いろんなポイントを使って投資ができるようになりましたね。
ネオモバイル証券誕生以来Tポイントを積極的に貯めはじめてたのですけど、現在はTポイント集めからdポイント集めに変更しました。
その目的はやっぱりフロッギーで株式投資に充てるためなんですけど、このdポイントがTポイントに比べて貯めやすい気がしてます。
フロッギーでは100ポイント単位ですけど、銘柄の株価を気にすることなく株を買うことができます。≫1株以下でも買えるフロッギー
そして今回ご紹介するのは現在利用している電力会社(中国電力)の独自ポイントであるエネルギアポイントをdポイントに変えてしまおうという試み。
この記事ではおもに中国地方にお住いのかた限定になるかもしれませんが、dポイントに交換できる電力会社は他にもあります。こちらは後述しますのでお楽しみに。
もちろん毎月の利用料はクレジット払いでポイントを貯め、さらにこの電力会社独自のポイントも二重取りします。
dポイントに交換できる電力会社一覧
dポイントに交換できる電力会社
dポイントに交換できる電力会社の一覧はこちら。
この中から私の住んでいる中国電力を選択します。
中国電力のポイントを貯める
ぐっとずっと。クラブに登録する
まず中国電力のポイント(エネルギアポイント)を貯めようとおもった時、中国電力のぐっとずっと。クラブに登録する必要があります。
このぐっとずっと。クラブに登録すると電気代を過去3年にさかのぼって確認できるほか、電気の使用量も確認できます。
ふ~ん。
で?
いや、その・・・
契約内容の確認とか契約変更のシミュレーションなんかも出来ます。
実際、さほど頻繁に利用することはありませんけど、電話でしていたようなことがWEB上でできますよといったようなサービスです。
・・・で?
あのその・・・
ポイントも貯まります。
このポイントというのが今回の最大の目的。
エネルギアポイントを貯める
エネルギアポイントを貯める方法は大まかに3つ。
- 電気代に応じて付与される継続感謝ポイント
- 参加型コンテンツに参加するポイント
- アンケートに回答する
このほかにも顧客情報の更新といったことでポイントがもらえますが、とくに手間を掛けずにもらえそうなのが一番上の継続感謝ポイントで、200円で1円分のポイントになります。
電力会社のポイントをdポイントに交換する
たまったポイント日用品だったり商品券、提携先のポイントに交換、さらにコラボレーションメニューに該当するポイントへ交換することができます。
そして今回目的のdポイントもこのコラボレーションメニューに含まれます。
コラボレーションメニュー
カープやサンフレッチェがあるあたり、広島の特色が色濃く出てる気がしますけど、一応中国電力なので中国管内でこのサービスは利用できます。
個人的に一番おすすめできそうなのがゆめタウン。
毎月たまるポイントが1.5倍になります。
コラボレーションメニューにdポイントを選んで株式投資に
おすすめはゆめタウンなのに選んだのはドコモメニューなのね。
そう、dポイントに交換して株式投資にするためだよ。
実は我が家の買い物にゆめタウンを使う機会がなく、それならばいっそフロッギーでの投資に充てようと思った次第です。
フロッギーは日興証券でdポイントが使えて100円から投資ができるという端株投資のサービス。
外部リンク ≫ 日興証券
7月と1月のポイント交換には20%上乗せ
そして忘れてはいけないのが、7月と1月のポイント交換の時には、20%分の期間用途限定のポイントが上乗せがされます。
7月に1000ポイントを交換しました
20%の上乗せのタイミングはタイムラグが発生しますけど、ついた期間限定ポイントがこちらの200ポイント。
このポイントを使ってフロッギーで株を買ってみたところ、無事期間限定ポイントも消費されて株が買えました。
期間限定ポイントが使えると噂では聞いていたけど、ホントに株が買えた!
電気代はクレジットカードで妻のポイント、エネルギアポイントは夫のポイントに
これまで電気代なんかは全部私名義の楽天カードで支払って、そのポイントでETFに変えてました。
ところが今後楽天カードの公共料金でのポイント付与率が引き下げられるため、リクルートカードを作ったのです。
その支払いカード変更の時に考えたのが、せっかく妻が投資を始めたので妻名義Tポイントを貯めて投資信託を買ってしまおうということ。
その代わりエネルギアポイントは私がdポイントに変えさせてもらってフロッギーで株に充てようと。
今後電力会社を変更するということも視野には入れておきたいものの、電化住宅の場合には高くつく試算になったので、こちらはゆっくり検討していきたいと思います。
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