住宅ローン返済中の我が家。
今週新しい住宅ローンの返済予定表が届きました。
あ、住宅ローンを新たに組んだとかっていう意味ではなくって、前回の返済予定表の期間が終わったから。
改めて現在の返済予定表を見てみると、前回届いたのが令和4年5月。
そして令和6年6月時点での残高が760万。
いや~果てしない。
ん?令和4年のこの時期って何やってたっけ?と記事を引っ張り出してみる。
あ~、モノタロウの優待が届かんやんけ!なんてことあったなぁ…。
ほかにはこんな記事も。
これが上の画像の返済表が届いた時の記事。
この次、大台が変わるのが令和5年の11月で、その頃の私の歳は49歳で息子たちは専門学校3年生と高校2年生、娘は小6。まだまだ先は長いけど父ちゃん、がんばりますかね。
住宅ローンの返済は果てしないけど、着実に減っている現実
逆に言うと、もうそんなに時間が経ってしまったかという気もします。
改めて持ち家でよかったとは思う
マイナス金利が終了して住宅ローンの金利にも影響ということから、ことあるごとに賃貸が正義、持ち家は情弱とかっていう人がいますけど、自分はやっぱり持ち家でよかったなと思ってます。
特にうちみたいに3人子供がいたりすると賃貸では選べる選択肢が限られるし、まして障害を持った子供がいると将来的に住む場所というのを準備してやれるメリットはかなり大きい。
あとは家の広さとかカスタマイズ性、庭でのBBQとか住むことを楽しめるのもメリット。
でも近隣には賃貸派がいうようにちょっとクセのある人もいるから、その辺はつかず離れずでやってます。
大人だからね。
そして金利の話になると、それは賃貸でも変わらないよと言ってあげたいかな。
私は仕事柄賃貸マンションとかも建てますけど、やはり昨今の物価高ももちろん、金利上昇によって賃料を上げるなどの対策をしないとオーナーの収支が立たないっていうのも見てますので。
どっちかというと金利よりは物価高の影響のほうが多いように感じるけど。
なので金利の影響は賃貸持ち家、どちらにも無関係ではないと思います。
改めてこちらが今回届いた返済予定表
老眼でこういう小さい文字がいっぱいあるものは苦手になりましたが、これによると次に100万の位が変わるのがちょうど1年後くらい。
そのころというと…
長男は何してるか不明だけど、三男は専門学校1年生、娘は中2か。
娘なんかも少し難しい年ごろになってるので、その頃ってどうなんだろう。
そしてひょっとしたらこのハガキの支払いをもって10年の固定金利が終わるかも。
そのころにはもう一度金融機関と交渉をしないといけないかも。
単純に100万減らすのがだいたい2年ほどなので、あと14年くらいしたら完全に終わってるはずだけど、現時点でこの家は少なくとも残債くらいでは売れるだろうし、株式関連がこれ以上はあるので、ここからは少し肩の力を抜いていければと思ってます。
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