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4回目の年男を迎えて

日々の雑感
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本日9月24日。

4回目の年男の誕生日を向かえました。

ん~、特にそれ以上でもそれ以下でもないんですけど、少し考えてることがあるんでブログにしてます。

前回の年男はもちろん36の時。

あの年の出来事の一番の出来事と言えば息子の死。

そして世間では東日本大震災。

その後何年も家庭内でのギクシャクは引きずってたし、全くいいことがなかった年でした。

さらにもう一つ前の24歳の時。

あの頃は椎間板ヘルニアで入院したりもしたし、将来の生活も見えずに辛い時期だったように思う。

そして今年の48歳。

どんな年になるんでしょうか。

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4回目の年男は老化を感じるお年頃

でもね、こうして思うと12年なんてあっという間だと思うし、特にここ何年かは若い時に当たり前に出来てたことっていうのがだんだんできなくなってきてるって思うよね。

例えば老眼だってそうだし、体の硬さもそう。

白髪も増えたしシミも増えた・・・。

運転してるときの判断力が昔より鈍ってることを考えると、頭の回転も諸先輩方がいうように落ちてきてるんだと思う。

気付けば60歳になってそうだし、72歳になってそう。

72歳というと父親が亡くなった歳だから、2回先の年男は迎えられないかもしれない。

不思議ですよね。

今24歳の人がこの記事を読んでくれたとして、その人が48になったときには自分はこの世にいないかもしれないと思うと。

みんなそれぞれの時間軸があって、そのなかではそれぞれが主役でそれなりに生きてるわけです。

誰もその時間軸に対して踏み込むことはできないけど、きっとアドバイスをしてくれた人は多いんだよね。

たぶん、年上の人たちが言ってた小言もそうだったんだろうと、この歳になってわかってきた感じです。

もちろん時代は違うと言えばそうなんだけど、若い人が年配の人に言う老害っていうのは、自分がその年齢を経験してないにもかかわらず不満を相手にぶつけるセリフだから、ただの暴言だよねとは思う。

そういえば最近仕事してて思うのは、今の自分に求められてるのは「会社から与えられた仕事を問題なくこなすこと」であって、新しい斬新なことへの挑戦は求められてないと思うの。

それが数年前から感じてた仕事への面白くなさの原因じゃないかと。

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次の12年に感じる不安と希望

ん~、何言ってるかわからなくなってきたから、この先のことを少しだけ考えてみたい。

心配事はとにかく子どもたちのこと。

特に来月二十歳になる長男は、すでに障がい者年金の申請をすすめ始めました。

障害者年金受給の手続きを始めた

現段階では受給できるかどうかわかってないけど、仮に受給できてもこれだけで食べていけるわけではないからそれなりに仕事をしてもらわないといけないし、私たち親も飯を食わせてやらないといけない。

私たちが働ける間は障がい者年金を運用に回してもらって、養ってやることができなくなったら自分でうまくやってもらいたいという思い。

三男はどうなんだろ?

自閉症スペクトラムと診断されて特別支援級から高校に進学した割に、今の高校生活を聞いてるとそれなりにやってくれそうな気がします。

娘は・・・

うん、今後思春期で難しい時期になっていくと思うから、妻の力を借りながら成長を見守ってやれればいいかな。

早ければ次の年男の時、還暦を迎えるときには娘は嫁いでるかも。

変な男に引っ掛からなければいいなっていう思いはすでにあります。

娘の結婚相手に望みたい5つのこと
姪っ子の結婚式に参加してきました。結婚式の間に娘はどんな彼氏を連れてくるんだろうなぁとか、こんな彼氏とは一緒になってほしくないなぁとか色々頭の中を巡ってました。これらを娘に強要するつもりはないですけど、今の思いとして書いてみたくなりました。

自分たち夫婦はどうだろう?

最近はまあそれなりに仲良くやってるつもりなのだけど、やっぱり子どもたちが巣立ったあとの2人になった時の関係性、趣味とか会話とか行動については少し心配です。

最後は自分のこと。

今したいことは、資格の取得と東北へのツーリング。

東北へのツーリングはこれまでもツイッターなんかでツイートしてるんだけど、本州の最北端と最東端へ行きたいっていうのが最大の目的。

あとは資格の取得。

なんの資格かは伏せとくけど、きっとこれが最後の資格挑戦だろう。

でもどっちも体力的にも気持ち的にも、いつまでも思い続けることはできないと思うし、それに縛られるのもイヤだから、2年後くらいの50歳までにかなえたいなっていうことにしたいです。

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5回目の年男に向けて

12年前というと長男が小学校2年生だったし三男は年少さん、娘はまだ生まれてなかったくらいだから、やっぱり大きな変化のあった12年だったと思うけど、まあとにかく息子の死交通事故というドでかい辛いことがありました。

もう今の自分にはあの時期を乗り越えるメンタルはないです。

というより、辛すぎた。

自分も結婚して、子どもたちが生まれて、家を建ててっていうことも経験して今後は子どもたちの独立を見守る立場になると、やっぱりこれまでの時間の過ごし方とは違ってくるような気もする。

あれがしたいっていうことはそれなりにしてきたし、これが欲しいっていうのもそれなりに手に入れてるし。

まあ、だからといってやりたいこともなく過ごすのではなく、興味があることには挑戦したいと思うし、そういうチャンスが来た時に物にできるように普段から金銭面や健康面でスタンバイしておきたいかな。

何はともあれ「みんなが健康で過ごせること」それが一番だけど、このブログが12年後も残っているようなら、また今の気持ちとその時の気持ちを比べてみたいと思うよ。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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