ランドのスワップ運用に限界!損切りしてFX口座から資金を回収

FXの高金利通貨でのスワップ運用に限界FX

すっかり忘れていたのですが、FXは辞めたとも言っていたくせに・・・まだFX口座にポジションを隠し持ってました。

本人も年に数回思い出すかどうかというポジションで、持っていた口座はマネーパートナーズのnanoナノ口座。

ここは1000通貨よりさらに小さい100通貨での取引、さらには全通貨スプレッド1銭固定ということで、一時期ランドを触るトラリピユーザーに人気がありました。

中にはエクセルの関数?を使って自動運用するというツワモノもいたのですが、マネーパートナーズから警告を受け現在はできなくなってます。

で、私も1銭固定をいいことに手動トラリピをしていたのですが、新興国通貨安で塩漬け口座に。

それもいよいよ限界を感じて損切りを行いました。

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10年経っても報われない新興国の高金利通貨でのスワップ運用に限界

まずはこちら、狸の皮算用で保有していたランドのポジションたちの慣れの果てを・・・

スワップ運用を辞めたランド円

一番古いポジションはなんと2011年7月11日21時50分のポジション。

高金利通貨でスワップ運用した結果

約10年前のポジションですが、高金利と言われたランドでもこのありさま。

ただ評価損が4,400円に対してスワップ益が3,400円なので実質マイナスは1000円くらいなのはさすがというべき?

スワップ目的で保有しておけばプラスになったのか?

そのままもう1000円スワップつくまで保有しておく考えはなかったの?

確かにこの口座に入っていたお金は私自身もたまに思い出す程度。

ネタ的に保有しておいてもよかったのですが、こちらはランドのチャートとやはり高スワップで人気のトルコリラの月足チャート。

左の方が約12円をうろついていたあたりで、私が保有したのもこの辺り。

スワップ以上に損失が増えそうなランド円

こちらはもっと酷いトルコリラ円の月足チャート。

スワップでは含み損が帳消しできそうにないトルコリラ円

左の方には66円台の数字も見えます。

ちなみに私がトルコリラ外債を買ったのは63円付近

このチャートを見る限り、どんなに高スワップであってもそれ以上に含み損が増えそうなのは目に見えてます。

高金利スワップでの運用利回りは?

スワップポイントはFX業者によってまちまちですが、外為どっとコムの1000通貨当たりのスワップポイントはこの程度。

ランド円トルコリラ円
1円(1000通貨)3円(1000通貨)

これにより為替変動がないものとして年間運用利回りを検討したところ、こんな感じ

レバレッジランド円トルコリラ円
14.8%8.1%
29.7%16.2%
314.6%24.3%
ランドは7.5円、トルコリラは13.5円で計算

こうしてみるとトルコリラ円はまだ可能性がありそうよね。

ただ、トルコではエルドアン大統領の独裁がたびたび問題視され、安心して資金を投じられるような国ではありません。

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FX口座ではお金は寝て増えなかった

まあタラレバ話ではあるものの、当時eMAXIS先進国株式に投資をしていたとしたら、現在は約3.5倍ものお金になってました。(2011年7月8日の基準価額10,924円に対して2021年4月15日の基準価額37,676円)

じゃあインデックス投資で外国株へ投資する場合に為替リスクがないのか?というとそういう意味ではなくて、FXの場合には為替リスクしかない。

株式のように成長要素がないために長期で投資するには適したものではないなというのが私の結論。

ジロ
ジロ

ただ本当に余裕を持ったお金があるのであれば、資金効率の良さという面で取り組んでみたい金融商品の一つ。

今後また新しい魅力に気付いたときには改めて考えるとして、とりあえずはインデックスファンドの資金や株式の資金に充てたいと思います。

トルコリラの為替が半分になっても評価損が25%で済んでいるのは高金利通貨のなせる業なのか?
トルコリラのレートが下がっても金利でカバー出来るのは高金利通貨の恩恵なのか?
FXをやめた理由と端株投資を始めたわけ
2015年のロスカットで空っぽになった自分の口座を見てFXでの資産運用はやめました。
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40代サラリーマン、3人の父親。
オンラインゲームに課金していたお金を、2008年ごろからFXに使い始めたことをきっかけに資産運用に目覚めたが、2015年にロスカットして投資手段を再度見直し。
すでに失敗することのできない年齢であることから、将来じぶん年金になりうる資産を築くために、株式やインデックス投資に転向。
投資資金は小遣いの中からなので端株制度を利用して資産運用してます。
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