たびたびSNSでにぎわう仮想通貨。
私が知ってる限り、一番最初に話題になったのは2017年の年末ごろで、当時の値動きとしてはこんな感じ。
二次曲線状態!!
テレビのニュースでも取り上げられて、当時投資を始めていたなった妻ですら興味持つレベル。
仮想通貨って寝て起きたらお金が増えてるの?
そもそも仮想通貨とビットコインて何が違うの?
え~~~!!
今現在ビットコインについては口座すら持ってなくて投資はしてないんですけど、その後の値動きなども踏まえたうえで、今後取り入れてみるかどうかというのは考えてみたいと思います。
仮想通貨の値動きのその後
冒頭にご紹介した、寝て起きたらお金が増えてるというほどの番組が作られたビットコインでしたが、2018年になるとその様子が一変します。
わずか1か月かそこらで半分以下にまで落ち、あまりの値動きの激しさに広告収入で利益を上げているフェイスブックなども仮想通貨の広告を禁止するという事態に。
その後激しい値動きはそのままに、2020年末までの値動きはご覧の通り。
2019年を挟んで値が下がってるのはコロナの影響??
そしてこれが2021年の年末までの値動き。
起きたらお金が増えてるなんて言ってた山がかすむレベル!!
仮想通貨を資産運用に取り入れることもありかもしれない
仮想通貨に興味が持てないのはもったいないことなの?
以前はこんな値動きの激しくて得体のしれないものに投資をすると言うのは嫌ったんですけど、現在は少しだけ考えが変わって、資産運用の一つとしては毛嫌いする必要はないかなと思い始めてます。
過去に私が仮想通貨に興味が持てなかった理由は以下の3つ。
ただ、これは4年前の考え。
おそらくリスク資産も当時の倍になっている今の自分なら、全体の何%かは取り入れてもいいのではないかと思い始めてます。
仮想空間のメタバースと仮想通貨のビットコイン
果たしてどこまで普及するものか分かりませんけど、仮想通貨は世界中どこでも利用できて、実際に法定通貨として認めている国も出てきたくらい。
そして今後少し気になっているのが仮想空間のメタバースの存在。
そういえば2021年にはフェイスブックかメタに社名変更したよね。
実際その仮想空間がどんなものか、普及するのかどうかというのは未知数ですけど、メタ(フェイスブック)と社名変更させてまで動いているとなると、無理矢理にでも普及させてくるような気はします。
そんな時に生きてくるのが仮想通貨じゃないかな・・・と。
仮想空間(メタバース)の中ではドル、ユーロといった各国の通貨という概念はなくなって、いずれ仮想空間と現実空間での共通のお金として、今のクレジットカードのようにどこでも決済できる手段の一つにはなるのかもしれません。
そういえば電気自動車のテスラを買う時にビットコインが使えるとか使えなくなるとかでひと悶着あったね?
まだユーザーが少ないせいかな?
あれだけ値動きが激しいと代金として受け取るにはちょっとしんどい気がする。
ドルコスト平均法で少しずつ積み立てる
現時点ではどんな口座でどれくらいの量が購入できるのかといったことを一切知りません。
ただこれだけ値動きの大きいものを一度の買うのは怖いので、ドルコスト平均法で全体のリスク資産の一部として少額から積み立てておくというのは、投資ではなく資産運用としてありな気がしてます。
リスク(値動き)の大きければドルコスト平均法と相性がいいと思ってる。
資産運用として仮想通貨を取り入れるならビットコイン
現時点ではまだ仮想通貨を資産運用の一つとして取り入れるかどうか?というのは全く考えてないです。
それより調べてることがあるので。
なんなん、それ、教えてや!!
それは内緒~
でも仮想通貨を取り入れるとしたらビットコインしか考えてないです。
4年前はイーサリアムだとかネムだとか、リップルだとかいろいろありましけど、やはりこの4年間で一番安定して耳にしたのはビットコイン。
仮想通貨が廃止されることはないだろうけど、仮想通貨の基軸通貨となれるのはビットコインだと思うから。
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