松井証券のiDeCoは取扱商品のラインナップが厳選され過ぎて凄い

松井証券のiDeCo iDeCo

2018年から松井証券でもiDeCoの取り扱いが始まりました。

松井証券というと、1日の約定価格が10万円以下の場合には手数料が無料になるなど、以前からコストといった面では積極的に値下げをしてきたというイメージがありました。

そんな松井証券が、iDeCoの商品に取り揃えたのはどんな商品だったのでしょうか?

スポンサーリンク

投資信託の取り扱いを20年ぶりに始めた松井証券

松井証券では2016年11月から、約20年ぶりに投資信託の取り扱いが始まっています。

そして、「投資信託の販売に係る基本方針」として、以下の方針を掲げています。

松井証券が取り扱う投信の販売手数料は原則無料

松井証券の取り扱う大半の投信の販売手数料は無料となっています。

一部のブルベアといった商品では手数料が発生しますが、その商品も6本しかラインナップされていないという徹底ぶりです。

ただ、中には信託報酬が2%を超えるようなものの取り扱いもあります。

商品の仕組が複雑なものは取り扱わない

SBI証券の取り扱い投信は2000を超えますが、その中には仕組が複雑で、個人投資家から分かりにくい商品が多いものも交じってることでしょう。

そういったものは最初から取り扱わないというスタンスは非常に素晴らしいと思います。

松井証券のiDeCo

iDeCoは国民1人1人が、長期積立を行いじぶん年金を準備するようなシステムです。

松井証券としては上記のような基本方針と、その制度を後押ししていくという考えのもとiDeCoの取り扱いを開始しています。

運営管理手数料が無料

ネット証券ではもはや当たり前となっていますが、運営管理手数料は無料です。

iDeCoを利用するには最低64円、掛金を拠出する際には167円の手数料が発生します。

運営管理手数料として、これらの手数料以上に徴収する金融機関もある中で、ネット証券の運営管理手数料が無料というのは大変ありがたいことです。

iDeCooのラインナップは厳選された11本+1本

今後iDeCoの取り扱い本数の上限が35本と定められますが、松井証券ではすでに11本とかなり絞り込んんだ商品となっています。(残りの1本は元本確保型の商品ですので本記事では除外とします)

全取扱商品については、こちらの記事でまとめてますので、あわせてご参照ください。

ひふみ年金

レオスキャピタルワークスが運営しているひふみシリーズには3つの商品があります。

ひふみ投信直接販売型の投資信託で一般の証券会社では購入不可146,561
ひふみプラス一般の証券会社を通して購入できるひふみ投信607,864
ひふみ年金確定拠出年金用のひふみ投信16,203

※一番右は純資産 単位は百万

ひふみ投信は直販型で、レオスキャピタルワークスに口座を開設する必要がありますので、現在圧倒的に人気なのがひふみプラスです。

こちらはつみたてNISAで積み立てをすでに行っているという人も多いようです。

ひふみ年金は、これらのひふみと同じマザーファンドを持つ投信ですので、つみたてNISAでは別のファンドの積立を行っている人にはおすすめです。

3つのひふみは、同じマザーファンドを通じて運用を行うため、投資方針や投資銘柄は全く同じです。

引用:レオスキャピタルワークス

他のインデックスファンドと比べると信託報酬は高めですが、ひふみシリーズの中では一番安い信託報酬が設定されています。≫ ひふみ年金(レオスキャピタルワークス公式)

いずれスイッチングをして別のものに乗り換えてもよいかなと思います。

eMAXIS Slimシリーズ

こちらもインデックスファンドの中ではトップを争うファンドです。

eMAXIS Slim信託報酬
先進国株式インデックス0.11826%
新興国株式インデックス0.2052%
先進国債券インデックス0.1836%
バランス(8資産均等型)0.1728%

マネックス証券もこちらのシリーズをラインナップしています。

▽8資産均等型と先進国株式の比較をしています

バランスファンドは本当におすすめ?eMAXIS先進国株式と8資産均等型を比較してみた

まとめ

松井証券のiDeCoは、国内株式のひふみ年金を除いて各ジャンルから1本ずつしか設定されていません。(海外は先進国と新興国で各1本)

また、松井証券で取り扱っている投信の中でも最安レベルのコストのものがラインナップされていることから、安心して選ぶことが出来るなと思いました。

松井証券の魅力、まずはお試しください。

iDeCOを取り扱うネット証券各社の比較
つみたてNISAと違い、金融機関によって取扱商品の違うiDeCo。ネット証券の取り扱い商品の比較をしてみました。
証券口座以外でiDeCoに加入するならイオン銀行がおすすめ
iDeCoには運営管理機関手数料が月々掛りますが、イオン銀行を選ぶと月々の手数料が無料され、ネット証券などに抵抗のある方にはおすすめの金融機関です。

コメント