思うものがきっとあるはずです。
副業は単発ではなく定期的な収入源として考えたい
でも結局それって自分がずっと絵を描き続けないといけないわけだし、当然納期というものもあるから過酷だし、払う払わんっていう金銭トラブルもあるみたい。
やっぱりそうなのね。
だからその収入の自動化が作れたらいいよね。
売れる特技に思い当たらなければ、あっさり仕事に打ち込む
私自身、イラストを描いたり音楽を提供するというセンスも特技も持ち合わせないので、本業以外で収入を得るということが難しいのはよくわかります。
なので、これは自分には無理だと思えば、逆に仕事に打ち込むという方法も。
それは残業して収入を増やすといったことかもしれないし、より良いのは資格を取得して手当てを増やすということ。
そしてこの資格による収入アップも継続性が期待できるものです。
宅建を取ったおかげで、毎月資格手当をついてるしね。
今度のFP2級もつく?
さすがにないでしょ。
今年、やっとFP2級を取得しましたけど、さすがにこれでは資格手当がつくとは思えない感じです。
投資をしてお金に働いてもらう
時間も掛りますけど、投資をしてお金に働いてもらうという手段はどうでしょうか。
このブログでも私が受け取っている配当金を公開していますけど、株式の配当などはある程度継続して収入を得ることができます。
もちろん最初は数百円という配当から育てていくのは、とても時間の掛ることですが、特段時間に追われるということもありませんし、複利運用していくことでお金になるスピードはどんどん加速していきます。
副業はお金が入るシステムを作ったモン勝ち
2018年には国も副業・兼業に関するガイドラインを策定するなど、副業解禁元年と言われてから4年が経ちましたけど、一時期の副業ブームは去った感じです。
そうかといってこれだけ物価高が続いて収入増が見込めない経済状態の中で、自分が働くだけでは限界があります。
副業で何をして稼ぐか?なんて言うのはどうでもよくって、要は「お金の入ってくるシステムを作ると意識をすること」が一番大事なんじゃないかなと思います。
もちろん副業する必要ないと思えるぐらい本業で稼げるのが理想ですが、そういう人たちに限って、本業で稼げなくなった時のために別の収入のシステムを作ってたりするものです。
収入格差が叫ばれだして久しいですけど、インターネットがこれだけ普及した現代において、何で収入を得られるか?というのは分からないです。
お金がないと悩みを抱えるより、じゃあ何なら稼げるか?と考えを持つことで、副業の方法も変わってくるんで、自分にあった収入の道を作りたいものですね。
コメント