息子がコロナ陽性になったことから自宅待機をしてたんですけど、晴れて待機期間があけたので真ん中の息子、妻もそれぞれ仕事や学校へ出かけていきました。
が、今日は土曜日。
大したこともなく、自分のブログを眺めてました。
そこで気になったのは配当金の推移。
このブログをはじめた頃は半年かかって8,000円でした。
その年の下半期には初めて半年で1万円を超えて年間で20,000円を超えました。
もともとFXをしていた自分としては現金で年末に1万円を超える副収入があったということは大変うれしかったように思います。
それと同時に、将来子どもたちが結婚して子ども(孫)を連れてくるようなことがあっても、年末にこういった年金以外の収入があればお年玉をやるにも助かるな…なんて思ったことがあります。
配当金を増やしていくというのは決して楽なことではないんですけど、減配、無配がない前提で言うのであれば買えば買うだけ配当は増えます。
もちろん株価の変動なんかもありますし、そうならないのはわかってはいるのですけど、給料より別の収入があるというのは気分的にかなり楽ですので、さらなる上へ行けるように積み重ねてみたいと思います。
月1万円の配当収入の次の目標は2万円
※ここでの月1万円というのは年12万円以上の配当金のことを指します。
今年もらえる配当金の予測で言うと、8月末時点で大体13万円ほどになる予定。
なので月平均に延べたら11,000円ほどなので、次の目標はもちろん2万円(年間24万円)です。
できれば毎月1万円という目標にしたいところですけど、そういった月に決算がある銘柄に投資していくにはまだまだ資金が足りません。
ということは、年間約10万円ほど配当アップが必要。
配当利回りを3%と考えても300万円以上のお金。
ましてクボタやPIOといった水関連の銘柄にも投資をしていこうと思うと配当利回りが落ちるので、400万円近いお金でやっと実現する金額です。
400万を株式に突っ込めるのはとてつもなく先の長い話ですけど、こんなこと書いてたら暗くなってしまうので、ここはみんなが大好きな皮算用で。
モノタロウで大逆転!
今私が保有しているモノタロウの株式、その配当利回りは、2022年9月2日終値で2384円に対して11.5円なので0.48%。
もしも将来このモノタロウが配当方針を変更して配当利回りが2.5%くらいまで上がったと仮定すると1株60円くらい。
なんとこれだけで6,000円の配当収入に。
そしてまだ皮算用は続く。
私がモノタロウの株式を買ったのは100株と50株の合計150株。
100株買ったときの株はすでに2回、50株のは1回の株式分割を経て500株となっているんです。
私はまだ2回の分割を残している。その意味がわかるな?
もしもあと1回分割してくれれば1000株、2回分割してくれれば2000株となるわけです。
となると、60円×2000株で12万円の配当収入!!
1銘柄だけで月1万円が達成できてしまう…という皮算用。
もちろん株式分割が残っているかどうかという話はわからないけど、それなりに長いこと持っておけば配当合計には寄与してくれるんじゃないかと思ってます。
上を見てもキリがないから、まずは15万を目指す
あぁ…なんて楽しいんだ、皮算用は…。
こんな皮算用をしても、それが「いつか」なんてわからないわけだから、所詮はタラレバ話。
なのでその可能性は期待しつつも地道に続けるしかない。
いずれ大きな暴落とかも来るだろうけど、コロナの時に買った銘柄とかが含み益高配当銘柄となっているのを覚えておいて、無理をしない投資というものをしていきたいな。
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