FX口座の中では最も長い間利用したヒロセ通商のLIONFX。
それだけ愛着もあったし、FXを再始動するときにはLIONFXと決めていたためにこれまで保有してきましたが、マイナンバーの提出を迫られ始めたことや、相続や配当といったことでもメリットのある株式投資への関心からFXへの興味が薄れたことなど、当面は利用することがないだろうと判断したので、この度一度口座を解約しました。
LIONFXの口座解約の仕方
LIONFXの口座解約はネット上で簡単に手続き出来ます。
口座解約の申請
口座解約へはこちらのリンクをご利用ください。≫ 登録情報変更フォーム
上の登録情報変更フォームからサイトを移動すると、下記のような画面が出ます。
チェックボックスは上から3つ目の解約申請にチェックを入れて、あとは必要事項を入力するだけ。

確認ボタンを押すと下のような画面に変わります。
画像は私の個人情報を消してますので真っ白ですけど、入力内容に間違いがないか確認して送信します。

その日のうちに口座解約完了
朝仕事へ行く前に解約手続きしたのに、その日の午後にはすでに解約が完了しました
解約のお手続きが完了いたしましたのでご報告いたします。
またのご利用をお待ちしております。
ありがとうございました。
最後はいともあっけなく解約が終わりました。
口座解約へはこちらのリンクをご利用ください。≫ 登録情報変更フォーム
LIONFX口座の特徴
ヒロセ食堂と呼ばれるキャンペーンの数々
ヒロセ通商の展開するLIONFXは損益でぞろ目が揃うと、その揃った桁の数により多くの食品がもらえます。
時期によってその食品は変わりますけど、私の友人も食品目当てで取引をしてたほどです。
一度、真夏に冷凍食品が大量に送られてきて、冷凍庫に空きがないって愚痴られたことがあります。
度重なるシステムアップデート
今でもたびたびトレードのシステムのアップデート情報がメール配信されていました。
ここ最近は目新しいアップデートはなかったようですけど、常に改善が行われている姿勢はユーザーとしては嬉しかったです。
これまでいち早くユーザーの要望に応えてきたLIONFX
私がヒロセ通商で口座を開設した当時、取引形態によってLIONFX以外にももう2つくらいの口座があったように思いますが、LIONFXはかなり早くから1000通貨単位での取引を取り入れてきました。
スプレッドの縮小にはかなり力を入れていたように思いますし、トルコリラやメキシコペソといったマイナー通貨の取り扱いもかなり早かったような覚えがあります。
トラップトレードをするようになってからは一時期、1000通貨取引のできるブロードネットライトを使ってましたけど、スマホが増え始めたころアプリの開発について問い合わせたところ「当面アプリの開発がない」と言われ再びLIONFXに戻ってきました。
またLIONFXはスワップが低いなどという弱点もありましたが、最近ではスワップの引き出しができるようになり、当時とはまた違った取引、運用方法ができるようになっています。

まとめ
チャイナショックではロスカットされたし、一番長い間使った口座でいろんな思い出のある口座ではありますけど、この先数年という単位で考えた時にはFXで資産運用をすることはないと考え、口座の解約をしました。
不要な口座に関しては費用が掛からないのだから放っておいてもいいのではないか?という考え方もありますけど、こちらの記事「FX口座を相続人が解約する方法」 のように口座名義人に万一のことがあった場合、相続人には大変な手間が掛かる可能性もあります。
またFX会社とはいえ、何がきっかけで個人情報が流出するかわかりませんから、不要な口座は解約しておくことをおすすめします。
