マイホームを建てた時の裏話を振り返ってみる~持ち家派による家づくり暴露バトン~

住宅

今回は家系ブログを盛り上げる会の会長びびさん(@bibi_koukai0) のやってた面白そうな企画をやってました。

それは家づくりに関する暴露バトン。

発端はどういった事か知らないんですけど、マイホームにかかわった裏話なんかを暴露しあおうっていうような企画です。

このブログでもいくつか住宅や住宅ローンに関することを取り上げてきていますし、私自身が立ち上げた初ブログがやはり家系ブログだったこともあり、マイホームということには特別思い入れもあるので今回この企画に参加させていただいた次第です。

結構包み隠さず暴露したつもりですので、ぜひご覧ください。

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家づくり暴露バトン

項目はなかなかの数です。

いくつかは下であたらめて詳しく書いていますので、あとで参考にしてください。

年齢は?30代前半(当時)
家族構成は?夫婦+子供3人
世帯年収は?多分あわせて600万台ぐらい?
住んでいるところは?中国地方
建築先は?地場のハウスメーカー
すでに潰れて10年点検も来なかった
家のスペックは?5LDK+WIC+SC+S(38.3坪)+屋根裏収納(5.3坪)
木造2階建てツーバーフォー
結構贅沢したと思う
建物本体価格は?下記参照
総建築費用は?
外構工事は?
土地の購入費は?960万 南東の角地の52坪
隅切り2箇所あって使いにくい
頭金の金額は?下記参照
借入額
月々のローン返済額は?
住宅ローンの金利は?
家賃と比べてローン返済額は何円増えた?
もらった補助金は?ないです
検討したハウスメーカー、工務店は?建築条件があったのでないけど、あえて言うなら自社施工
建設会社に勤めながら他社のハウスメーカーでマイホームを建てたってマジ?
新規購入した家具、家電は?エアコン、テレビとかステレオ、冷蔵庫とか?あと食器棚、後々テーブル
持ち込んだ家具、家電は?こたつとか洗濯機
火災保険の金額は?多分35年一括で18万くらいだったような気がする
家づくりのきっかけは?もともと結婚前から家は建てたいと話していたのと、3人目が産まれて、家族5人で過ごせる賃貸物件は先々少ないと思ったから
帰れる実家がある安心感!持ち家で育ててもらって良かったこと
賃貸にしなかった理由は?夫婦ともに持ち家で過ごしてきたから、生涯賃貸という発想はなかった
持ち家と賃貸は夫婦間でも意見の割れるから難しい
また、その当時は資産運用とか興味はなかったけど、老後の住居費の圧縮にはなると思ったから。
家づくりで参考にした情報源は?自身の経験と情報
あとはモデルルーム、ショールームを回ったときに目にしたものや情報
家づくりの後悔ポイントは?断熱をもっと考えればよかった、特に窓
その他はこちら≫注文住宅でマイホームを新築して満足してる点、失敗した点 
家づくりの費用を抑えるコツは?費用対効果を考えるくらい?過剰なグレードにしないこと。
これから家を建てる人にアドバイス下記参照
ジロ
ジロ

新生活が始まっても気に入ったテーブルがなくて、ホームセンターで1万円くらいで売ってるカジュアルこたつで食べてたのはいい思い出。子供たちが小さかったからできたことかな

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マイホームの建設費は?

建物本体の価格

別に差しさわりないと思うので言うと、1990万円でした。

しかも時の消費税5%込みだったので、税抜き約1895万円くらい。

建坪が38.3坪なので、坪単価は49万5千円です。

しかもそれに屋根裏部屋が仕上げなしの状態で5坪強ありましたので、坪単価としてはもっと安い感じです。

▽のちにクロス以外をDIYして仕上げました。

DIYでフォームした屋根裏収納の全貌と掛った費用
DIYで手掛けてきた屋根裏収納のリフォームもいよいよ完成。最後は本職の手を借りる結果となりましたが、そのできばえは最高のものになりました。ぜひご覧ください。

さらにこの後触れますけど、外構工事込みの価格です。

外構工事

外構工事ってオプションだったり別工事っていうところが多いと思うんですけど、建物本体の価格に外構工事が込みでした。

実は私も建ててる途中まで知らなくって、外構工事のお金のことを少し心配してたんです。

そうしたら営業マンから衝撃の一言。

あ、図面に描いてある程度の外構工事含んでますよ・・・

ジロ
ジロ

ウソウソホント?ホントウソ?(古いか・・・)

外構工事って別にしちゃうと、結局お金が無くなっていつまでも外構工事ができないお客さんが多いので、うちは図面の中に描いてある外構工事は含んでます。

ジロ
ジロ

マジですか!!

