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証券口座以外でiDeCoに加入するならイオン銀行がおすすめ

イオン銀行のiDeCo iDeCo
iDeCo
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iDeCoをはじめてみたい、でも証券口座ってなんだかハードルが高いって思われる方っていらっしゃると思います。

そもそも証券口座っていうだけで、投資に対する拒絶反応する人だっているかもしれませんしね。

特にご夫婦だと、ご主人(奥様)がはじめたいと思っても、奥様(ご主人)が投資アレルギーだと、話も進まないでしょう。

なので今回は、証券口座以外でiDeCoがはじめられる金融機関を調べてみたところ、イオン銀行がなかなかおすすめなことが分かりました。

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イオン銀行のiDeCo

イオン自体郊外型の大型ショッピングモールですので、車でのアクセスがしやすかったり、買い物のついでに利用している人も多いと思います。

運営管理機関手数料が無料なのがうれしい

ネット証券だとこの費用が無料と言うのが一般化されていますが、まだまだ有料の金融機関の方が多いです。

ところがイオン銀行はこの手数料が無料なのです。

また、イオン銀行のiDeCoのホームページ(イオン銀行のiDeCo)を見てみるとお分かりいただけるのですが、直接の運営管理機関はみずほ銀行となっていまして、イオン銀行は受付業務などをおこなっています。

イオン銀行のiDeCoの取り扱い商品

イオン銀行のiDeCoはみずほ銀行が直接の運営管理機関となってる関係で、たわらノーロードシリーズが多いです。

信託報酬の安い商品を簡単にまとめてみました。

 

    ファンド 信託報酬
国内 国内株式 DIAM国内株式インデックスファンド 0.1674
  国内債券 たわらノーロード国内債券 0.1512
  国内リート たわらノーロード国内リート 0.27
海外 先進国株式 たわらノーロード先進国株式 0.216
  先進国債券 たわらノーロード先進国債券 0.1836
  リート たわらノーロード先進国リート 0.2916
  新興国株式 DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金> 0.5886
  新興国債券 三菱UJJDC新興国債券インデックスファンド 0.5616
バランス   たわらノーロードバランス(8資産均等型) 0.1540
    マイバランス30・50・70 0.1540
 

運営管理機関がみずほ銀行ということもあって、ネット証券などとは違った「たわらノーロード」シリーズが比較的多く組み込まれています。

※たわらノーロードを運用するアセットマネジメントoneは「みずほFG」と「第一生命HG」が出資して設立されたアジア最大の資産運用会社です。

イオン銀行のiDeCoおすすめのファンド

個人的にはiDeCoに限らず先進国株式は1本持っておきたいと思っていますが、唯一1本だけ選ぶとするとやはりたわらノーロードバランス(8資産均等型)でしょうか。

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)と同じ割合で保有する商品、こちらもそれなりの成績を残していますし、長期に積み立てるにはよい1本だと思います。

バランスでももっとリスクをとりたいと思えば、マイバランスで株式比率の高い50とか70といったものを選択するのもありかもしれません。

イオン銀行はひふみ年金が扱える数少ない金融機関

2016年に設定されたひふみ年金ですが、イオン銀行は翌年2017年7月3日からひふみ年金の取り扱いを開始しています。

ひふみ年金自体はひふみ投信の販売元でもあるレオスキャピタルワークスも、ひふみ投信、ひふみプラスと全く同じと明言しています。

▽ひふみ投信についてはこちらも参照してください

つみたてNISAでも「ひふみプラス」は人気の候補になるの?

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まとめ

数は少ないながらも、ネット証券と違って有人の窓口をもつイオン銀行は、手続きの煩雑さが不評のiDeCoをはじめるにはいいんじゃないかなと思いました。

また取り扱ってる商品自体も、たわらノーロードシリーズがラインナップされてますし、証券口座というものに抵抗がある人にはなかなか良い金融機関ですね。

iDeCOを始めるならやっぱり有利なネット証券
つみたてNISAと違い金融機関によって取扱商品がまったく違ってくるiDeCo。ネット証券では月々のコストも抑えられるし、やっぱり外せない選択肢の一つです。
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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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