今年も残りわずかとなりました。
どんな年でしたか?
楽しい年だった人、そうでなかった人、いろんな経験をした方も多かったと思いますけど、私もあるものを購入したことで生活に劇的な変化があった年でもあります。
そんな商品を2つご紹介してみたいと思います。
私が今年購入しておすすめするのはこちらの2つです。

サイバーマンデーでFireHDとFireTVを買ってみた
どちらも今さらかよと言われそうですけど、今さら何です。
Fire HD 8
まずこちらの購入に至ったのは、それまで使っていたiPad2のOS自体が古くなり、いろんなアプリが対応しなくなってきたことでした。
iPadで使うアプリと言うと、Youtubeやシンクシンクといった学習サポート的なアプリだけだったのですが、他のアプリが使えなくなってきたことから、新しいタブレットを模索してました。
そのほかにもネクサス7もありましたが、こちらもOSとタブレットのスペックが合わなくなったのか動作が不安定になりました。
大きさの比較
ネクサス7と比べると一回り大きいですが、さすがにiPad2と比べるとかなり小さいです。

右がFireHD。ネクサス7と比べると一回り大きい
ネクサスの横幅は私の手にはちょうど良いサイズだったのですが、妻の手には少し横幅が大きかったみたいです。

FireHDを重ねてみたが、iPadと比べると横幅もかなり小さい
シンクシンクが使える
Youtubeなどのメジャーどころのアプリは、公式ではないとはいえ特に問題なく使えるようです。
Fire HDを買うのに一つ気になったのは、iPadで利用していたシンクシンクが利用できないのでは?というところでした。

こちらはiPadからデータを引き継いでシンクシンクを子供たちが楽しんでやってます。
GPSがないからナビとしては不安
FireHDはWi-Fi専用なので、GPSを搭載していません。
外へ持ち出す時には私たちのスマホでテザリング掛けながら利用しようと思います。
Wi-Fiを利用して現在地を特定することが出来るみたいなのですが、こちらの精度についてはいずれ実際使ってみた時に追記したいと思います。
広告が結構うざい
ロック解除の画面から広告が入ります。
FireHDが安価なのは、広告などをいれて商品を買わせるという役割もありそうです。
中にはアンドロイド化して使っている人もいるようですので、気になる方はググってみてください。
FireTV Stick
FireTVにはこれらのアイテムが入っています。

FireTVの箱に入っているもの
後々ご紹介します。
サイズ
我が家のテレビは壁掛けなので、こちらのサイズはかなり神経質になってました。
Fire TV StickはテレビのHDMI端子に差し込んで使いますけど、我が家のテレビは背面に後ろから刺す位置についています。
なのであまり大きいと壁に当たって刺さらないんじゃないか?と心配したわけです。

FireTVの露出部分は約85mm
本体のサイズは約85mmあり、我が家のテレビと壁の寸法では干渉してしまいました。
ところが、付属のフレキシブル延長ケーブル(写真下)が入っているので、こちらを利用して使ってます。
電源がいるとは思わなかった
USBメモリの様なものだと思っていたので、電源はTVから供給されるものだと思ってました。
同梱の内容を見ていただければUSBケーブルも同梱されています。

電源はUSBで供給される
ただでさえテレビ付近は、テレビ、ゲーム機、コンポなどなどが接続され、コンセントが不足がちなのでちょっと痛いです。
プライムビデオが見放題
今このブログを書いている今現在、子供たちはDrスランプアラレちゃんを見ています。
想像以上にコンテンツがあり、当分飽きそうにありません。
現在は無料のプライム会員に登録しましたけど、正月に好きなテレビが見られるということで、このまま継続してプライム会員に残ることでしょう。
その他のアプリも使える
うちの妻はabemaTVが結構気に入ってるみたいなんですけど、このFireTVでabemaTVののアプリをダウンロードして見てるみたいです。
そのほかにもHuluとかNetflix、DAZNといったコンテンツも見られます。
音声認識のリモコンがなかなか優秀
リモコンには音声認識が付いていて、いちいち検索ワードを打ち込まなくても音声認識で検索できます。
40過ぎて少々目が悪くなった私には大変重宝します。
Amazonプライム会員が最高に使える
すみません。
今までプライム会員になったことありませんでした。
プライム会員になることで、紹介した商品が最高に便利に利用できます。
だって、よく見るじゃないですか、月に○○円でビデオ見放題、音楽聴き放題って。
そんなん、好きなの借りてくりゃいいじゃんって思ってました。
でも、間違いでした。
Prime music(プライムミュージック)
Amazonのタブレット以外でも、Amazonミュージックのアプリをダウンロードすることで、アンドロイド端末でもプライムミュージックを楽しむことが出来るのです。
テレビより音楽の方が好きな私には最適です。
Prime Video(プライムビデオ)
先ほど少し触れましたけど、ドラゴンボールやアラレちゃんを見たり、妻はドラマとか見てるみたいです。
正直、はまりすぎてヤバい感じです。
Prime Reading(プライムリーディング)
先日初めて、ドラマ化もされたマンガ「コウノドリ」を読みました。
多分2巻くらいまでなんですけど、無料で読むことが出来ます。
でも、続きを買ってしまいそうで、Amazonの術中にはまってる感じです。
マンガの続きを読みたいと思ったのは20年ぶりです。
一番気に入ったのは複数端末で利用できるところ
プライム会員になったのは私だけですが、リビングでプライムビデオを見ている家族がいるなか、私は自室でプライムミュージックを聞きながらブログを書いています。
片やFireTVでビデオを見つつ、私はアンドロイドのスマホでプライムミュージックという使い方が出来るのは最高ですね。
会員料金以上の価値はある
Amazonプライムは月500円、年4900円で利用することが出来ます。
年払いとするとわずか408円です。
ちなみにYahooプレミアム会員だと462円も掛るんです。
プレミアム会員になってもYahooショッピングで購入したものが送料無料になることはありませんし、サービスもプライム会員の方が比較にならないくらい便利です。
プライム無料体験を経過後は自動で有料会員に登録される
ただ、気をつけないといけないのは、無料体験期間が終わると自動で有料会員に登録されます。
やっぱり気にいらないといった場合にはあらかじめ会員を終了しておく必要があります。
アカウントサービス>Amazonプライム会員情報画面から変更できます。
まとめ
実は今年一番買ってよかったのはこれらを利用できるAmazonプライム会員の権利かもしれません。
継続するかどうかは年末年始の評判を家族に聞きながら判断するとしても、私としては十分それ以上の価値のあるものと感じてます。
一度無料のプライム会員試してみませんか?
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