駐車場の土間コンクリートにエントランスまわりのコンクリート(仕上げは洗い出し)、花壇のブロックに境界のフェンス、シンボルツリーなど、ざっと見積っても70万から80万くらいは欲しい感じの内容でなので、嬉しい大誤算でした。

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ローンの支払

パントリーに設けた靴脱ぎのための土間

頭金の金額

詳しくは覚えてないんですけど、たぶん最低でも300万は払ったような気がします。

結婚した当時住宅金融公庫に「つみたてくん」っていう住宅取得費用に充てられる積立商品があって、年2回を5年間計10回にわたって積み立てると200万円になるっていう商品があったんです。

ジロ
ジロ

単純に割り算すると1回20万なんですけど、実際には積立なので1回が18万とかだったんかなぁ?当時はあんまり考えてなかったけど、このお金が非常に助かりました。

実は今でこそ銀行で借りるのが一般的になってますけど、当時は住宅金融公庫で借りるものって思ってまして、この「つみたてくん」をしてたら割増融資が受けられたと記憶してます。

あとは貯めてたお金ですね。(まあこのころお金の管理の仕方について夫婦間で色々ありました。)

借入額

土地建物で2950万の取得費用に対して、頭金やその他の諸経費分は手元にあったので、たぶん2600万くらいだったんじゃないかと思います。

この時面白いエピソードがあったのでご紹介します。

銀行へは3200万くらいで事前審査だしてますから、無理して頭金入れなくてもいいですよ

ジロ
ジロ

なんでや(笑)そのために貯めてきたのに

頭金を入れて、さらに諸経費を手持ち資金で払う人ってそんなにいませんよ

ジロ
ジロ

あれ?思ったよりおもしろくなかった

実際に私も経験上、諸経費分を建設費に上乗せしたりして見積もりを作った経験があるので、あながち嘘ではないと思います。

住宅ローンの金利は?

私が自宅を新築した2006年ごろというのは、今ほど住宅ローン金利も安くなかったですし、フラット35というものもあまり聞かなかったです。

私のまわりでも3年固定でローンを組み、その後考えるという人が多かったように思います。

私もその一人でして、3年を1.35%で組みましたけど、固定期間が終わると通常の2.6%くらいに跳ね上がるものでした。

それを見計らったように借換をし、その後1.9%で支払いをしていました。

妻が連帯保証人になるという条件で、保証会社の保証料が不要になったりとその他の部分でも大きく下がりました。

ジロ
ジロ

それがいいのかどうかわからないけど、結局払えなくても保証会社が取り立てに来るんだから一緒でしょ・・・って結論でした。

最近は0%台の住宅ローンが増えてきたことから、直接金融機関との金利交渉を行い、現在は1.4%までの金利の引き下げと再度10年固定という条件を獲得しました。

銀行との住宅ローンの金利交渉をした時の話とそのコツ
住宅ローンの借り換えをする前に、まずは金融機関と交渉をしてみましょう。借り換えせずに利息を抑える事ができるかもしれません。

月々のローン返済額は?

当初家を建てて、住宅ローンを組んだときの返済額は、ボーナス併用で64,000円くらいだったと記憶しています。

最近は金利が安いし、ボーナスがアテにできないから併用する人減ったんじゃないの?

ただ、我が家は私自身の単独名義でローンを組んでいましたし、ボーナスが出なくても妻が働きに出ればボーナス払い分くらいは十分確保できるという思いでした。

共働きで借り入れする住宅ローンの資金計画は慎重に
夫婦共働きで収入を合算すると住宅ローンの借り入れというものは、比較的容易に大きな額を借りることが可能になります。ところが、安易な資金計画をすると最悪家を手放すことにもつながります。長期の借金だからこそ慎重に計画を行う必要があるのです。

その後借換をしたことで、ボーナス払い別とはいえ5万台、現在は4万円台まで下がりました。

家賃と比べてローン返済額は何円増えた?

結婚当時住んでいたところは2DKで6万円くらいでしたので、5千円くらい上がりました。

ボーナス払いがあるとはいえ、当時の「つみたてくん」より額が小さいからあまり負担には感じてないです。

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これから家を建てる人にアドバイス

パントリーの土間に子供たちの手あとと足あと

夫婦が対話の中で折り合いをつけることが大事

ご存知のように、家を建てることで人生の大仕事が終わったわけではありません。

そこからローンの支払いも始まりますし、子育ても本格的に始まるという人が大半だと思います。

確かに家を建てるということ自体大きな借金をするわけなので、コストを落としたいところ、コストを掛けたいといったところは、夫婦それぞれの意見が分かれるわけです。

これは一つの実話です

こんなところに住みたくなかったのに!

ジロくんの前でそんなこと言わなくていいだろ!

私が担当させていただいたご家族だったのですけど、ご主人が立地を勝手に決めたがために、私の目の前でこんなケンカが始まったのです。

もう一ついうなら、奥さんの方は他社のハウスメーカーの家を気に入っていたのですが、縁故でうちの会社が建てる様になり、奥さんの不満は募るばかりです。

その後メンテナンスで訪問したときには、すでに奥さんは出ていってしまってました。

それ以外で担当させていただいたご夫婦で揉めたというのは聞いたことはありませんが、実際にこういった結婚式やマイホームといった大きなお金が動くことを決定するということをきっかけにトラブルが起きる夫婦というのは存在するようです。

ジロ
ジロ

ちょっと複雑なご家庭ではあったのですが、夫婦ともども対話の中で折り合いをつけるということは大事なことだと学びました。

営業マンや現場代理人との信頼関係を大事にする

これは家造りに限らず全てにおいて大事なことだと思うのですけど、営業マンや現場代理人との信頼関係を持てるというのは、施主としても非常に精神安定上おすすめです。

ちょっと話はそれますけど、私がこの仕事に携わるようになって20年以上が過ぎました。

いつも思うのですけど、自分が建てた住宅やマンションで生活する人がいて、中には夫婦の間に子どもが産まれたり、小さかった子供が大学生、結婚という話を聞くと、自分が建てた家やマンションでこの人たちが生活してるんだろうなって思うと嬉しい気持ちになります。

確かに私たちの業種は多くの建物に携わってくるので、一軒の住宅はその中の一つかもしれませんけど、やはりみんながそれぞれ思い入れを持ってその現場にのぞんでいるはずです。

基本的に建設や造船といったものは1品しかなく、契約の時点でその物が実在しないというちょっと特殊な営業形態です。

そういったものを買う場合に、一人の施主、営業マン、現場代理人といった関係の中でやはり人間のフィーリングというのは満足度に大きく作用すると思います。

同じものでもこの人から買いたい、この人だから買いたいっていう感覚はあるよね。

特に女性の場合、話をしていてその人が信頼できるか、安心できるかといった事は敏感なんじゃないかと思うのですけど、もしもその担当者が不安を感じれば、些細なことが気になって後々まで影響が長引くことだって予想されます。

ジロ
ジロ

ちなみに我が家夫婦の場合、設計、営業、工事みんなとうまく関係が保てたと思いますけど、ハウスメーカーを決める際、こういった人間関係にも気を向けてみたらいいのではないかと思います。

打合せ後の変更はすべてにおいて費用が発生する覚悟をする

ほかのハウスメーカーがどうかわかりませんけど、うちは契約が済んだ段階で、サッシの色や外壁の色、キッチンの色からユニットバスのパネルの色やクロスやタイルに至るまですべて決めさせられたんです。

そしてその打ち合わせが進んだ後、こんなことを言われました。

今日以降の変更はすべて費用が発生すると思ってください。

なんか合点がいかないと思いませんか?

なのでその理由を聞いたんです。

もちろん全部に費用が発生するわけじゃないんですけど、こう言っておいた方がトラブルが少ないんです。

確かにものによっては納期が掛かるものもありますから、変更の依頼をした時に発注をすでに済ませている可能性もあります。

もしも変更したい場合でも費用が掛かるから諦めるのと、それを覚悟で変更するのとでは、私自身の満足度は変わってくると思いました。

ジロ
ジロ

ほかのハウスメーカーがどうかわかりませんけど、費用を発生させたくなければ悩まないという結論に至れたのはよかったかな。

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まとめ

家づくりというのは家族の分だけ裏話もあります。

特にお金に関することなんかはなかなか聞きにくいこともあるかなと思います。

発案者のびびさんのブログではほかの人たちの暴露バトンへのリンクがあったりしますので、併せてご覧になってみてください。

▽20代で26坪の平屋の家を住友林業で建てたというびびさんのブログはこちら

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▽記事内リンク記事はこちら

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建設会社に勤めながら他社のハウスメーカーでマイホームを建てたってマジ? | MyHome・Lover's
全国のマイホームを愛する皆さん、はじめまして。 普段は「Jiroの端株投資奮闘記」という投資ブログを運営しているジロと言います。今回マイホームを愛してやまないザク男爵さんと縁があり、こうして記事を書かせていただいています。 私は現場監督という立場でありながら、他社のハウスメーカーで自宅を建設た経験をご紹介させていただき~続きを読む~

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